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#転職
きっと私たちは贅沢になったから
「彼だって、たまたま割り当てられた仕事がシステム系だっただけのことでしょう」
いつだったか、職場の先輩がそんなことを言っていた。
私たちがバックオフィスの業務を"たまたま"割り当てられたのと同様、彼もシステムの仕事を"たまたま"割り当てられた。
当時私たちがいたバックオフィスの部署に、彼はシステム部門から短期間限定で派遣されていて、一定の期間が終わったらまたシステム部門に戻る予定だった。
就活の時
「空白を埋めるため」ではない"やりたいこと"
何もしなくていいと言われて、その時間でやりたいと思うことはなんだろうか。
大分調子も落ち着いてきて少し時間を持て余している今、自分の中から積極的にやりたいと湧き上がってくるエネルギーをそもそも自分はあまり持ち合わせていないように感じている。
転職活動を始めたせいでやたらとメールが気になってスマホをとにかく頻繁にチェックし、TwitterやInstagramを眺めては虚しい気持ちになる。
ある程度
お金を使うことへの恐怖心
休職生活も4ヵ月目、お金を使うことが果てしなく怖い。
きっと本来であれば、私はこれに関してものすごく心配しなければいけない立場の人ではない。
ここまで実家暮らしで貯金残高もそこそこあるし、生活がまわらないなんてことは、ないはずだった。
問題はないのに何を行おうとしようにも「働いていない自分がお金を使っている」「収入がないのに消費している」というこの感覚それ自体が、とにかく恐怖心を駆り立てる。
遊
紅茶とお菓子と、信頼関係
先日、アフタヌーンティーに行った。
大学時代の友人と数ヶ月に一度女子会をしていて、夏以来の再会を兼ねた会だった。
ここ数ヶ月、休職してからあまり前から付き合いのある友人と会うことに気が進まない状態が続いていたけれど、少しリハビリも兼ねて参加することにしていた。
当日、どうにも私は調子が悪かった。
最近は毎日涙が止まらないような状態からは脱したと思っていたのに、その日はまるっきり駄目だった。
駅ま
自分のサイズと持ち物
最近サクちゃんさんのnoteを受けての記事が多いけれど、今後の人生を考えるにあたって必要なことがとてもたくさん込められている気がして、読んで「今」考えたいことが多いから、また今日も書きたいと思う。
自分のサイズは、環境や性格や希望となっている。
これを我儘もたくさん入れて書き出してみると、私の場合はこうなる。
・リーダーではなくフォロワーでいられる
・自分で全体像を把握して工夫しながら動ける
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