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【読書】いくつになっても恥をかける人になる(中川諒)
恥ずかしい思い…誰だってしたくないと思います。
僕自身、引っ込み思案な性格で、人とうまく話せなかったり、新しいことに挑戦できない日々が続いていました。
今回は、コピーライター・PRアーキテクトとして活躍されている中川諒さんの書かれた「いくつになっても恥をかける人になる」をご紹介します。
僕の行動指針をいい意味で変えてくれた1冊です。ご一読していただけると幸いです。
「理想の自分」と「現実の自
【読書】ユーモアは最強の武器である(ジュニファー・アーカー / ナオミ・バグドナス)
職場やプライベートで深刻な空気になったとき、誰かがボソッといったユーモアのある一言で場の空気が軽くなったことはないでしょうか。
行動科学の研究では、ユーモアを持って接しているほうが人間関係が豊かになるそうです。
「そうはいっても、ユーモアのある発言はもともとセンスのある人だからできるんだよね?」
大丈夫です。ユーモアは筋トレのように鍛え上げることができます。
今回はそんなユーモアについての
【読書】世界最高の話し方(岡本純子)
「話し方を変えたら、人生が変わった」
もしこんなことが言えるようなことがあったら、ちょっとよくないですか?
今回は、「エグゼクティブの話し方(スピーキング)コーチ」として、これまで100人以上の社長、企業幹部をの話し方を変えるお手伝いをしてきた岡本純子さんの書かれた「世界最高の話し方」をご紹介します。
こんなことはないでしょうか。
同じ話をしているはずなのに、Aさんの話は聞きたいけれども、Bさ
【読書】大人らしさって何だろう。(大綱理紗)
教室の学級文庫ボックスで見つけたタイトル。
何となく心惹かれて読み始めていました。
本日は、「話し方」「マナー」「VIP接遇」などを教えるスクール RiSA Communications 代表である大網理紗さんの書かれた「大人らしさって何だろう。」を紹介します。
成人式の日。大人になったような、むしろ子どもに戻ったような。
ただ年齢を重ねるだけではなく、大人らしい考え方や行い、そんなものがある
【読書】本物の気づかい(井上裕之)
こんにちは。今日は北海道、帯広で「いのうえ歯科医院」の院長をしている井上裕之さんの書かれた「本物の気づかい」を紹介します。
気づかいから生まれる5つのメリット「気づかい」とは、辞書的にいえば「いろいろと気をつかうこと」となります。
しかし、井上さんは気づかいを次のように定義しています。
気づかいがうまくできると次のメリットがあるそうです。
1 人から好かれる
2 近道をして成長できる
3 チ