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新年にガレット・デ・ロワ/Gallet de Roisを
2023年の前半、”そっち〜さん”のブログで知ったガレット・デ・ロワ(Gallet de Rois)の作り方。
近所のパン屋さんで作っていたガレット・デ・ロワがおいしくて、行くたびに買うほど好きだったのが閉店してしまった。
年中お店に並んでいたと記憶しているけれど、ガレット・デ・ロワ発祥の地フランスでは新年の祝い菓子らしい。直訳すると“王様のお菓子”か。
生地のなかのアーモンドクリームに“フェ
フランクフルトの足湯とフレンチトースト
パンの水分がすくないときは冷蔵庫へ
『ミルク食パン』なるものを買ってみたが、思っていたほど生地がモチモチしていなかった。
これ幸いと、1枚だけラップして2日ほど冷蔵庫へ。
何年も前にパティシエか料理人の方かわすれてしまったが、“フレンチトーストは水分が飛んだパンのほうが向いている”と言っていた。それ以来、フレンチトーストを作るときはパンをパサパサにするべく冷蔵庫に何日か入れておくようになった
耳栓のすすめ~Loop Quiet
行く場所と時間帯がかぎられる
10代のころから、買いものをしたり電車を乗りついで都心に出たあとで家に帰ると、翌日は起き上がるのも億劫なほどぐったりしていた。雑踏やデパートの地下、ショッピングモールも通り抜けるとものすんごい解放感があり、身体が一気にゆるんだ。
カラオケも頭がぐわんぐわんしてその日の夜は眠れなくなるので(あの暗い空間に明るいライトが点滅するのもだめだった)、これまで片手で数える
照りマヨポークソテー
生姜焼き以外で
『〇〇用』と書いてあるものは、意外とほかの用途でも支障がないと知ったのはわりと最近のことだ。なくても何とかなるし、替えがきく。
この間、生姜焼き用のお肉を買ったものの何か他のものを作りたくなった。そこで見つけたのがマヨネーズを使ったポークソテー👇
『照りマヨポークソテー』
作り方(2人分)
1、豚肉に筋切りをし(赤身と脂身の間の、切り込みを数カ所入れる)、サラダ油を入
お行儀のわるいピクニック
朝ご飯みたいな昼ご飯
ひとりの昼下がり、小腹が空いたので食べたいものだけ並べた。
丸いパンを横に切って開いたら、コンロで2-3分焼いてオリーブオイルを垂らす。
鉄のちいさいフライパンでウインナーを茹でる。水はウインナーがわずかに浸かるくらい。むかし誰かが「ウインナーの足湯」と呼んでいて笑ってしまった。
そうだ、パンにクリームチーズも塗ろう。ウインナーにはマスタードを付けたいな。ケチャッ
すき焼き肉の残りでスープカレー
残りものには福がある
贅沢な悩みである。
塩胡椒をしてサッと炒めて、めいめいが醤油や味噌など好きなものを付けて食べてもらえばいっか、と最初は思っていた。ふと、コンロ下の引き出しを開けて思い出す。
「そういえば、カレーのルーが半分残っていたな」
カレー自体、最近作っていない。おかずは昨日の残りがあるし、冷凍ご飯もある。あとはもやしと卵スープを作ろう。よし、カレーだ。
あ、”時間”がない
ツナとしめじの炊き込みご飯
「子どもが黙って食べる」
この文句が呼び水となり、非常食用に取っておいたツナ缶をひとつ開けた。
無いものだらけ
勢い勇んでツナ缶を開けたものの、練りものも人参もなかった。そういえば油揚げも糸こんにゃくもこの間使い切ってしまったのだ。嗚呼。
人参の代わりと言っては何だが、彩りがちかいという理由で冷凍コーンをパラパラ入れる。
お米(1.5合)を40分近く水に浸してから醤油、酒、みりん、白だし
青椒肉絲(チンジャオロース)
歯応えが恋しくて愛おしい
二週間近く、そうやって冷蔵庫を開けては逡巡していた。
真空パックなので日持ちはするが、あのしゃりしゃりこりこりした歯応えが無性に恋しくなり、時間に余裕のある週末に青椒肉絲(チンジャオロース)を作ることにした。
👇『青椒肉絲』のレシピ(DELISH KITCHEN)👇
バロメーターは三つ
疲れているときにすっ飛ばしてしまいたい工程が「下味をつける」「野菜を切っ