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#感想
ASKA & David Forsterともう一度。
昨年の3月16日に横浜で、ASKA & David Fosterのライブに参加しました。
そのときにライブ特典としてついてきたブルーレイについては、
以下の記事で書かせてもらいました。
(読んでいただいた方、ありがとうございました)
そのコンサートが映像化され、
久しぶりにあの日のコンサートに再開することができました。
ライブではDavid Fosterが、
シカゴに提供した楽曲(Hard t
めんどくさがりに贈る、正しい努力の話。(『幸福のための努力論 エッセンシャル版』を読んで。)
会社の先輩に薦められて『幸福のための努力論』を読んだ。
努力するっていうこと自体に意味があるのだ・・・!
そう話す人もいるけれど、正しい努力をしなければ、意味がないと思う。
なぜなら、努力することは目的ではなくて、努力して何かを達成することが目的なのだから。
そんなことを考えた時、幸田露伴が書いた努力論は、現実的で、行動に基づくものだったので、しっくりきた。
会議やプレゼンテーションでいくら議
今、目の前にあるんだ。それだけは確かなことなんだ。
よしもとばななの作品の中でも、『王国』は自分にとって大切な作品。
読んでいるだけで、優しい気持ちになれる、自然を慈しむ気持ちが自然と出てくる不思議な世界観。
大学生の時に、ちょうど新潮文庫で文庫版が出ていて、その後に4巻目がリアルタイムで発売された。
今も『王国シリーズ』を読んでいると、当時の甘酸っぱい思い出で胸がいっぱいになったりもする。
王国の中では、人との出会いと別れ、自然の寛大さと
めんどくさいこと、あえてやるから、面白い。(おいしいは、うれしい。めんどくさいから楽しい。)
はじまりはいつも本屋
何だか、頭と心がもやもやするとき、皆さんはどうしていますか?
美味しいものを食べたり、友達に電話してみたり、音楽を聴いてみたり、演奏してみたり。皆さんそれぞれの方法をお持ちだと思います。
私の場合は、運動と音楽、そして本屋さんに行くと、結構頭と心が整理されます。また頑張ろう、なんてすぐに思う、単純な性格を持っています。
前置きは長くなりましたが、今日はもやもや日だった
意味があることは、簡単な言葉で言っても、意味があるし、面白い。(小沢健二、うさぎを読んで)
続きの話。オザケン、うさぎ。
小沢健二の『企業的な社会、セラピー的な社会』について、続きを書いてみたいと思う。
うさぎは、優しい言葉だけれども、核心をつく問題をいくつも取り上げている。
私たちが考えていることは、本当はどこまで考えているのか。
ウサギを読んでみると、何度も考えさせられる。
新卒で入った会社で、部長さんがマネジメント研究が終わった瞬間に、新入社員に「SWAT分析」とか「ABC