いろいろとアートのまつわる読み物を不定期で投稿していきます!
ヴェルデ@歴史・美術ライター
美術(アート)に関する様々な文章を集めています。 作品の見方、作者(画家)の面白いエピソードなど。 現在開催中の展覧会に関する記事もここに。
簡単なプロフィールと、実績、仕事依頼については以下の通りになります。 プロフィール 筆名;verde(ヴェルデ) 慶応義塾大学院文学研究科美学美術史学専攻 修士課程修了。 ヴェネツィア大学人文哲学部への留学経験(1年間)あり。 専攻は、イタリア美術。 修士論文のテーマは、カラヴァッジョ。 得意ジャンル;美術、歴史についてのコラム記事、展覧会レポート、書評など。 企画:ジャンルによりますが、こちらからの提案は可能です 報酬: 1記事8000円~(応相談)
記事のため、テルマエの歴史を簡単に整理。 なぜ古代ローマの入浴文化は、中世ヨーロッパでは廃れてしまったのか...... 水道設備の維持、膨大な燃料と、大量の奴隷がいないと、入浴施設自体が成り立たないから。 つまり国の豊かさ(パワー)の象徴だった、と。
今日は根津美術館へ、光琳の〈燕子花図屏風〉に会いに行ってきた ついでに庭園も散策し、燕子花の群生も見てきた。咲いている花は少なかったが、蕾は少なくなかったし、これが満開になったら、どのようになるのだろう?
https://note.com/eyedear/n/n3c8496bb2410 noteを開いたら見つけた募集...... やってみようかな?というか、やりたい これを通して、自分にとっての「書く」ことについて今一度、考えてみたい
楽活さんに、『北欧の神秘』展(SOMPO美術館)に寄せた記事がアップされました。 スウェーデンやフィンランドなど、北欧諸国の美術は、あまり馴染みのない世界でしょう。 が、一度覗いてみたら、その深遠なる神秘の世界が忘れられなくなる! ここに紹介した以外にも魅力的な作品は多数あるので、是非ご自身で見に行ってみてください。
光琳の〈燕子花図屏風〉、どこまで情報を盛り込むか、そのさじ加減が悩みの種
Xを覗いたら、 https://about.netflix.com/ja/news/last-samurai-standing-title-announcement 今村翔吾さんは、気になっている作家さんで、ちょうど『教養としての歴史小説』を読んでいるところだ。 『イクサガミ』は未読だが、こうなると一気に図書館の書架から消えてしまうかもしれない。 しかも、主演が岡田准一さんで、アクションプランナー、プロデューサーも兼ねる上、Netflixという舞台上で、「世界に向けた時代
気になって仕方ない展覧会『雪舟伝説』 https://www.kyohaku.go.jp/jp/exhibitions/special/sesshu_2024/ う~ん、会期がやや短いのと、巡回が来そうにないのが残念...... 日本美術でも一、二を争うビッグネーム、書きたい
昨日、原稿を一本仕上げたことで、少し俯瞰して考える余裕ができた。 最近、とにかく案件をこなすことに執着しすぎていたような気がする。 文を書いていく途上、何かパーツを欠いたまま、無理やり機械を稼働しているような感覚もあった。 それが何なのか。今日一日考えてみた結果、「ストーリー性では」と思い至った。 とにかく、正確な情報を、読める形に並べ、整えなければ、と思いつつも、気がつけば情報を詰め込みすぎたり、無味乾燥なものに仕上がっている感が否めず、何度も書いては削除し、を繰り返してき
『北欧の神秘』展の記事、脱稿した~! 今日中に終わらせたかったし、朝活のノートでもそれを宣言したのが、効を奏したのだろうか? あとは、画像を入れて出すだけだ。
19世紀は変化、多様化の時代、と言えるだろうか。 まず世紀初頭のナポレオン戦争がきっかけで、各地で民族意識や愛国主義の風潮が高まり、自分たちの「ルーツ」を見つめる動きが出てきた。 デンマークやノルウェー、そしてロシアなどで地域独自の美術が育っていくのもちょうどこのあたりから。
用事があって出掛けた際に、アトレの中の書店に寄ってみたら、執筆協力した『名画best 100』が平積みされているのを発見。 私にとって、最初の紙の仕事だったこの本に関しては、もっと担当箇所を増やしたかった、など思うところもある。 が、最初に提示された時には、「宗教画、肖像画など、ジャンルごとのベスト10を10本分」だったのに対して、「ジャンルや時代に関係なく1位~100位にする」よう提案したのは、間違ってはいなかったと思う。 今日、奥付を見てみたら、なんと今月で第6刷になっ
どうにか原稿が、目標のところまで進められた。書きたいことはある程度は決まっていても、それをまとめること、形を整えていくことにはまたエネルギーがいる。 でも、あと少しのところまで来ている。 他の案件も進めておきたい
これで大丈夫なのか? 迷いに迷って、とにかく構成を見直し、どうにか記事本文の三分の一を完成させた。 次の項目も、どう組み立てるか、あらすじは掴んだところ。 さて、もうひとふんばりしよう。
筆が最近思うように進んでくれない・・・・・・内容を詰め込みすぎていないか、わかりにくくなっていないか、など細かい部分が気になってしまう。紙のノートに何度か書き出してみたりして、検討は重ねている。 キーワードは何か、削っても良い部分はどこか。書いてみないとわからないものは多い
行ってみたい場所 ・琵琶湖周辺(ようは滋賀県) ・出雲大社 ・四国(足を踏み入れたことなし!) ・南フランス(プロヴァンス地方など) ・スペイン(マドリード、バルセロナ)