よっしー@元教員からの挑戦

【元教員からの挑戦】中学で数学教員をしていたよっしーです。「自分らしい生き方」を追求す…

よっしー@元教員からの挑戦

【元教員からの挑戦】中学で数学教員をしていたよっしーです。「自分らしい生き方」を追求するために色々なことを学び、自分の考えを発信していきます。

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自己紹介【元教員がゆるーく発信】

初めまして、よっしーと言います。 簡単に自己紹介をさせていただきます。 プロフィール 名前:よっしー 生年月日:1993年8月1日(29歳) 血液型:O型 出身:秋田県(現在は神奈川県在住) 性格:素直、まじめ、臆病 趣味:アコギ、ランニング、読書、カメラ、旅行 嫌いなもの:人混み 経歴 都内私立大学入学をきっかけに秋田から上京。 卒業後は都内公立中学校で数学教師として6年間勤務。 「今のままの働き方でいいのだろうか?」と思い、教員を退職。 現在は、非常勤講師をしなが

    • 【読書】習慣化大全(古川武士)

      「何をやっても三日坊主…」 「自分のやりたいことってなんだろう?」 「同じ毎日を繰り返しているばかり…」 誰しもこうした思いを大なり小なり抱いているのではないでしょうか? 人の幸せの9割は習慣によって決まります。 今回紹介する「習慣化大全」では行動・思考・感情・環境の側面から、うまく自分を乗せて習慣化できる65の方法が書かれていました。 幸せの90%は習慣から生まれる「人生の目的は幸せ(幸福)になることである」 古代ギリシャの哲学者アリストテレスは言っています。 「

      • 【読書】いくつになっても恥をかける人になる(中川諒)

        恥ずかしい思い…誰だってしたくないと思います。 僕自身、引っ込み思案な性格で、人とうまく話せなかったり、新しいことに挑戦できない日々が続いていました。 今回は、コピーライター・PRアーキテクトとして活躍されている中川諒さんの書かれた「いくつになっても恥をかける人になる」をご紹介します。 僕の行動指針をいい意味で変えてくれた1冊です。ご一読していただけると幸いです。 「理想の自分」と「現実の自分」のギャップそもそも恥とはなんなんでしょうか? 中川さんは、自ら描いている「理

        • 【読書】ユーモアは最強の武器である(ジュニファー・アーカー / ナオミ・バグドナス)

          職場やプライベートで深刻な空気になったとき、誰かがボソッといったユーモアのある一言で場の空気が軽くなったことはないでしょうか。 行動科学の研究では、ユーモアを持って接しているほうが人間関係が豊かになるそうです。 「そうはいっても、ユーモアのある発言はもともとセンスのある人だからできるんだよね?」 大丈夫です。ユーモアは筋トレのように鍛え上げることができます。 今回はそんなユーモアについての本である「ユーモアは最強の武器である」をご紹介します。 笑いを忘れた大人たちあ

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        自己紹介【元教員がゆるーく発信】

          【読書】世界最高の話し方(岡本純子)

          「話し方を変えたら、人生が変わった」 もしこんなことが言えるようなことがあったら、ちょっとよくないですか? 今回は、「エグゼクティブの話し方(スピーキング)コーチ」として、これまで100人以上の社長、企業幹部をの話し方を変えるお手伝いをしてきた岡本純子さんの書かれた「世界最高の話し方」をご紹介します。 こんなことはないでしょうか。 同じ話をしているはずなのに、Aさんの話は聞きたいけれども、Bさんの話は聞きたくない。 内容は一緒なのにどうして差が出るのか。 もしかしたら、話

          【読書】世界最高の話し方(岡本純子)

          【読書】大人らしさって何だろう。(大綱理紗)

          教室の学級文庫ボックスで見つけたタイトル。 何となく心惹かれて読み始めていました。 本日は、「話し方」「マナー」「VIP接遇」などを教えるスクール RiSA Communications 代表である大網理紗さんの書かれた「大人らしさって何だろう。」を紹介します。 成人式の日。大人になったような、むしろ子どもに戻ったような。 ただ年齢を重ねるだけではなく、大人らしい考え方や行い、そんなものがあるはずだと大網さんは言っています。 「大人らしさ」がどういうものか覗いてみましょ

          【読書】大人らしさって何だろう。(大綱理紗)

          【読書】超入門資本論(木暮太一)

