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いけぼうの写真を使って下さったクリエイター様のnote集

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みんなのフォトギャラリーから【いけぼう】の写真を選んでくれたクリエイター様のnoteまとめ。数多くの写真から選んでくれてありがとうございます😆みんなで楽しくいきましょう。
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#エッセイ

手軽にコーヒーを楽しむ

手軽にコーヒーを楽しむ

以前こんなnoteを書いた。

あれからフレンチプレスが欲しくてたまらない。

お値段もピンキリ。

安物買いの銭失いだけはしたくない。

かと言って高い物には手が出せない。

毎日ネットを徘徊しては悩んでいた。

そして出会ったのだ!

私の探し求めていたフレンチプレスに!!

そのフレンチプレスは100円ショップにあった。

100円ショップなのに500円で販売されているその姿はなんたるや。

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「自分を許したくない自分、自分を許せなくて苦しむ自分」

「自分を許したくない自分、自分を許せなくて苦しむ自分」

自分のことが許せないという人もいますし、
自分を許せないことで苦しむ人もいますが、
どちらも過去に縛られて生きることになります。

取り返しのつかない失敗や過ちを反省し、
同じような間違いを犯さないことは重要ですが、
どこかで気持ちを切り替えることも必要です。

自分を責め続けることでは解決しません。
以前とは違う自分になることに焦点を当て、
自分の心を監獄から解放していくことです。

自分の可能

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「私ってこんなに嫌な人間だったんだ…」と絶望した飲み会中の事件

「私ってこんなに嫌な人間だったんだ…」と絶望した飲み会中の事件

先日、女友達と立ち飲み居酒屋で飲んでいたところ、隣の席の男性2人組から声を掛けられた。

「一緒に飲みましょう」と言うので、友達ともども笑顔で応じる。

ナンパに引っ掛かった女2人。

ではない。

引っ掛けたのだ。

私たちは、彼らがその店で飲んでいる姿を見つけて、わざと隣の席を店員に指定し、声を掛けやすい雰囲気を作り、そのナンパを引き出した。

本当は、もっと広いテーブル席が空いていたので、店

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人のいろんな感覚に触れて、私は変わった。

人のいろんな感覚に触れて、私は変わった。

幼い頃から、自分の殻に閉じこもり自分だけの世界観を創ることが好きだった。

実世界では人に色々言われるし「いい子」でいないといけない。

自分の意見を言えず、周りはわるい人に見える。

それ故に思いがけないチャンスを逃したり、本当に欲しいものを我慢してどうでもいいことに気力を使ったりすることもかなりあっただろう。

我慢すればいい。人と合わせればいい。良くないことが起きたら逃げればいい。

なぜな

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“季節の本屋さん”より「4月の本」お知らせ ほか

“季節の本屋さん”より「4月の本」お知らせ ほか

桜が咲いて春らしい気候になってきました。

「働く女性のための選書サービス」“季節の本屋さん”では、「4月の本」をご用意しています。

月ごとの文庫本・単行本・おまかせなどのコースがあり、それぞれ2冊セットでご自宅にお送りします。

本の内容は、届いてからのお楽しみ。大人が楽しめる絵本もいろいろご用意しております。

季節や時節にあわせて気軽にリラックスして読書を楽しんでいただけますように、心をこ

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サイト移動しました。

サイト移動しました。

女性専用悩み相談サイト。

『語りませんか?』

サイト移動しました。

今後、内容もよりいっそう充実させていきます。

改めて、よろしくお願いいたします。

こちらのエッセイは通常営業というか。

いつでも読めます。

https://cakes.mu/series/3999

下戸がお酒の話をしていたら、いつの間にか本の話になっていた【#007】

下戸がお酒の話をしていたら、いつの間にか本の話になっていた【#007】

 お酒を題材にした漫画が好きなのである。「もやしもん」とか(メインテーマは発酵とか菌だけど)、「神の雫」とか、「白熱日本酒教室」とか、さらにいえばほぼ確定でお酒を飲むシーンがでてくる「ふたりソロキャンプ」とか「ぐらんぶる」とかの飲酒シーンもけっこう好きだ。かなり無節操である。

