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人生のヒント

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人生の生き方・行き方を考えるきっかけになる記事を集めました。素敵なクリエイターさんの背中を押されるような記事とわたし自信の想いを綴った記事が詰まっています。なにかのヒントになれば…
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#人生

ふと見つけたスキを、ふかぼりした先に個性がある

ふと見つけたスキを、ふかぼりした先に個性がある

ひさしぶりに新しいカフェに行った。

最近予定のない日はひきこもりがちで、夕飯時にホストファミリーに「今日は何したの?」って聞かれる度に「特に何も。」って答えていたもんだから、これじゃあいかんよなぁ...と思って無理やり顔を洗って外に飛び出してみた。

何のプライドかは分からないけど、今日はその質問が飛んできたときに、「特に何も。」って言いたくなかったのもある。

今日のトロントのお昼の気温は0度

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1つの目標を、守りぬこうとしなくていい。

1つの目標を、守りぬこうとしなくていい。

目標を持て、と言われてきた。

明確な目標や計画を持っている人は、頑張っている人として賞賛され、もっていない人はどこかやる気のない人だとか、迷える人として見なされることに、実はうっす〜らと違和感を感じていた。

これまで幾度となく、『いかに目標を持つことが大事か』が綴られている本を読んできて、私も目標は持っている方がいいんだよね....!と信じて疑っていなかったし、目標があってはじめてどの道を歩め

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人生を豊かにする口癖

『ピンチはチャンス』『わくわくする』『やってみよう』『ありがとう』『どうしたらできるかな?』『なんでだろう?』『楽しい!』『幸せ』『分かりません』『好き』

経験を貯める

経験を貯める

貯めると言えば、真っ先に思いつくのは貯金だ。

特に今回のコロナの1件で

やっぱり貯金って大事だなぁ

何か起こっても少しの間生活できるくらいのお金は持っておいた方がいいなぁ

ということをひしひし感じた。

だけど、貯金と同じくらい大事な

『貯める』がある。

それは【経験を貯める】ことだ。

“貯め込む”なら話は別だけど、貯金というものは将来○○のために使う!という予定ありきで蓄えていくの

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意志にも旬と賞味期限がある

意志にも旬と賞味期限がある

『今まさにこれをしたい!』

と強く感じるときがある。

これは期間限定の感情で、パッと出たかと
思いきや時間が経つとスーッと引いていく。

まるでなかったことかのように。

そのときはキラキラと輝いているけど、
すぐに消えてしまう。

まるで夏の線香花火のように儚い。

結論から先に言ってしまうと、このnoteでは

『これをしたい!』と感じている期間中に意志を叶えていくことこそが人生の幸福度を

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これからの「生き方」の話をしよう

これからの「生き方」の話をしよう

ずっと前から「生き方」というものに興味がありました。

高校生のときから答えのない問いをずっと考えていて、「どんな風に生きたいか」と聞かれたら、「明日死んでもいいように生きたい」と答えられるようになりたいと思っていました。

自分は当時その言葉の意味を以下のように捉えていました。

でも最近になって、「違う意味なのかもしれない」と思うようになりました。

その言葉の意味は、もっと生々しくて、不完全

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何かに夢中になった先には高確率で面白い未来が待っている

何かに夢中になった先には高確率で面白い未来が待っている

「せっかく海外で生活していたんだから、その時の様子を書き留めておけばよかったなぁ。今はブログとか、自分の体験を発信するツールがあるもんねぇ。」

noteを始ようと思ったきっかけは、当時働いていたホテルのオーナーの一言だった。

長期留学をしていた彼女の後悔は『記録』しなかったことらしかった。

うむ確かに、と思った。

私は3年前にアメリカに留学していたけど、当時は日記も書いていなかったしFac

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君が選ぶ言葉が人生を作るんだと韓国人のおじさんは言った

君が選ぶ言葉が人生を作るんだと韓国人のおじさんは言った

私がトロントで欠かさず参加している火曜日のイベントがある。

小さな教会で行われる英語のディスカッション教室だ。

そこには英語を第二言語とする国の人達がこぞって集まり、偶然座ったテーブルには同じ日本出身の方から地球の裏側からやってきた人まで幅広いメンバーが居る。

そこに3ヶ月間くらい通ったあたりから、だんだんと知っている人が増えていった。

プライベートで遊んだりする人もいれば、そこに行くから

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いろんなしあわせ、いろんないきかた

いろんなしあわせ、いろんないきかた

ホテルの仕事の前に蔦屋書店で早朝書店員をしていた頃のお話。

朝6時のお店のオープン作業をするメンバーは私より20〜30歳上の人ばかりだった。

きっと私はその人たちの娘さんや息子さんと同い年くらいで、同僚というよりも小娘として見られていたと思う。

まだ電気もついてなくて音楽も流れていない、太陽の光だけが差し込む朝の書店は静かでとても美しかった。

あの時期、愛してやまない蔦屋書店の電気をつけ、

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「わたしならできるはず」よりも「できなくて当たり前」と思って生きる。

「わたしならできるはず」よりも「できなくて当たり前」と思って生きる。

自分の力を信じることは大切だと言われている。

わたしならできる。きっとうまくいく。成功する。達成できる…

そうやって自分を鼓舞することはいいことで、そうしなければいけないとずっと思って生きてきた。

けれど、自分の能力を信じ、自分はできる人間なんだと思っていると、できない自分と出会ったときにどうしようもなく落ち込んでしまうことに気づいた。

「できる」ことで培われた自信も、できない自分を知った

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いつぞやの心のつぶやきパレード5 生き方編(私が大切にしてること)

いつぞやの心のつぶやきパレード5 生き方編(私が大切にしてること)

3歳児のハートを、ころさない

1日、1冒険

にがては、克服しない

その時間を得意をさらに磨くために使う

「それ間違ってると思うよ。」絶対言わない

無知をおそれず、未知をたのしむ

ピンチは、チャンスに変えられないか考える

喧嘩じゃなくて、話し合いをする

褒め言葉と感謝は、必ず口に出す

自分が一番きらきらする場所を見つける

とりあえず、やってみる

自分は自分、ヒトは、ヒト

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