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ガバナンス改革のけん引にも女性の力を
先週8日は国際女性デーでしたね。
ほぼ毎年この日のイベントで、ゴールドマン・サックス証券で副会長を務めていたキャシー・松井氏を見かけており、今年もメディアに登場されていました。
そうですね、政府にできる介入は啓蒙であり、実働部隊は各企業任せになりますかね。
社外取締役を務める知人の一人がこう言いました。
「結構キツイことを私いうんです」
きっと煙たく思う取締役会メンバーは居ると思いますが、
子どもがいる人、いない人、意図しない分断が生まれないために、組織のリーダーやマネジメント層ができることは? 一般社団法人WINK代表・朝生容子さんに聞きました【後編】
職場における、子どもがいない人への仕事のしわ寄せの実情を、一般社団法人WINK(※)の代表理事・朝生容子さんにお聞きした【前編】。【後編】では、組織人として、子どものいる、いない、に関するモヤモヤにどんな心持ちで向き合っていくのか、相互理解を深めるヒントなどを、またまた朝生さんにご登場いただき伺います。
聞き手は私、子どもを持たない境遇で働いているF30プロジェクトの小林奈巳と申します。また、私
ジェンダーバイアスから紐解く、大事な意思決定に必要な姿勢
本日は
バイアス(思考の偏り、思い込み)についての
確認クイズを実施しますよ~🙌🙌🙌
正解した方はいらっしゃいますか?
私はまんまと引っ掛かりました🤣
名高い院長と聞いて
勝手に男性をイメージしちゃってるんですよ。
(正解率は2割を切るそうです。)
このような勝手な思い込みが
・意思決定を誤らせる
・記憶を歪める
・人間関係を乱す 等
あらゆる方向から
私たちを間違った道に誘い込ん
『「わたしが管理職になるのも悪くない」と思える本 もっと女性が活躍できる未来への思考法』第1章・無料全文公開
2月24日発売の書籍『「わたしが管理職になるのも悪くない」と思える本 もっと女性が活躍できる未来への思考法』より、第1章「新・シン女性活躍の時代」を全文公開!
今度こそ追い風になるか「女性活躍推進法」●「男は外、女は内」は当たり前
昭和30年代は、高度経済成長期の波がもたらした好景気で、世の中がそこそこ豊かになったといわれる時代でしたが、当時小学生だった私の家では、お世辞にも豊かとはいえない生
「育休中リスキリング」を10年以上前に実践した私が言いたいこと〜国際女性デーに寄せて
10年ほど前の3月、妊娠中に入学、夏休みに出産を経て、育児をしながら大学院を卒業しました。退職済みだったので育休はありませんでしたが、育児しながら大学院に通ったのは、「リスキリング」よりも、赤子持ち女性を受け入れてくれそうにない地方都市で今後生きていくために、育児期間を無職ではなく「なんかやってましたよ」という履歴書の空白をなくすためでした。
初めての出産でも、近所に住む親族が赤ちゃんを見てくれ
あなたの街の女子ボスへ渾身のメッセージ!
後輩女性をいじめる女子ボス。
(前回記事 https://note.com/wcm0213/n/n64db144b7bf5)
経験豊富なことから尊重されることが多い一方
本人がそこに優位性を感じ
公私の区別がつかない程の言動を起こしてしまう。
これがお決まりのパターンです🤦
そんな言動に至る理由ですが
●その1
ー自分の安心エリアが脅かされていると感じているー
成長の過程で傷ついたり愛 もっとみる
女性活躍と言いながら、男性活躍もセットじゃないと子供は増えない説😲
こんばんは🌙
週末のニュースで
日本の少子化が想定を上回るペースで
推移していると報じられていましたね。
仮に私が出産適齢期の会社員だったとしよう。
一人目の出産・育児をしていたら
二人目には及び腰になったと思う。
1日24時間なのは全員共通なのだから
女性がビジネスで成果を出すためには
パートナーが家庭でのタスクを分担することが最大の条件。
つまり
「女性活躍推進」と
「男性はこれまで もっとみる