見出し画像

#4【スペイン(マラガ)での留学体験談】30歳|スペイン語留学|1か月|2013年11月|Malaca Instituto|【老後はここで過ごしたいと決めた場所】

本日もお越し頂きありがとうございます^^
平日毎日配信中!本日も番外編、スペイン・マラガでのスペイン語短期留学体験談、その4です^^

前回は、実際のレッスンについてや、滞在場所として選んだ寮の話などを綴りました。今回最終回は、平日の学校イベントとそこでの素敵な場所との出会い、そして週末の過ごし方などを綴っていきたいと思います^^


”南スペインの楽園・マラガ”での、スペイン語語学留学 体験記 その4

平日午後の学校イベント

学校では定期的にイベントを開催していました。これも、語学学校だと大抵あるので、私は必ず学校が作成しているイベントスケジュールを丁寧に確認し、自分が興味あるものをマーキングして、しっかり参加しておりました(どの国のごの言語の語学学校であっても)。

ものによっては、学内で開催する無料のものもありましたが、すごくよかったのは、有料での近隣地域へのフィールドトリップ。その中でも私が、いまだに忘れられない光景・思い出としてあるのが、

フリヒリアナ(Frigiliana)

本日のこのNoteのトップ写真も、こちらのNoteさんの素材写真から拝借し、掲載させていただいておりますが、最も美しい村の一つという話も聞くフリヒリアナ。私はここに行く前まで人生でお恥ずかしながらその名前も知らず、学校のイベントで知り、色んな選択肢の一つとして軽い気持ちで参加しました。

行ってみると、そこには、真っ白な村が広がり、今まで自分が身を置いたことのない場所にいるという実体験に、ものすごい感動した記憶があります。

(恐らくそれは、海外の方が、初めて日本にきて、昔ながらの街並みが広がる場所へ足を運んだ際に、同じものを感じてくださるのかもしれないですね(日本人にとっても、素敵だとは思いつつも、ある程度見慣れてはいるので、そこまで身震いはしないのかもしれませんが))

そのフリヒリアナで撮影した自分の一人写真は、いまだに、自分は確かにあの日、あそこにいた、と、自分の生きてきた道を感じるような写真で、またいつの日かまた自分は、色んな経験を経てあの場所へ帰る、そう、思わせてくれる思い出の一枚です(とはいえ、こちらに掲載写真について語り、失礼します💦)

とにかく、アンダルシアへ行かれる方は、小さな町で見落としがちですが、フリヒリアナは必ず行くべきだと思います!

週末の過ごし方

週末はというと、語学学校でできた友人たちと、少し時間を使っていくような場所へ足を運びました。

例えば、グラナダ。
ドイツ人集団と仲良くなった週には、彼ら彼女らが車を借り、それに便乗させてもらい、一泊二日でグラナダ観光をしました。

✔グラナダの城を観光し、自分は城にあまり興味がないことを知ったり💦
✔やっぱりパエーリャは本場が一番、と気づいたり
✔一日ドイツ語を聞きすぎてドイツ語ができるような錯覚になりかけたり(大体、YaYa(Yes Yes)と言っていると、嬉しそうに反応してくれる)

ある週末は、電車で日帰り、セビーリャの旅
(なお、昨日のTop写真はセビリアの写真でした)

こちらは多国籍メンバーで行き(アメリカ人夫婦、スイス人、ドイツ人、他2,3名)、英語にフランス語、スペイン語にドイツ語と、一体何語が標準語かわからない会話を繰り広げながらの一日旅に、語学マニア的には楽しすぎた一日でした。

セビーリャでは、観光地としても有名なBarに皆で訪れ、まさに”スペインにきた!”を体感し、いまだに心に刻まれています。

実はそれ以外何をしたか。確か、闘牛場にいったきもするのですが、Barの思い出が邪魔をして、深い記憶がありません 苦笑 
そのくらい、仲間で過ごすのが楽しい旅だったんだろうなと思います。

他にも、マラガの中心地をぶらぶらする週末ももちろんありました。
マラガは、セビーリャ・グラナダと比べると小さい町ではありますが、その分、人も多すぎず、観光地としては過ごしやすいと感じます。

以上、長々となりましたが、私のスペイン・マラガでの語学留学記でした。スペイン語をスペインで学びたい!と思われる方には、マラガもぜひおススメです^^

ここまで読んでいただき、ありがとうございました^^
平日毎日配信中です。またぜひお越しください^^

この記事が参加している募集

一度は行きたいあの場所

#創作大賞2024

書いてみる

締切:

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?