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#金栗四三
これなら「いだてん」を活かせるかも!
新型コロナウイルスによるオリンピックの延期を含めた再検討のニュースを見ながら、
大河ドラマ「いだてん」の中のある1シーンが思い浮かびます。
1916年に行うはずだったオリンピックが中止になり、金栗四三が泣いていたシーンです。
選手として1番ピークにあったベルリンオリンピックが中止になり、目標を見失い、茫然自失となった姿が思い出されます。
あんな思いをアスリートの皆さんにはして欲しくない。
いだてんトークツアー②「大河ドラマの中に学園ドラマ!?」
長らく時間が空いてしまい、楽しみにされていた方には申し訳ありませんでした💦
11月30日に熊本市の熊本城ホールで行われた「いだてんトークツアー」をご紹介します(^_^)
前回は、脚本家の宮藤官九郎さんのクドカン節のお話しをしました。
今回は、脚本をするに当たっての宮藤さんのあたまの中をお伝えします。
少し記憶がさかのぼりますが、前半で金栗四三が勤務していた女学校の様子を描いた「竹早編」を覚
物の見え方が180度変わることの大切さ
今週のいだてんの主人公は「前畑秀子」、女子水泳界で初の金メダルをとった選手の物語でした。
金メダルを取らなくてはいけないプレッシャーが画面を通してこちらまで伝わってきて、オリンピックを戦いきるだけでも、ものすごい戦いだったんだ、、と感じさせられた内容でした。
オリンピックを見れば、、
「日本はだめだな。弱い。銅メダルか…。」
「なんで金メダルがこんなに少ないんだ…。」
ということばかり
筑波大から「いだてん」輩出。伝統を取り戻せるか。
今朝の熊日新聞の記事で面白いものを見つけました。
金栗四三の母校とも言える、筑波大(前身:東京高等師範学校)の学生が、金栗の故郷、玉名です合宿をするそうです。
合宿中に、金栗四三の生家や歴史資料館を訪れるのではないかなと思います。
母校の先輩が金栗四三さん、というのは伝統のある証。
「頑張って欲しいなぁ」と率直に思いました^_^
「いだてん」の大河ドラマ館に行って気付いた歴史の面白さ
教員生活で多忙な中、どうしても行きたかった大河ドラマ館。
夏休みを利用してやっと行くことが出来ました(^_^)
入館料は本来、大人なら600円ですが、夏休み期間中ということで割引になり、
480円で入ることが出来ました!
いろんな見所は有りましたが、全体として「ドラマをどう作っているのか」が良く分かるコンテンツが多かったです。
金栗四三を演じている中村勘九郎さんの走り方を指導している大学