人気の記事一覧

剰余労働依存から社会主義へ

第36回 GDPの思い出、資本論からのメッセージ、もしくはぼくの集大成

2か月前

資本の一般的定式でみるマルクス主義フェミニズムへの疑問

1か月前

社会主義をひと言で定義するとすれば、剰余価値に依存しない経済体制ということだろう。 それは資本を必要なところへ必要なだけまわすという計画的、政策的なシステムを必要とする。 共産主義をひと言で定義するならば、剰余価値=0の状態だと言えよう。

第34回 剰余価値(Mehrwert)周辺の話、その2:「はじめが一番むつかしい」

2か月前

第33回 剰余価値(Mehrwert)、その1:マルクスの理論とMMTのそっくりなところ

3か月前

第44回 税の本質を考える(問題編)

1か月前

絶対的・特別・相対的「剰余価値」わかりやすいまとめ!斎藤幸平「ゼロからの資本論」

悪用の人文学——パノプティコン型マネジメントの罪とその贖い

6か月前

カール・マルクス 著『資本論 』(58)  読書メモ

カール・マルクス 著『資本論 』(55)  読書メモ

カール・マルクス 著『資本論 』(56)  読書メモ

カール・マルクス 著『資本論 』(54)  読書メモ

マルクスる?世界一簡単なマルクス経済学の本(書評)

【読書】超入門資本論(木暮太一)

白井聡 『マルクス 生を呑み込む資本主義』 : 精神寄生体的 〈自己増殖モンスター〉

【労働力=自己肯定感は危険】「育児や家事を含めた労働力にフルコミットしている自分は社会的価値がある」はクズの考えです。それが不可能になった時に役割アイデンティティは崩壊し他者に対して高圧的なハラスメントの反復に繋がりかねない。労働力は剰余価値の養分、労働は歯車でしかない。

小説「対抗運動」第5章2 ものの値段・・・「転形問題」

小説「対抗運動」第5章3 価値形態論