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記事一覧
~空き家活用イベント〜7/20(土)に開催♪
弊社から歩いて行ける距離にある、国分寺市の空き家を活用した「坂の上のひとつ」さん。
前回も大盛況だった、空き家活用のイベント情報を紹介します!
以前にもnoteで紹介をしていたが、空き家所有者と管理者の信頼関係➕国分寺市社会福祉協議会や地域包括支援センターが協力をし合って運営をしている、まさに地域のための「空き家活用」です。
当初は「空き家活用例」として管理者の方を訪問、背景や経緯などをお聞
~相続した家が借地権だったor底地を相続した場合には?!~解決方法を探る①
今後も増え続けていくであろう「相続での不動産取得」について
その中でも対処方法が分かりにくいとも言われている「借地権」の相談が増えてきています。
今回は、実例を交えながら出来る限り分かりやすく書いていきたいと思います♪
~~借地権とは何か??~~
地主さんなど第三者から土地を借りて、その上に建物を建てる権利のことです。すなわち、建物は自分のものなのに土地は他人のものということ。
noteを
☆ 新しい土地が生まれる⁈ ☆
私は不動産マニアではありません(笑
が…しかし、、
日常的に携わっている測量について
新しい境界石を設置されると、何故かいつもワクワクしてしまう😀
土地(商品)の再生に立ち会っている気分といった感じでしょうか🤔
表現が難しい…👀
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~相続で取得した不動産~建物解体後に出てくる「ガラ」とは!?
相談実例の中から、相続で不動産を取得し売却を行う際によく出てくる話しを書いてみたいと思う。
あえて、「よく出てくる話し」と書きましたが、古い建物を解体した際に「ガラ」が出てきてしまうことは珍しい話しでもない。あくまでも私の経験上での感覚値も入っているが、井戸や浄化槽ほどの確率ではないにしても、昔の開発分譲地や埋め立て地などでは、何かしら出てきてしまうだろうと常に想定している。いわゆる、地中埋設物
~大手建売会社の今後〜新築戸建てを購入するメリットを考える!?
今回の話しは、首都圏を中心に規模拡大を続けてきたグループ会社にスポットを当ててみたいと思います。
業界内で言われている、いわゆる「大手ビルダー」のことになるが、飯田グループはご存じでしょうか。
建築業者ではありながら不動産業界からみても最上位のお得意様であり、特に仲介を専門としている不動産会社からしたら知らないという営業さんはいないでしょう。
特に、住宅購入の一次取得層(初めて家を購入する層)
~本当に「負」動産??~活用方法について前向きに考えてみる[相続登記義務化]
過去にもnoteに書いてきたが、自身が抱えているであろう相続不動産について、改めて書いていきます。
相続で取得した土地や住宅にたいして、価値はないだろう、誰がこんなところに住むのか、誰も買うわけはないと「相続不動産の価値」を低く捉えている方も少なくないと思う。
半面、お金が絡むと冷静さを失う方もいます。
幼少期から独立するまでを過ごしてきて、何も問題はなかった。寧ろ、住環境が良く「価値」を分か
〜増える相続不動産〜近隣には空き家も、、
相続不動産、空き家のコンサルティングとして活動しているが、ここ最近は相続不動産の相談も増えてきた。
不動産会社からの相談を受ける事もある。もちろん不動産会社なので、皆さんプロです。
どのような相談なのか、、、
・相続空き家の処分、活用方法
・建物はまだ使えるか
・空き家特例を使いたいとの話しがある
・解体工事について
・境界の問題、解決策
・私道の問題、解決策
・近隣の問題、解決策
・ライフライ
~空き家特例の改正~売却前に解体・耐震改修工事をしなくても良い??
今回の投稿は、「空き家の発生を抑制するための特例措置」、いわゆる「空き家特例」について、要点をまとめていきたいと思う。
〜 空き家特例とは⁈ 〜
被相続人である親(※1)の住まいを、相続人である子(※2)が相続した家屋・土地の譲渡(売却)にあたり一定の要件を満たした場合に、譲渡(売却)にかかる譲渡所得(売却価格)の金額から3,000万円を特別控除する。尚、相続人の数が3人以上の場合は2,000万
~相続登記が義務化になったことで売却を考える〜初めて知る「既存不適格建築物」とは??
本日4月1日より、相続登記義務化がスタートしました。
相続登記義務化とは?については、下記の投稿を是非ご覧ください!
早速だが、タイトルの「既存不適格建築物」について書いてみたいと思う。
~既存不適格建築物とは!?~
法令改正によって、改正後の新しい規定に適合しないものをさします。
すなわち、建築(完成時)の旧法(規定)の基準で合法的に建てられた建築物であり、その後に法令改正や都市計画変更など
〜増えている⁈解体する木造住宅の現場日記〜後半②
さて、いよいよラストの回となりました。
後半①については、「文章力の高いnoterを厳選」にマガジン追加をして頂いたのだが、スキがあまり増えず、、、
興味が湧かない話しなのか、または私の写真がヘタなのか悩んでしまった💦
しかし、、、
ここまできたら、最後の「更地」になるまでを書いていきます♪
⭐︎特徴や比較についての整理がとても上手なYouTuberと思います。初心者の方にも分かりやすいた
〜増えている⁈解体する木造住宅の現場日記〜後半①
解体作業の現場日記(チェック)、前半に続いて後半に移ります。
解体作業現場を毎日チェックしに行けるのも、地元密着スタイルを取っているからこそ、出来ることだろう。
不動産・建築業界は仕事を投げる(下請け)傾向が未だ強いと感じている。
近隣住民の中には、見ず知らずの職人さん達が隣接地に入ってきたら不安になられるケースも珍しくはない。
思ったことや不安に感じることに対して、言いやすい、伝えやすい環
〜増えている⁈解体する木造住宅の現場日記〜前半〜
今後も増え続けるであろう、相応の築年数を経過した木造住宅の解体について、、
弊社が管理していた不動産を題材にして、noteに書いてみたいと思う。
まず、、
大前提として「空き家活用」を考えた際に、所有者の意向や建築士の見解を確認しながら物事を進めていく必要があると考えています。
当たり前のように思われるだろうが、悩んでも仕方のない(非現実的)事を判断出来ず、先延ばしにしているケースもよく見か
〜土地価格は上がり過ぎ⁈〜新築より中古がお得?
タイトルについてはよく目にする話題ではあるが、2008年リーマンショックの時以来、何かがおかしい、、と感じている。
建築業界、リフォーム業界は価格転嫁にどう取り組むのか皆必死であろう。建築資材や物価高騰、人件費増などの要因があるのは言うまでもない。
しかし、、
不動産業も当然ながら「建築」関係が密接に関わっている。
すなわち、2024年問題とYouTubeやネットニュースでも騒がれている建築業