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#腸内細菌学
【noteで学ぶ腸内細菌学84番外篇:ちょっと気になる乳酸菌飲料を買ってみる。】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
乳酸菌飲料。とても身近な健康食品の1つで、近々では『ヤクルト1000』が品薄になるほど人気になっていましたよね。
カエルも普段からヨーグルトやサプリメントで乳酸菌を経口摂取していますが、乳酸菌飲料ってもっと色々あるよな?
という想像のもと、乳酸菌飲料ランキングをちょっと検索してみると、『1本で1兆個の乳酸菌』と謳う乳酸菌飲料があったので、試しに買っ
(蛙・ω・)カエルのオススメ【腸内細菌】系noteまとめ
腸内細菌に関するこれまでの情報をまとめたものを、まとめたnoteです(o・ω・o)有効活用してもらえると嬉しいです。
有益だと思っていただけたらTwitterとかインスタとかでシェアしてくださるとさらに嬉しいです(*・ω・*)
【noteで学ぶ腸内細菌20︰効率よく腸内の90%の細菌たちを活性化させて健康になろう!】|虫圭(o・ω・)カエル
【1分で読めるnoteで学ぶ腸内細菌34:加齢と
【腸内細菌学 用語辞典ver.1.0※あ行まで】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
□まずはじめに
当noteは、「腸活とか腸内細菌とか腸内フローラとか腸内細菌叢とか、色々ありすぎて分からん」というごくごく一般的な見解を基に、腸活・腸内細菌学において頻出する用語をなるだけ軽めに解説することを目的としています。
wikipediaや論文などから解説を引用することが多々ありますので、詳細を希望する方はリンクからご確認ください(o・ω・
【noteで学ぶ腸内細菌学78:『フラクトオリゴ糖』を学ぶ】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
腸内細菌を増やす栄養として知られる『フラクトオリゴ糖』について学ぶ回です。
「野菜や果物を摂ると身体に良い。腸内環境に良い」と言われるのには色んな理由があるワケですが、ざっくり挙げると以下のような感じ。
みたいな感じ。
基本的に野菜と果物にはメリットばかりなので「野菜と果物は毎日食べよう」って言われるワケです。
で、主に果物に含まれている
【noteで学ぶ腸内細菌学76:『SCWG:禁煙に伴う体重増加』】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
前回、『禁酒』についての腸内細菌noteを書いたのですが、「禁酒のデータがあるなら禁煙もあるだろう」ということで調べてみると、身近な話があったのでピックアップしてみます。
ちなみに、飲酒による腸内フローラへのダメージは、
✅アルコールはグラム陰性菌(代表的なものだと大腸菌やサルモネラ菌)を増加させ腸内のアセトアルデヒド(二日酔いの原因)を増加
【noteで学ぶ腸内細菌学75:『腸活』としての『禁酒』のススメ】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
昨日のnoteにて「腸内細菌が不良だと肌が荒れるし死亡率も上がるぞー」的な解説をしまして、腸活はただ健康に生きるだけでなく美しく生きるのにも役立つ。
なんてことを話しています。
その中で、「不摂生はリーキーガット(腸壁に穴が空く病気)を引き起こすぞー」という話もしております。
で、今回は「酒の飲み過ぎはリーキーガットの原因だぞー」というお
【noteで学ぶ腸内細菌学73番外篇:「プロバイオティクス」で肌トラブル改善をしてみよう】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
今回はサクッと、プロバイオティクス(細菌サプリメント)による肌への好影響のお話。
最近のnoteで「腸以外に、口の中や肌にもたくさん細菌がいるよ」という話をしています。
例えば肌に存在する『アクネ菌』はニキビの原因になったりしますが、アクネ菌が居なくなると今度は肌荒れの原因になったりします。
つまり「バランスが大事」という話。
ヒトにと
【noteで学ぶ腸内細菌学72番外篇:口の細菌も健康に大きく影響しているし、善玉菌が激減しているぞ。って話】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
私たちヒトという生物の身体には主に『腸』『肌』そして『口』に細菌が住んでいます。
腸の菌と言えば乳酸菌やビフィズス菌を思い浮かぶ人が多いでしょうし、肌の菌と言えばニキビの原因であるアクネ菌が有名です。
では口の中では?と言うとほとんど知られていませんが『ミュータンス菌』など代表的な虫歯菌の他に、歯周病の原因である『ジンジバリス菌』て口内の善玉菌
【noteで学ぶ腸内細菌学71番外篇:自分の腸内細菌を調べる方法】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
私たちヒトは腸内に存在する100兆個〜の細菌と共生しており、身体全体(口腔内、膣内、皮膚常在菌)では1000兆個以上と言われています。
さらに腸内に存在する細菌だけでも約1000種類にもなり、それは人によって異なります。
近年は腸内細菌のメタゲノム解析プロジェクトが進行しており、多くの人の腸内細菌を採取・研究することで、「ヒトと細菌と病気の関