#コラム
ハードボイルド書店員が「2025年の大河ドラマ」に思うこと
再来年の大河ドラマの主人公は、あの蔦屋重三郎(蔦重)です。
ざっくり言うと彼は「耕書堂」という書店の経営者で、かつ本を作る版元も兼ねていました。出版物の企画を考え、喜多川歌麿や葛飾北斎といった作家を見出して育てるプロデューサーの顔も持っていました。
現代における本屋は日々入ってくる大量の本や雑誌を並べ、売る役割のみを担っています。現場の最前線に身を置き、お客さんの声を直に聴ける立場なのに、それ
【都内】仕事終わりに過ごしてみたい、読書会ライフ@田町駅
こんばんはtbgaです。
本日は、仕事終わりに、過ごしてみたい『読書ライフ』について綴らせていただきます。
1くまざわ書店 & スターバックス田町駅を東に進んだところにある、オフィス兼商業ビルで注目を集める『 田町ステーションタワーS 』4階にスタバと併設されたくまざわ書店があるのはご存知でしょうか📚
友人にLineを飛ばしたり、待ち合わせまでの時間を潰しがてら、本の購入&スタバで読書を満喫
行き詰まっても「パソコンの前から離れよう」ができなかった
「全然うまく書けない」
薄暗くなった部屋の中で途方に暮れた。キーボードに手を置いたまま、しばし停止する。青白く光る画面は、次の文字が打ち込まれるのを待っているかのように見えた。
物語はざっくりとはできている。伝えたいことは決まっているし、結末も見えている。
だけど、理想の展開に持っていくための表現がうまくできない。言葉が全然出てこない。本来なら今日で完成するはずだったのに。
「どうしよう」
【コラム】「物語づくり」が、文系マーケターの武器になる!
■ショートショートとマーケティングが繋がってきた昨年夏に開催されたnote公式コンテスト「2000字のドラマ」での受賞をきっかけに、僕はショートショートを継続して書くようになりました。
受賞は正直、「運だろうなー」と思っています。バットを振ったらうまいこと真芯を喰って、これまたうまいこと程よい角度で打球が上がっただけ。再現性がないですからね。つまり2度同じことができない、少なくとも今の僕には。
【240日以上更新中】 noteに書くネタの見つけ方
この間、仲良くさせてもらっているライターさんに「創作のネタって日々どんなふうに見つけているんですか?」「noteで『ネタの種』的な話を書いてほしいです」とご提案いただきました。
noteを読んでもらえるだけじゃなく、興味を持ってもらえるのってとても嬉しい…!
今日は、240日以上連続でnote更新をしている私が、エッセイや短編小説を書くときの「ネタの見つけ方」についてご紹介します。
*