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日記というパーソナルスペースについて
私は日記を書かなかった。
家族に不都合なことは書かなかった。
読まれる前提で書いていた。
家族に対してだ。
私には、私の部屋というものがない。
共用の部屋もない。
家族のスペースの一角に私の机が置いてある。
なにをするにも把握されている。
寝るのも母、姉と一緒だ。
28才で家を出るまでずっと。
パーソナルスペースは、トイレだろうか。
それも、早く出てくるように急かされたなぁ。
父が来るのを恐れ
家庭環境と家族について
私うさぎの、異常で通常で日常で普通だった家庭環境。当たり前だったこと。
父は手を出さないけれど、暴言や態度で示す人で。借金を作っては母に工面させる人でした。
たとえば
・思い通りにならないと
怒鳴る、ドアを強く扱う、自室の机の上をぐちゃぐちゃにして暴れる、ドタドタと足音で威嚇する、『あ"ぁ"ぁ"ーーー!!!』と奇声(怒鳴り声?)をあげるなどをしていました。
・むくれる、無視する。
『なんとかしろ
社会人2年目から精神科に通ったお話
社会人2年目から会社のお局様にイジメられ、会社で過呼吸を起こして、精神科に通いはじめた。
会社でのイジメ?の詳細はこちら。
母の通っている精神科で、
母と姉と診療室に入った。
説明は母と姉がした。
私は言葉をもっていなかった。
精神科で貰ったお薬は、名前は忘れたが、
脳内物質を変えるものだった。
抗うつ薬だっと思う。
具合が悪くなると、出社できず、母には、
『おまえの体調は悪くないのに精神科