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徒然日記

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記事一覧

ポンペイ展に行ってきた

今日はポンペイ展の内覧会へ。

フェルメール展が延期になり、2月以降の展覧会の予定もどうなるかわからない中、こうして開催される、というだけでも貴重だし、嬉しいと思う。

内容も濃厚だった。

紀元79年に、ヴェスビオ山の噴火によって消えた古代都市、ポンペイ。

火山灰に呑まれてしまう前は、そこには今の私たちと変わらない人々の生活があった。
都市の中心にあたるフォルムでは、市場が立ち、選挙の投票や裁

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徒然日記~うとうと…

 今日は久しぶりに、そして新年初めてのヨガのクラスを受講。
 正直、運動不足なのがずっと気になっていた。
 年末年始はどこも休みになる。
 家で自主的に柔軟や筋トレをしよう、と思っても、なかなか続けられない。
 それが一日、二日、と重なっていく中で、「ああ、運動してないなあ……」と。後悔しながらも、少しでも何かするのは億劫になっている、というのだから、始末に悪い。
 外のクラスに出る、というのは、

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徒然日記~マンガ『舞子さんちのまかないさん』

 サンデーうぇぶりで、5巻分が無料配信中の漫画『舞妓さんちのまかないさん』を、何気なく読み始めたら止まらなくなってしまった。

 実は連載が始まった時、第一回をちらりと雑誌で見たことがある。
 その時は、「ほっこり系のグルメ漫画」の一種で、舞台設定が変ってるなあ、などと思ったものだった。
 「美味しそうなものの出てくる」話は、もはや一つの大きなジャンルを成している。
 またか、と正直思わなくもなか

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徒然日記

シャガールのポスターを買ったは良いが、サイズが思ったよりも小さくて、ちょっとがっかりしている。

そのため、いつもと別の場所に飾り、代わりにアートポスターを飾る事を検討し始める。

何が良いだろう?

第一候補は、やはりシャガール。
あの青や赤が美しい。吸い込まれそう。
Amazonで見たところ、カップルがよく作中に描き込まれてるなあ、と今更ながら思う。
それにしても、どれが良いだろう?

後の候

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謹賀新年

あけましておめでとうございます。
あっという間に過ぎて行った去年の一年間、本当に色々なことがありました。
今年も、一つずつ、一歩ずつでも前に進んでいける、そんな年にできたら、と思っています。
直近の予定では、東京国立博物館で開催されるポンペイ展について書かせていただく予定です。
Twitterスペースでの『美術こぼれ話』については…5日以降に伸ばす可能性がでてきました。
その間に、内容をより充実さ

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2021年総括

 2021年という年は、色々と思いがけない変化や、学んだことやら、色々あったように思う。

・美術入門書に執筆協力

 私にとって、初めての紙媒体。
 「ランキング形式」が、クライアント側の外せないポイントだと聞き、「宗教画BEST10」「日本美術BEST10」などとカテゴリー分けするのではなく、「ジャンルや国、時代の垣根を全部フッ飛ばしたら?」と提案したら通った。
 「入門書」となると、どうして

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若冲の絵本

noteを開いたら、真先に飛び込んできた記事がこちら。

小学館のアートブックスシリーズは、図書館でも展示に使ったことがある。マティスやローランサンが特に人気があった。
日本美術も出しているのは知っていたが、若冲を出す日が来るとは。
記事を見ていると、確かにあの動植綵絵のタコなど、可愛い、ユーモラスな表現は少なくない。
書店で見かけたら、是非手に取ってみたい一冊。

徒然日記~チャーリーとチョコレート工場

クリスマスにちなんだ作品、と言って良いのかーーー『チャーリーとチョコレート工場』が見たいなあ、と思いながら実現できていない。
明日にまわすかな、と検討しているところだ。

『チャーリーとチョコレート工場』と言えば、子供たちが退場する度に、ウンパルンパたちが歌う歌。
メロディーといい、歌詞といい、耳に残る。(内容はなかなか辛辣かつ的をえている)
中でも、私にとって印象に残っているのは、太っちょの男の

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隔週でやっているトーク番組『美術こぼれ話』。
終わる度に考えるのは、次のネタのこと。
何か面白い話はないか、と頭の中を探ったり、部屋にある本をめくったり、過去に書いた記事を見たり・・・。
記事として書くネタが、必ずしもトークで話しやすいものとは限らない。
それに気づいたのが、昨日の「レオナルドとミラノの画家たち」の回。
「面白い」とは言ってもらえたが、何となく、盛り上がりの波やメリハリを作れなかっ

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シナリオ講座で自作を読んだ話

 今日は、久しぶりにシナリオ講座へ。
 先日書き上げた課題シナリオ(下)を、他の生徒さんたちの前で朗読。

 以前は、自分の書いた文を、人前で読み上げる、というのは気恥ずかしかった。
 大学でのプレゼンなど、人前で何かする、話す、ということ自体が苦手だったのだ。
 だが、今日は良い意味で緊張していなかった。
 発表が終わった後で、そういえば自分はこういうパフォーマンスが得意な方では

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空になって

 一昨日は「美術こぼれ話第三回」。それが終わった後でふと思ったことをnoteにガシガシと書いたのが昨日。

 今の自分を言い表すなら、空っぽ。
 「こぼれ話」に全力投球した反動とも言えるのだろうか。
 二週間前、ベラスケスをやった後も、思った。
「次回分のネタはどうしよう?」
 すぐに何も出てこないことに焦る。
 まるで乾いた井戸から水をくみ上げようとしているかのよう。
 
 それ

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三菱一号館へ

今日は三菱一号館美術館へ。
ライター仲間の皆さんが、「良い!」とオススメするので、思い立ったが吉日、と足を運んでみた。

が、行くにしても、日曜日は避けるべきだったかも。
当日券買えるから~、などと気楽に足を運んだら、入り口から行列。
並びながら思ったのは、
「ソーシャルディスタンスはどこに行ったのだろう・・・」
親子連れも少なくなかった印象。

で、肝心の作品は・・・

やっぱりゴッホ良いな、と

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「美術こぼれ話」について

 最近、隔週水曜日の夜に、Twitterスペースで行うようになったトーク「美術こぼれ話」。
先日、「宮仕えはつらいよ ベラスケスの場合」をかけたのだが、いつか「ゴヤ篇」を、とリクエストを受けた。

 先日やって痛感したのは、情報はできるだけ正確に。資料を手元に置いて話すこと。

 あらかじめ話す内容について、文章でノートにメモを取り、流れを確認しておくこと。

 文章であれ、トークであれ、いい加減

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徒然日記

今日は、グランマ・モーゼス展の原稿のイントロと格闘。
どうやって、展覧会に興味を持ってもらえるか。
どうしたら、行ってみようかな、と思えるか。

彼女の何に、人は、自分は惹かれるのだろう。
マイノートに書き散らしながら、考える。

彼女が書くのは、自身にとって馴染み深い、アメリカの農民たちの生活。
それは、蝋燭なども自分たちで作らなければならない生活。
しかし、困難、大変さの中にも楽しみが、また大

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