#エッセイ
スティーヴン・キング『書くことについて』が学びに満ちていたので全力で推したい。
初めて読んだのは、2020年の7月。
当時も当時なりに、実り多い読書ではありました。
しかし、noteの毎日更新を筆頭に、文書でのアウトプット量が格段に増えている今のほうが、読んでいて楽しかった。
再読の醍醐味とも言える、出会いなおすような喜びをもらえました。
(ちなみに再読のきっかけは、推しの「スティーヴン・キング好き!」の一言。2020年当時はこんな理由で再読するとは想像もしてなかったよ)
もう一度、それでも「自分の言葉」で書く理由
一田憲子さんの著書『暮らしを変える書く力』を読みました。
リンク表示がうまくいっていることから、いかに長いこと書きかけのまま下書きに置いてあったか伝わりますね。
(カード表示の障害、長引いてますなあ)
それはさておき。
「発信する」ことに対して、勇気が湧きそうな文章があったので、今回はそちらをご紹介します。
まず前提として。
リアル書店に行けば、書籍という形でたくさんの知恵に出会えます。
noteさんからお返事をいただいた&現状を逆手に取ってみた
お問い合わせへのお返事をいただいた先日、記事作成の不具合について書きました。
記事の本文中に、Amazonリンクの埋め込みが出来なくなっている件です。
(URLを貼ることは出来るけれど、カード表示のリンクにならず、URLでしか表示されない状態)
実は、他の方の記事で、不具合発生を確認した「先週金曜日の夜」よりも後に投稿されているのに、Amazonリンクが問題なくカード表示になっているのを目に
生涯かけて繰り返し読みたい3冊
たった一度の読了で、書かれた内容のすべてを理解できる。
そんな人間になれたら話が早いのかもしれません。
しかし、好奇心のままに乱読を重ねていると「これは絶対に今後も繰り返し読むべきだ」と思える一冊に巡り会う、ギフトみたいな瞬間が訪れることがあります。
今回は、2024年3月時点の私が考える、これからも何度も読み返したい本の話です。
1.『喜嶋先生の静かな世界』森博嗣
大学四年生で論文を書くた
なんなら毎週でも書けるお題です「#うちの積読を紹介する」
このハッシュタグを投稿企画のページで見つけた瞬間「これは!!」と心躍った私です。
本屋さん、週に一度のペースで行っては毎回なにかしら購入しているので、積読が途切れるということが基本的にありません。
そして新陳代謝も活発なので、タイミングによって内容が毎回変わるから、一期一会だと言っても決して大げさではないもの。
そんなわけで、昨日買った本を淡々と並べてみます。
行ったのは八重洲ブックセンター。
2024年2月5日の日記で練習してみた
例文2024年2月5日、東京都内に雪が積もった。
降りしきる雪に見惚れていたら、最寄り駅前のロータリーで耳慣れない音を聞いた。
バスのタイヤに取り付けられたチェーンの音かな。
と思い至った頃にはすでに駅前を後にしてしまっていて、貴重な機会だったことも時間差で感じた。
明日はテレワーク日だから、バスの通過音を聞くことも無い。もしかしたら今季だと、耳にする機会はあれが最初で最後だったのかもしれない