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2020年7月の記事一覧
コロナは「環境と経済」の関係性を私たちに伝えてくれるのか
コロナによる経済活動の収縮に伴い、今年の二酸化炭素の排出量は少なくなるのだろうか?
コロナの感染拡大の最中、連日ニュースでは「経済活動か医療(感染対策)か」というトレードオフのような構図が煽られているが、実はもう一つよくトレードオフではないかと議論される「環境と経済」に関してはまだそこまで関心を集めていないように思われる。よって今回、あっさりとこの関係性について考えてみたい。
*先にこの記事が
霞ヶ関ファイナンスのさらなる可視化は可能か
「政治とお金」はいつの時代においても良くも悪くも頻繁に議論されるトピックである 政治面では多く取り扱われているものの、果たしてその存在は「金融」という側面からより深く思考されたことはあるのだろうか。
今回は、「政治とお金」を「ファイナンスの可視化」という新たな面から考えていきたいと思う。
*先に、この記事は一切現在の政治を批判したりある種の政治的志向を押し付けたりすることを意図していない旨留意
Noteは「相対的需要」か「絶対的需要」か
あなたは私の記事を前後の記事のタイトルと比較して選んでくれたのか。それともスポットで「これだ」と直感でタップしてくれたのか。
Noteを5日間続けてみて、少し振り返っていきたいと思う。しかし、自身の記事に関する内省というよりは (1)「Note における需要とは何か」と(2)「その需要をみることは可能か」の二点に着目して思考探索していくううう!
私のNoteに需要はあるのか?あったとしてその
なぜ私たちはスタバフラペチーノにコミットするのか
スタバに関して三回にわたって書いており、この記事は最終章です。前々回、前回の記事はこちらからご確認お願いします
今回も引き続き、「若者は何を犠牲にしてスタバを飲むのか」について考えていきたい。
最終章の今回を迎えるにあたり、かなり悩んだ。どうやってこの不毛な議論に落とし前をつけようかと。しかしながら、私は気づいたんだよ。鼻っから、この「若者は何を犠牲にしてスタバを飲むのか」という問題提起自体が
人追わずしてコロナ追う
Ephemeral Identifier を使った新型コロナウイルス対応とプライバシー保護の最新解決策 ”Decentralized Privacy-Preserving Proximity Tracing”日本において「新型コロナウイルス接触アプリ」が導入されてから早数週間が経った。
アプリのダウンロード数は7月1日までに約489万件に達したものの依然としてターゲットの人口の6割には程遠い現実
若者は何を犠牲にして、スタバを飲んでいるのか
Twitter Instagramに溢れるスターバックスの飲みもの写真を眺めながらふと疑問に思った。
私たち若者は何を犠牲にしてスタバを飲んでいるのか
言い換えるならば、もしフラペチーノを注文していなかったとしたら代わりに何にお金を使っていたのか。
見切り発車:事実の整理What: スタバを飲むとは それいかに
そもそもスターバックスとは、「1971年にアメリカ合衆国で開業した、世界規模で