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ノマド暮らし10年を経て感じる、垣根のない美しい世界
つい先日の2021年3月23日、私はモロッコのエッサウィラから松永マサキ君率いる、地球子育てプロジェクトのClubhouseで、モデレーターとして参加しました。
このClubhouseは始まったばかりで、この間で4回目。私にとっては、2回目の参加でした。
最近、新事業やら何やら日々の目まぐるしさに、翻弄していたところで、体調不良のコンデションの中の開催。今までだったら…匙を投げて、参加しなかった
モロッコで、自宅自力出産しました。
『自宅で自力で出産!』
なんて聞くと、いったい何が起きたのか?
普段、馴染みのない言葉で、
ビックリする人もいるのではないでしょうか?
長年世界中を旅している僕らでも、これを体験している友人は一人しか知りません。
出産が間に合わず、タクシーや電車の中、果ては飛行機や船で、なんて話しはニュースで聞いたことがあります。
そもそも自らこの決断に至る人は、限りなく0に近いんじゃないでしょうか?
1日をどう過ごすか The part of motherhood 〜大いなる母への道のり〜
今日は、1日こんな感じで過ごしてます✨
(このお話は、約1年前のことです。赤ちゃんだったリナは、もう1歳と4ヶ月になろうとしています。)
長女のルリは、父親と、カサブランカまで義母を見送りいっているので、母子2人きりの日2日目。
赤ちゃん1ヶ月のリナは、1人だと未だ良く眠れないので…必殺‼︎スリング行動。
新生児のうちは、たくさーん寝てほしいから=子供の成長に大事!(赤ちゃんの仕事ですね〜)
『思考が認識した世界の現実』
すべての個人が違う世界を想像して、まったく異なる世界を創造し続けるため、隣にいるひとや、目の前を通り過ぎていくひと、各々が、それぞれの宇宙の中に生きている。
この世界に起きる全ての事象は人間の脳が考えて、認識できたことだけがリアリティを持つ。
そのためどんな状況に置かれても人は笑っていれば、現実は楽しいと理解し、逆に苦しいと思えば苦しい現実が生み出される。
コップに入った半分の水に対して、
『アフリカに咲く一杯の宇宙と魂のお話し』
家族でアフリカ大陸に引越し、ど素人がラーメン屋をいきなり開業して、苦節1年半。
毎日作り続けては、落胆と失望を繰り返し、
お客さんにはお叱りをうける日々。
返金することも度々。
何度枕を濡らしたか。。
眠れない夜を過ごした。
それでも、お店は開けてきた。
そして、ついに、ルリーズオリジナルのスープと、手打ち自家製麺が、日本人が食べても美味しいと思える質に達した。
長かった!
何度もやめ
『なぜモロッコでラーメン屋なのか?』
どうもこんにちは、ガンジーです。最近、胃腸がやられています。
よく聞かれるので、今日はなぜ僕らが、ここモロッコにてラーメン屋を始めたのか考察したいと思います。
それは僕がラーメンを食べたかったからです。
なぜモロッコに来たのかというと、アフリカに来てみたかったからです。
それだけです。
直感です。
僕ら家族は楽しそうと思ったことを、すぐにやっちゃいます。
おかげさまで楽しい毎日を生き