- 運営しているクリエイター
2021年12月の記事一覧
【1分で読める心理学:目標達成のためには『過程』を習慣化しなくてはいけない。という話】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
2022年の目標設定を考えたりしている年末のこの時期。
2021年の目標設定で達成できた事と、できなかった事とを比べたりしてたワケです。
その途中で、『人は目標よりその過程の「努力」に目を奪われる性質がある』というパレオさんの記事を読みました。
2020年のクイーン・メアリー大学の研究によるもので、成功報酬の高低と、その過程の作業努力量が比例し
【1分で読めるnote:『検索練習』と呼ばれる科学的に最強の勉強法を理解しよう。って話】
年末年始は未来の為の準備をしたくなる。
どうも(o・ω・o)カエルです。いつもお世話様でごぜーます。
勉強法には色々ありまして。
皆様におかれましても、今日に至るまでに多くの勉強を積み重ねていらっしゃると思います。
□フラッシュカード
□テキストの暗唱
□模擬テスト
□クイズ
などなど。
まあご覧の通り馴染みのあるものばかりですよね。
これら全部、『検索練習
【1分で読める筋トレの科学9:トレーニング前に『頭を使う作業はNG』って話】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
久しぶりに筋トレ関連のnote。
コロナ禍で在宅ワークが増えたり、お家時間が増えたりして、運動や筋トレを始めた方は多いと思います。
noteでも多くの筋トレ・運動関連の記事がありますので、よく目にするようになってトレーニングを始めか人いるのではないでしょうか?
筋トレをいざ始めてみると、しだいに「もっと効率的に筋肉を付けたい」と思ったりするよ
【1分で読める心理学:SNSで『炎上に加担する人』ってどんな人?実数は?という研究】
「有名人の○○が○○発言で炎上!」
みたいなニュースを見ない日のほうが少ないご時世ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?(o・ω・o)カエルです。
『炎上マーケティング』だとか派生を見せる『ネットで炎上』ですが、
ネット炎上に積極的に加担する人は全体の0.47%しかいない。 という数字をご存知でしょうか。
著者は計量経済学者の田中辰雄氏と山口真一氏のお二方。
研究では
【1分で読める心理学:「自己評価が過剰な無能」=『ダニング・クルーガー効果』を学ぶ】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
(蛙・ω・)<最近、仕事のことで後輩から教わることがあったんですよ。
それ仕事の手法ではなく、仲間とのコミュニケーションに関してだったんですが、自分ではいつも通り話しているつもりでも、受け取る側は「アレ?」って思う瞬間があったそうです。
つい仕事に慣れてしまうと無意識に手を抜いてしまったり、粗雑になってしまったり。それは時に効率化に成功しているとい
【1分で読める健康習慣の科学32:寒い冬だから知っておきたい『ヒートショック』について】
こんにちは(o・ω・o)お風呂大好きマンのカエルです。
『ヒートショック』という現象をご存知でしょうか?
□ヒートショックとは年間14000人以上の死者が出る、急激な血圧変動による心疾患のこと。
交通事故で亡くなる人数の倍、ヒートショックで亡くなっています(2006年のデータ)
ヒートショックは、気温の変化によって血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こる現象のことを指します。
この血圧の
【1分くらいで(または5分くらいで)読めるnoteで学ぶ腸内細菌学57 番外篇:乳酸菌がコロナウイルスを抑制するかも。って研究の話】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
とあるニュースが。
原文のまま引用↓
2021年12月13日
キリンホールディングス株式会社
キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎 功典、以下キリン)のキリン中央研究所(所長 吉田 有人)は、国立感染症研究所のエイズ研究センター(センター長 俣野 哲朗)との共同研究で、新型コロナウイルス感染症(以下COVID-19)の原因ウイルスであ
【1分で読める健康習慣の科学31:ワインについてちょっと調べ齧ってみた】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
友人から日本ワインが贈られてきまして。
カエルは遺伝的にアルコールがダメな部類のカエルなので、日本酒やリキュール系カクテル、最近はちょっとワインなんかも好きになってきたものの、基本的に飲めない体質なので普段からお酒は口にしておりません。
「酒は腸内細菌の敵」というのが大方の見方であるため、そちらの方面的にも意図してあまりお酒は口にしていないという
【1分で読めるnoteで学ぶ腸内細菌学56:腸活で脳の働きが良くなる。って話】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
腸と脳は連動している
みたいな話はけっこう有名でして。
例えば、人の幸福感をコントロールするセロトニンの90%は腸で作られるとか。
腸内細菌が飢餓状態になると人は暴飲暴食してしまうとか。
腸内細菌が豊かな人は対人ストレスに強くなり社交性が増すとか。
まあ色んなデータがある訳です。
「腸は第二の脳」とか言いますが最近ではもっぱ
【1分で読める健康習慣の科学30:科学的に効果が認められている『ストレス発散法』8種】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
忙しい年末です。
仕事の激務やテスト勉強、人付き合いまで何かとストレスが重なるこの時期、やけ食いやお酒でストレス発散していませんか?
今回紹介したいのが、
間違ったストレス発散法と科学的に効果が認められている発散法。
アメリカ心理学会が推奨するストレス対策です。
まずは、効果が無い誤ったストレス発散法について。
誰しもやりがちな行動