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#不動産
~相続、不動産、遺言、税金など市民の相談窓口を設置〜相談する前に準備すること「立川市編」
「相続」は専門家へ相談!!と言われても、誰にどのように頼めば良いのか分からないといった方は少なくはない。
人生において頻繁に起こることでもなく、難しい話しと思われていることでしょう。
私自身もお客様から相談を受けながら、A先生に依頼するべきか、またはB先生と連携するべきか、、などとお客様の置かれている背景や意向をお聞きしながら問題解決を考えることに、いつものことではあっても神経を使います。
今
~土地の広さは誰でも簡単に計算できる~その方法とは!?
SUUMO、HOME'Sやアットホームといったポータルサイトで不動産を探す手法が普及してからは、不動産会社へ行かずとも住所を辿って現地へ出向く方も増えたのではないだろうか。
住居表示を明記しない、何となくごまかす、とにかく来店をさせようといった気持ちが伝わってくる不動産会社も少なくはないのだが、、
さて、本題に入ります。
ハウスメーカーや工務店で「注文住宅を建てたい」と考え、土地探しをしている
~高齢者の住まい~改めて考えるきっかけとは!?
従来より、福祉・介護×住まいの連携について弊社の取組みを紹介してきました。
私は住宅の専門であり、住生活アドバイザーとして活動しているが福祉関係や介護関係の仕事に従事したことはなく未経験者である。
その為、日々地域の社会福祉士さん、ケアマネさんや介護福祉士さんの方々と接点を持ち、今現在でも学び中といったところだ、、
さて、初めて私のnoteブログに訪問して頂いた方もいるだろうと思い、簡単ではある
~相続した家が借地権だったor底地を相続した場合には?!~解決方法を探る①
今後も増え続けていくであろう「相続での不動産取得」について
その中でも対処方法が分かりにくいとも言われている「借地権」の相談が増えてきています。
今回は、実例を交えながら出来る限り分かりやすく書いていきたいと思います♪
~~借地権とは何か??~~
地主さんなど第三者から土地を借りて、その上に建物を建てる権利のことです。すなわち、建物は自分のものなのに土地は他人のものということ。
noteを
~本当に「負」動産??~活用方法について前向きに考えてみる[相続登記義務化]
過去にもnoteに書いてきたが、自身が抱えているであろう相続不動産について、改めて書いていきます。
相続で取得した土地や住宅にたいして、価値はないだろう、誰がこんなところに住むのか、誰も買うわけはないと「相続不動産の価値」を低く捉えている方も少なくないと思う。
半面、お金が絡むと冷静さを失う方もいます。
幼少期から独立するまでを過ごしてきて、何も問題はなかった。寧ろ、住環境が良く「価値」を分か
~空き家特例の改正~売却前に解体・耐震改修工事をしなくても良い??
立川市、国分寺市、国立市を中心に住生活アドバイザーとして活動している須崎です。
今回の投稿は、「空き家の発生を抑制するための特例措置」、いわゆる「空き家特例」について、要点をまとめていきたいと思います。
〜 空き家特例とは⁈ 〜
被相続人である親(※1)の住まいを、相続人である子(※2)が相続した家屋・土地の譲渡(売却)にあたり一定の要件を満たした場合に、譲渡(売却)にかかる譲渡所得(売却価格
〜土地価格は上がり過ぎ⁈〜新築より中古がお得?
タイトルについてはよく目にする話題ではあるが、2008年リーマンショックの時以来、何かがおかしい、、と感じている。
建築業界、リフォーム業界は価格転嫁にどう取り組むのか皆必死であろう。建築資材や物価高騰、人件費増などの要因があるのは言うまでもない。
しかし、、
不動産業も当然ながら「建築」関係が密接に関わっている。
すなわち、2024年問題とYouTubeやネットニュースでも騒がれている建築業
〜CM・広告でみる、不動産買取りリースバック〜
リースバックとは、自宅を売却し現金化した後も継続して住み続けられるサービスのこと。
現金を手元に残せた上で継続して住み続けられるという点では、リバースモーゲージと類似したサービスと受け止める方も多いでしょう。
〜リバースモーゲージと違う点〜
利息分ではなく「家賃を支払っていく仕組み」のため買手側と賃貸借契約を結ぶ。
所有権は買手側に移るため固定資産税などのランニングコストがかからなくなる半面、所
〜別荘用地の売却〜売り時ってある⁇注意するべき点とは⁈
今回の依頼者は、、
昔に購入した首都圏近郊の別荘用地を処分したいとの相談です。
実はこのような話しは、現実的に少なくないのではないでしょうか。
他人事ではないのかもしれません、、
1970〜1990年頃には、普通にあった話しですが、「土地の値上がりを期待」しての不動産(別荘地)購入をしたケース。
相続対策を考えるなかで基本でもあるが、まずは現状把握が大事です。
この年代に子供時代を過ごした