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はじめてのヒッチハイクを成功させる3つの条件
ヒッチハイクに興味ある!
と言っても、興味あるだけの人。
とにかくやってみなさい!でもさ、親がなんて言うか、でも時間ないし、でも何からやればいいかわからないし、でも女だし、でも人見知りだし、でも、でも、
でもでも言ってないで
とにかくやってみなさい!!そして大恥かいて大失敗して自分の無駄なプライドをズタズタにしなさい!そもそもこんな記事読んでる時点で、だよ!というわけで、初めてのヒッチハイ
【最終章】ヒッチハイク大阪~北海道 1,645km
【十二章】へ
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。最後までお付き合いください。
ヒッチハイクを終えて、とりあえず休む。
気づいたら寝ていた。
起きて特にやることがない。
やることと言えばひたすら休むこと。
ここまでノンストップでヒッチハイクをし続けていたので、体はどっと疲れていた。そこにおばあちゃんがやってきて、
「札幌で何か食べたいのとか行きたいところがあれば言ってね」
【十一章】北海道は土地にステータス振りすぎ。
【十章】へ
次のヒッチハイクはこの道の駅からのスタート。
そこには癖の強い車がいくつかあった。
トランクをあけ、シートや食べ物など、なんやらキャンプのようなスタイル。
今思えば何をしてるのかいろいろ聞けば良かった…
ヒッチハイクを探すので精一杯すぎて"変なの"としか思えなかった 笑
そしてキャンピングカー。
道の駅はそういう車が多いのか。
北海道だからなのか。
結構車もいるから行けそうだと思った
【九章】北海道、上陸。
無事、警察から解放された。
(【八.五章】より)【八章】へ
再びヒッチハイク。
だがこの道は厄介だった。
だいたいこんな感じの道路になってて、
↓の向きに車が走っていた。
左側は二車線になってて、右から合流してくる車がある。
緑は草が生い茂ってて、青いところがヒッチハイクできそうなスペースだった。
上側の青でスケッチブックを掲げ、下側の青で車を止めてもらう考えで挑む。
車の数はか
【八.五章】け、けいさつ!?
【八章】へ
「ここはヒッチハイクしたらダメなんよ」
!?なぜ!?
「ここは車専用道やから、歩行者はダメなんよ。」
一応、ヒッチハイクでここまで乗せてもらったことを話す。
「大阪から!?それはご苦労様です。ここで下ろしてもらったん?
ちょっとまってて。一般道まで送ってもらうよう連絡とってくる」
まさか、ヒッチハイクしてはいけないところがこんなところにあったなんて。
てっきり高速を降りたから大丈夫
【七章】人の優しさに埋まる。
【六章】へ
PAでのヒッチハイク今までSAでヒッチハイクしていた僕は、PAでのヒッチハイクに不安があった。
PAはSAに比べて車も少なく、飲食店がないため、みんなトイレ休憩だけだったりするからだ。
果たして乗せてもらえるか。
長期戦を覚悟した。
しかもあいにくの雨。これ以上雨が強くなったら、スケッチブックが出せなくなる。
不安と焦りが募っていく。
しかし、逆に雨を生かせば、救いの神が現れるかもし
【五章】北海道行くの!?が大阪から来たの?に変わりゆく。
【四章】へ
ここで半分。
やっと東北地方が見えてきた。
大阪から東京までこれたことがまず嬉しかった。
あの自分がヒッチハイクしているぞ。
まさかこんな挑戦できるなんて。
やってみることはすごく大切なんだ。
この守谷SA。
よく考えれば早朝じゃないか。
暗すぎん?笑
一応ヒッチハイクをやってみたものの、断られる。
遠距離トラックの人たちは、カーテンかけて寝ている。
しかしそのなかで1人、窓を開