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紹介された記事まとめ

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#子育て

「見通しを立てる」は赤ちゃんにも有効です。

「見通しを立てる」は赤ちゃんにも有効です。

「もう帰るよー!!」

「えー!!まだ遊びたい!まだ帰りたくない!一緒に夜ご飯も食べたい!!」

友達や従妹と遊ぶ休日。
「そろそろ帰ろうコール」をすると、長男はよく抵抗していた。

小さい頃は泣き出したり、大騒ぎをしていた。

一方で、長男の従妹にあたる子供達は「帰るよ」と言われたらケロっとした顔で「はーい!分かった!ばいば~い!!」と解散できる子だった。

その違いを「性格の差」だと思っていた

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リユースを阻む障壁は何なのか?

リユースを阻む障壁は何なのか?

長男が小学校へ入学し、小学校で利用する物を購入する機会が増えた。

1年生の時は鍵盤ハーモニカ。
2年生になり、絵具セットを購入したばかり。

自分の記憶と照らし合わせてみても、この先も色々買うモノがある。

・リコーダー
・習字道具
・裁縫セット

そんな中、昨日のようこさんの記事。

確かに!!
小学校からで使用する鍵盤ハーモニカ。
恐らくずっと使い続けている人っていない。
家で使うと結構うる

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電気と所有が「内」と「外」を作り出したのかもしれない。

電気と所有が「内」と「外」を作り出したのかもしれない。

皆さんの家には「電化製品」と呼ばれるモノがいくつあるだろう?

我が家には数える気にもならない程の電化製品がある。
TV周辺やPC周辺には延長コードに延長コードが刺してある(笑)

そんな我が家とは対照的にこの本の著者である稲垣えみ子さんは「電化製品」が4つしかないそうだ。
(2017年出版当時)

「魂の退社」の続編になる。

と言っても、今回は「会社」の話は殆どなかった。
どちらかと言えば「生

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「田内さんはお子さんにどんなお金の教育をしていますか?」への答え。

「田内さんはお子さんにどんなお金の教育をしていますか?」への答え。

「お子さんに家庭でお金についてどのように教えていますか?」

5月19日に参加したトークイベントの質疑応答で、私がした2つ目の質問はこれだった。

「よく聞かれるんですけどね…」

答えは親としてどんな背中を見せるのか?を考えさせられるモノだった。

人の役に立つからお金が貰える
「家では何もしていないです」

それが答えだった。

田内さんのご両親は、自営業でお蕎麦屋さんをされていたそうだ。

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一億総筋トレ社会が日本を救う?自分を洗脳するモノに久しぶりに出会ってしまった。

一億総筋トレ社会が日本を救う?自分を洗脳するモノに久しぶりに出会ってしまった。

腕が痛い…
4月1日 5:00現在。

二の腕が痛くて仕方ない。。。

そう、筋トレである。

冷静な説明よりも3月の旅行で「筋力・体力が欲しい」と書いてから、筋トレの本を読み始めた。

最初にコレを読んでみた。
この本は、前作「筋トレが最強のソリューションである」に科学的な根拠がある事を解説する専門家も登場し、納得感がある一冊。

それで終わりでも良かったのに、読んでいるうちに痛快になってきて結

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2.14バレンタイン。あの頃キッチンは争奪戦だった。

2.14バレンタイン。あの頃キッチンは争奪戦だった。

「私もキッチン使いたいんだから、早く終わらせてよ!」

1月の週末。

私がキッチンで「バレンタインの予行練習」と称してロールケーキを作っていると、妹からクレームを言われた。

勿論、妹も「バレンタインの予行練習」をするのである。

ロールケーキなんて作るから、いくつものボウルやハンドミキサー等流し台には洗い物がテンコ盛りである。

ギャーギャー言いながらもお互いに半日近くかけて予行練習と称した「

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10万円単位のお金の使い道。ワーママに迫られる「選択肢が多すぎ」問題。

10万円単位のお金の使い道。ワーママに迫られる「選択肢が多すぎ」問題。

「ねぇ、ねぇ これどっちが可愛いと思う?」

職場で、後輩の女の子のキャピキャピした声が弾んでいた。

投資している株を売却して時計を買うそうだ。
60万円の時計か、80万円の腕時計で迷っているとの事。

思わず「わー、スゴイ」と遠い目になってしまった。

独身でバリバリ働く女性だからこそ成せる事である。

一方。
結婚し、子供を持つと「まとまったお金」ができても「ただの時計」に1万円出すのも惜し

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中受する小学生は、タバコを堂々と持ち歩く高校生を見て何を思うのか?

中受する小学生は、タバコを堂々と持ち歩く高校生を見て何を思うのか?

バタン!

「キャハハハ~!!」

バタン!

「キャハハハ~!!」

残り1回となった次男の幼児教室の帰り、夫と長男が車で迎えに来てくれたので近くの商業施設のフードコートで夕食を済ませて帰る事に。

通路側のソファー席に着席すると、何やら後ろから煩い音がする。

チラっと振り返ると、女子高生がペットボトルを空中からテーブルの上に落として、その様子をスマホで撮影しながらケラケラ笑っている。

煩い

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「主体的に取り組む態度」はどう測定するのか?

「主体的に取り組む態度」はどう測定するのか?

突然ですが(いつも)

皆さんのお子さんは、授業中に挙手をするタイプですか?
そして皆さん自身は子供の頃に、挙手をするタイプでしたか?

私は授業中は殆ど上の空だったし、学校が嫌いな子供だったので「手を挙げる」という行為が何となく好きではなくて全く挙げませんでした。

一方で、小1の長男は「これでもか!」と言う程、手を挙げます。

授業参観の度に必ず、挙手して何か発表をする場面に遭遇します。

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丸つけの人件費

丸つけの人件費

昨日、ようこさんが書かれていたこちらの記事。

うん、うん、分かる!
恐らく多くの保護者さんが共感されたのではないだろうか?

我が家も長男(小1)の学校で週2回位計算プリントの宿題が出る。
答えの配布もないので暗算せねばならず、地味にシンドイ。
(子供が見てるというプレッシャーも感じる)

〇を数える苦行
長男が過去に通っていた、そして現在は次男が通っている幼児教室では年長クラスになると週50枚

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「主体性を失わせない教育」を誰もが選べる社会へ

「主体性を失わせない教育」を誰もが選べる社会へ

フォローさせて頂いているようこさんが、私の記事をご紹介下さり、私が尊敬してやまない工藤校長の本を読んで感想をアップして下さいました♪
有難うございます(^^)

この記事を読んで、まさにうちの長男も同じように
「ひとりで過ごしたい!」と言っていた事があったかも…と、
過去記事をさかのぼってみたらありました。

学校の「在り方」以前に、
親もついつい「お友達と仲良くできている方が良い」
みたいに考え

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このへんで少しゆるめてみましょうか

このへんで少しゆるめてみましょうか

読めて嬉しいというよりかホッとした感じです。
読書は楽しく続けていきたいので、数字は気にせずいこうと思いつつも、記録していると意識してしまいますね。

最近購入した本が、わりと分厚めのものが多い。さらに、現在オーディオブックで聴いているものが6時間超えるもので、なかなか冊数をこなせない感じがしんどいなと感じてしまっています。

冊数をこなすのが目的になってしまっているぞ。楽しくなくなっているぞ。

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