実熊 秀史
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「超高齢社会の介護問題を参院選の争点にしないでどうする 」(マル激)を観て、2005年度からの介護保険法改正の経緯をたどってみた
当方は、2004年中頃に、それまでに務めていた、技術職(配管設計)の仕事を定年前に、辞めて、通所介護(デイサービス)の世界に入った。甥(妻の弟)が経営していたので、事務職兼雑用という形での仕事だった。杜撰な経営ぶりだったので、翌年には甥は辞めるという具合に、いきなり、荒波にのまれた。 それでも、別社長の下で、通所介護自体は続けることができた。そのため、2005年度の介護保険法改正で、介護報酬制度が大幅に変更になったので、その対応に追われることになった。60歳には、退職したが
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記事をすべて見る すべて見る58-4【<第四章>宗教と映画大百科〜『A』シリーズ,『AGANAI 地下鉄サリン事件と私』,『ザ・マスター』,『星の子』や,『教祖誕生』,『カルト教団:ウェイコ事件の真相』etc...が描くカルトの内と外】を聴いて
赤塚不二夫の話題が出たので思い出したことがある。30年以上前の40代のころに、スナックでたまたま、隣に座った見知らぬ人から「あなたは、赤塚不二夫に似ているね」と唐突に言われたことがあって、少し、気分を害したことについてです。今回の番組では、「それでいいのだ~」がキーワードの一つとなっていたので、逆に気分を良くした。単純ですね。 この「それでいいのだ~」という言葉が、安倍元首相襲撃をした山上容疑者に関連して出てきた、宗教2世問題に、関わってくるという話しであった。これは、カル
スキ3安倍元首相/統一教会事件に見るジェンダー問題|銃撃事件で表面化した第1次・第2次安倍政権の女性政策を支えたネオリベラル・フェミニズムと宗教保守の親和性を分析|ゲスト:菊地夏野
菊池氏は、ツイッターで下記のように述べていました。 「安倍元首相のジェンダー分析すると、A面が女性活躍のネオリベフェミ的経済政策で、B面が保守的伝統的な家族主義で、このふたつがミックスされることで女性の心身は相当な負担を受けています。これまで一般にはA面ばかりが強調されリベラルみたいな評価をされてきたけど。今回の事件でB面が急に浮上してきた。 だけどB面は華やかなA面に覆われることで生き延びているし、A面も今回の宗教団団体とのつながりで言われているように保守宗教勢力からの
スキ6報道ヨミトキMONDAY #68|ペロシ米下院議長訪台に中国反発、統一教会と自民党、アルカイダのザワヒリ容疑者を空爆で殺害……|ゲスト:青木理・北丸雄二(8/8)#ポリタスTV
いつもなら、第3部は、アーカイブに残さないので、気楽な、話しで、1時間ほどで終わるが、途中から、北丸氏が、自身のことを語り始めてから、熱が入り、終わったころには、日付が変わっていた。この部分は、アーカイブに残すこととなったようです。 北丸氏が語っていたことを箇条書きします。 ・高校生のころは、同性愛という概念すら無かったので、自分 がゲイであったことすら知らなかった。友人に相談しても、 それは、個人の趣味のことであり、返答のしようがない、と 突き放されていた
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