          『資本論』、学校で聞いたことはあるけど結局どういうことかわかってないなあと思っていました。 そんな中、今回は経済ジャーナリストの木暮太一さんが書かれた「超入門資本論」をご紹介します。 朝日新聞社が発行している「AERA」という雑誌で、「年収1,000万円の研究」という特集が組まれました。 年収1,000万円、憧れますね。それだけの収入があったら好きなことに惜しみなくお金を使えそうな気がします。 特集によると、年収1,000万円に届いている人はわずか3.8%しかいないそ

          【読書】超入門資本論(木暮太一)

          【読書】本物の気づかい(井上裕之)

          こんにちは。今日は北海道、帯広で「いのうえ歯科医院」の院長をしている井上裕之さんの書かれた「本物の気づかい」を紹介します。 気づかいから生まれる5つのメリット「気づかい」とは、辞書的にいえば「いろいろと気をつかうこと」となります。 しかし、井上さんは気づかいを次のように定義しています。 気づかいがうまくできると次のメリットがあるそうです。 1 人から好かれる 2 近道をして成長できる 3 チャンスが増える 4 人生で成功できる 5 心ゆたかに生きられる 本書では、この

          【読書】本物の気づかい(井上裕之)

          【読書】ノマドライフ(本田直之)

          こんにちは。今日も本紹介していきます。 今回紹介するのは、レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長兼CEOである本田直之さんの書かれた「ノマドライフ」です。 僕が働き方を変えたいと思ったときに読んだ本になります。今とは違う働き方を実現したい人にオススメです。 そもそも「ノマドライフ」とは?ノマド(nomad)にはもともと「遊牧民」という意味があります。一般的には「通常のオフィス以外の様々な場所で仕事をする人」として使われていますね。 しかし、著書の本田直之の考え

          【読書】ノマドライフ(本田直之)

          【読書】若さを保つ栄養メソッド(藤川徳美)

          こんにちは。前回は「精神科医が見つけた3つの幸福」を紹介しました。 幸福になるためには心身の健康が何よりも大切、と書かれているこちらの本。健康と言われると思いつくのが「栄養」ではないでしょうか。今日は、心療内科クリニック院長の藤川徳美さんの書かれた「若さを保つ栄養メソッド」を紹介します。 はじめに「人生100年時代」もうすっかり定着した言葉なのではないかと思います。より長く健康で生きたいというのは誰もが願うことなのではないでしょうか。 厚生労働省によると2040年の平均

          【読書】若さを保つ栄養メソッド(藤川徳美)

          【読書】精神科医が見つけた3つの幸福(樺沢紫苑)

          おはようございます。今日は最近読んだ本の紹介をしてみようかと思います。 突然ですが、あなたは幸せになりたいですか? 「No」と答える人はおそらくいないのではないかと思います。 それでは、あなたにとっての「幸せ」はなんですか? すぐに答えられる人はそんなにいないのではないでしょうか? 今回は、精神科医である樺沢紫苑さんの書かれた「精神科医が見つけた3つの幸福」を紹介します。この本には科学的に幸せになる方法が書かれていました。ぜひ目を通してみてください。 幸福とは脳内物質が

          【読書】精神科医が見つけた3つの幸福(樺沢紫苑)

          教員は定額働かせ放題?

          こんにちは。教員を退職したよっしーといいます。 入学式の学校が多いのかな?ご入学されたみなさんおめでとうございます! 今日は、教員の働き方について僕が考えたことを書こうと思います。 1、「給特法」という教員だけの特別な法律「教員は残業代が支給されない」というのは聞いたことがある人もいると思います。その理由は「給特法」という残業代”不払い”を合法化する法律にあります。 「給特法」とは、月額4%の教職調整額を支払う代わりに時間外勤務手当を支払わないと決めた法律です。 例えば、

          教員は定額働かせ放題?

          なぜあんなに好きだった教員を辞めたのか

          みなさんこんにちは。令和5年3月31日をもって教員を辞めました、よっしーです。 本来ならこの時期、新年度の準備に向けて忙しい日々を過ごしているのですが、非常勤講師になった今、時間を持て余しています。 今日はあんなにも好きだった学校の先生をどうして辞めてしまったのか書いてみようと思います。 1,「人の成長を支えたい」教員を志した理由そもそも僕がなぜ教員になりたいと思ったのかというと、「人の成長を支える仕事がしたい」と思ったからです。きっかけを書こうとすると10,000字くら

          なぜあんなに好きだった教員を辞めたのか