 それなのに、悲しいことにわたしは下戸……。

 1口で頭痛がしてくるほどの明確な下戸であり、そういえば高校生の頃に授業

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酒を飲むと

酒を飲むと

毒を喰らい毒を制す
アルコールなんて身体にとって、特に脳にとってはさ
百害あって一利なし
じゃあなんで呑むのと問われれば
そりゃあ、毒で痺れて旨いと勘違いしているからだろうな
そりゃあ、毒でやられて楽しいと誤解しているからだろうな
でもさ、そんな毒を喰らってパルプンテが起きて
旨くて楽しくて愉快だなっていうのも
仮に毒の魅せている幻覚だとしても
人はその幻想的な桃源郷に行ってみたくなるものだよ

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酒に破れた人間の末路

酒に破れた人間の末路

 大阪という街に平穏と呼べる日は存在しない。この街に住んでみておよそ10年の月日が経つが常々日本が銃社会でなくてよかったと本気で思っているし、引っ越してきて2日目にして街でおっさんとおっさんが自転車を投げ合っているのを見たときにはこの街に来たことを心より後悔した。ただそういった目に見える恐怖に関してはなんとか対策がとれるもののそうはいかない人たちもいる。酔っ払いだ。

 以外と思われるが私は酒を一

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好きだから選んだのではなく、選んだから好きになった

好きだから選んだのではなく、選んだから好きになった

幼い頃の夢はプロ野球選手、義務教育期間を経て学校の先生になることを夢見て、教職の単位を取るのが億劫に感じた私は今、旅館で接客をしている。

まさか自分が旅館で働くなんて夢にも思わなかった。そもそも家族旅行なんてほとんど行ったことがない。親は共働きだったし、男三兄弟は皆マイペースなもので、家族全員が集う時間や余裕はなかった。ましてや、旅館に泊まるなんてことは夢のまた夢の話。

それに、文化とか風習に

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あっぱっぱ

あっぱっぱ

あっぱっぱ!

だって。なんか私が使いそうなことばだ。笑

あっぱっぱ

昨日、石原慎太郎が亡くなった。そんなによく知らないけれど、なんだか驚きだ。都知事でパワフルなイメージが強かったから。

今日読んだ『道は開ける』のp248

「男らしい男」・・・は、・・・祈ることを日課としている。

なるほど。

今日は、ラッパの練習に向かう途中、中学生ぐらいの少年が光るものを振り回し笑いながら、自転車に乗

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人事評価は運試し

人事評価は運試し

 会社の評価や評判の中に「人事評価の正当性」というような項目があったりする。勿論、これが☆1つとかだと、「何か怪しい会社なのかな」と勘ぐってしまうが、個人的には☆3-5ぐらいはあまり変わらないと思っている。

 長年サラリーマンをやってきていて、例えば営業などの職業で言うと、人事評価は比較的分かりやすい。要は何%以上目標に対して数字をあげたかという指標になってくる。客観的にはこの数値が高いほど「デ

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夜に来る13月のゆうれい

夜に来る13月のゆうれい

こんばんは。今日もお疲れさまでした。

双子に憧れていた時期がありました。自分と同じ顔だけど、自分と同じ人ではない、その不思議な感じに心惹かれていたのです。

「13月のゆうれい」は高野雀さんの漫画です。ネリとキリは、男性と女性の双子。ネリは女の子でボーイッシュな服が好き、キリは男の子でプライベートではモテ系ファッションを好む女装男子という設定。性別と着ているものがあべこべのような二人は、自分の中

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思い出すコトとか。 第67回

思い出すコトとか。 第67回

note継続、早くもくじけそうです!
本当なら映画を見にいったりしたいのですが、今日もひたすら本を読んでいました。
今日読んでいたのは「機龍警察[完全版]」(著者:月村了衛)でした。

私はあまり再読をしないのですが、シリーズものだと登場人物が魅力的なことが多いので、また読み返したくなります。

シリーズものの小説として、私が特に読み返したくなるのが、「GOSICK」(著者:桜庭一樹)と「陰陽師

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