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#心
おばあちゃんに夢で会えた♡在宅緩和ケアを終えて
おばあちゃん(姑)の夢
「おばあちゃん、その紫のワンピースええね、似合ってるよ。」
「あれ?おばあちゃん、元気になったんやね~!」
嬉しくて思わず姑に抱きついた。
姑はもとのふくよかな体になっていた。
...夢だった。
最高に穏やかな最期
その日の午後、私の疲れは限界を超えていたように思う。睡眠不足でちょっとフラフラだった。
姑はその時、すでに何も食べたり飲んだりできなくなっていたが、
おばあちゃんの体調不良の原因がやっとわかりホッとし、自分の未熟さもわかった話
おばあちゃんが急に食欲不振!その原因が判明酔っぱらって背中から転倒したのと同じ時期に、食欲がなくなった同居の姑。てっきり転倒が原因?または鬱の再発?かと思いました。
結論から言いますと、体にバイ菌が入って炎症反応を起こしていたのでした。内科で検査を受けた翌日の朝、医師から電話がありました。
「白血球が多くなって炎症反応が起こっています。薬をとりに来てください。」
「おそらくトイレのときにバイ菌
姑が転んだ!人は何月何日に亡くなるかわからない!だから良くて、だから緊張すると感じた話
82歳要介護のおばあちゃんが、家の中で転倒!一昨日の夜のことです。2階でパソコンに向かっていると、
バ~ン!!
下のおばあちゃんの部屋から大きな音が聞こえました。私は慌てて見に行きました。
ベッドの横の畳の上でこんな感じになっていました!
いろんなことが一瞬のうちに頭をよぎったおばあちゃんはピクリとも動いていませんでした(;^ω^)
私は7年前を思い出しました。
おばあちゃんが以前住んでいた
自宅で家族が亡くなったらどうすればいいの?救急車?警察?
私の周囲はみな病院で亡くなっている。
私は舅(認知症で10年間介護)と、一人暮らしの親戚の看取りをした後、葬式を出した経験はあります。(実家の両親も亡くなっていますが、死に目には会えませんでした。)
上記の全員が病院で最期を迎えました。
ですので、担当医師からすぐに死亡診断書を書いていただき、なんの問題もなく葬式の準備にとりかかることができました。
気になる同居の82歳の義母のこと現在は要介護
破っても大丈夫な「約束」ってあるかもしれないと感じた話
元々私は、人との約束はもちろん、自分で自分に約束したことも、無理をしてでも破りたくない、ちょっと頑固者?でした。
(いや、おバカなのかも。。。)
何時間でも信じて待てた、幼い日のおバカな私小学1年生の頃のことです。
授業が終わり帰ろうとしていると、廊下で近所の4年生のお姉さんに会いました。日ごろからよく遊んでくれていた大好きなお姉さんです。
「たおたおちゃん、一緒に帰ろ!ちょっとそこで待ってい
笑い話「卵焼き」でわかる我が家の嫁姑事情
今朝のお話。
ダイニングで朝ごはんを食べ始めた姑が、台所にいる私に向かって大きな声で(耳が遠いので)こう言いました。
「今朝のだし巻き(卵焼き)の味は、ホンマにもみない味や!」
「もみない」という言葉は義母からしか聞いたことがないのですが、神戸弁でしょうか?
要するに味が薄いという意味です。醤油をドバっとかけて食べておりました^_^
先日作った卵焼きがちょっとカラかったので、今朝私はそれを
パン屋のおじさん82歳、温かい心遣いに涙した日曜の朝
1.日曜日の朝はパン屋のおじさんと会う日
毎週日曜の朝7時前、私は近所の商店街へ調理パンを買いに行っています。
朝早くから開いているパン屋さんは、今では珍しくなったと思います。
しかも安くておいしいので通い始め、もうかれこれ12、3年になりました。
店の奥では、体格のいい寡黙そうな男性がパンを焼いています。
店先で接客を担当しているのは、82歳のおじさんです。おじさんはほっそりしていて明るく、