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1日1記事でハッピーライフ!

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1日1記事読んでハッピーに。 1日1記事書いて私もハッピーに。 そうなれたらいいなあ。
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2023年6月の記事一覧

上半期の最終日に「無駄なこと」ってなんだろう、と考えてみた

上半期の最終日に「無駄なこと」ってなんだろう、と考えてみた

上半期の最終日。
6月に入ってから、一気に加速した気がする。フラフラせず、一気にまっしぐら、と言う感じ。
決断が早くなった。
決断が鋭くなった。
それまでの期間は、この6月の気づきのためにあったんだな、と思う。
助走をつけていた期間だ。

もしかすると、そんな感じの人は多いのかもしれない。

「コロナの期間は無駄だった」

と思った時もあったが、実は無駄でもなんでもなかった。

「無駄だった」と言

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不安をなくすために必要なたったひとつのこと

不安をなくすために必要なたったひとつのこと

誰でも不安になる時がある。
新しいことに挑戦する時、周りにそれを経験したことがある人がいない時、みんなが怖いよ、というものに対しては、誰でも不安になる。

でもその不安をなくすために必要なことは、この「不安になる理由」に隠されている、と気づいた。

これに気づいたきっかけは、友人が「大丈夫?」と、私がやろうとしていることに対して言ったからだ。

今まで私が同じ話をしても、誰1人として「大丈夫?」と

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好きなものに囲まれて生きる

好きなものに囲まれて生きる

こんまりこと、近藤麻理恵さんによって「好きなものに囲まれて生きる」と言う生き方が広がっていった。
確かに、日々の生活の中でウキウキ、ワクワクするものがあれば、こんなに幸せなことはない。
「生活の見直し」だ。

コロナによって、仕事への打撃を受けた私は「生活を大事にする」スタイルに切り替えた。
仕事を大事にしても、仕事は自分でコントロールはできないことを知ったからだ。
ただ、生活はほぼ、ある程度自分

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一番大事なものを大事にする生き方

一番大事なものを大事にする生き方

あなたにとって一番大事なものは何か?

と咄嗟に聞かれて、即答できる人がどのくらいいるのだろうか。

家族
仕事
お金
友達
仲間

など、が出てくるのかもしれない。

私もよく自分の幸せに欠かせないものを、3つ書き出すということを定期的にやっていた。
定期的に、というのは「自分の価値観が変化するから」こそ、見直してみようと思っていたからだ。

では今はどうなのか?というと「自由」が最も大事だ。

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自分を中心に世界は回っている

自分を中心に世界は回っている

自分を中心に世界は回っていない、という言葉があるが、あれは嘘だと思う。
「自分を中心に世界は回っている」のだ。
なぜなら、自分の価値観で世界を見て、自分の普通で世界を判断し、自分と似た人が周りに集まるから。
つまり、自分主体で世の中の見え方が決まるのだ。

ということは、自分の価値観、普通、考え方、生き方によって今見えている世界が決まり、実は他の人には違う世界が見えているのだ。
同じように見えて、

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「普通」を壊す

「普通」を壊す

今日ふと思った。
「自分が普通だと思っていることを、変えていけば人生は変わる」と。

それは、あるオープンしたばかりのラグジュアリーホテルでお茶をした時のことだった。
そこには、多くの人たちが「日常のように」来ていたのを見た。

そのホテルは、コーヒーや紅茶がスタバの3倍ほどする。
コーヒーはおそらくおかわり自由だとは思うが、私が頼んだハーブテイーは3杯分ほど入っていた。
もちろん、居心地の良い椅

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できることより、好きなことを選んだ人

できることより、好きなことを選んだ人

できることと、好きなことが違う場合、あなたはどちらを選択するだろうか。

知り合いの人が、会社員から趣味でやっていたことを元にして起業した。
好きなことを仕事にしたケースだ。

時々会うが、その表情は好きなことを仕事にしている楽しさで溢れている。
もちろん、それまでにやっていた仕事も好きなことだった。
しかし、部署異動によって決して好きではない仕事をすることになった。
それも、趣味を仕事にしようと

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相談しなくなった理由

相談しなくなった理由

20代の頃は、悩みがあると母にいつも相談していた。
母は当時の私と違って、明るく、前向きな人だった。
私は、今とは違って「根暗」で「完璧主義」で「落ち込み症」だった。

今自分の20代を分析すると「完璧主義で、せっかちだったため」理想の自分と現実の自分との乖離に悩んでいたのだとわかる。
母に相談して、前向きな考え方を取り入れ、なんとか立ち上がる、ということを繰り返してきた。
あの「マインド」を取り

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自分は自分で思っているより、なんでもできるのかもしれない

自分は自分で思っているより、なんでもできるのかもしれない

ちょっと、偉そうなことを書いているが、私だけのことではない。
人の性格にもよる。

何がか?というと、「自分はなんでもできる」と思っている人と、「私にはそんなことはできない」と思っている人の違いだ。

自己肯定感が高く、周りからすれば「根拠のない自信」を持っていると思われる
タイプの人と、

自己肯定感が低いというより、慎重で確実なタイプの人とに分かれように思う。

性格の違い
環境の違い
両親の

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悩みがなく、やりたいことを追いかける毎日

悩みがなく、やりたいことを追いかける毎日

なんて理想的なんだろうか。
悩みがなく、やりたい事を追いかけるだけの日々が。

悩みがないのは、多分考え方によるところが大きい。

悩みが出てきた時にまず私は二つに分けている。

自分で解決できるか、できないか。

自分で解決できるとわかれば、解決に向けての「やる事リスト」を作成して、すぐに行動する。
少しでも早く悩みを解決したいから。

自分で解決できないとわかった場合、(相手の気持ちとか、時代

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人のことをわかった気持ちになってはいけない

人のことをわかった気持ちになってはいけない

これは、自分への戒めの言葉だ。
人と接することは嫌いではないし、教える立場でもあるが、だからこそ、「相手をわかった気になってはいけない」と言い聞かせている。

客室乗務員時代にも、先輩方から何度も何度も言われた。
「99%そうだ、と思っていても、最後は必ずお客様に確認して」と。

つまり、「思い込みでサービスするな」と言うことであり、「一人一人求めているものは違う」と言う、戒めの言葉だったと思う。

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自分が幸せだったら、周りを幸せにできる

自分が幸せだったら、周りを幸せにできる

今日ふと思い浮かんだ言葉だった。
「自分が幸せだったら、それを見ている人も幸せじゃん」と。

最近「幸せだな」と思う日々が続いている。
夕日を見ても幸せだな、と思えるのだから、特別なことなんかなくても幸せなのだ。

じゃあ、今まで夕日を見ても幸せだと感じなかったのか?と言われると、その通りだ。
なぜ?

それは、心の余裕がなかったから。

だから夕日が目に入っていても、それは見ているのではなかった

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じんわり嬉しかったこと

じんわり嬉しかったこと

自分のことは自分がよく知っている、と言う言葉もあれば、
自分のことは案外わかっていない、と言う言葉もある。
どちらも一理ある、と言うことに賛同する人も多いだろう。

仕事においては、個人事業主ということもあり、コンサルの人が1時間だけ考えてくれるのに比べたら、私は起きてる時間はずっと仕事のことを考えていて、「自分にしかわからないことがある」と思ってきた。コンサルの方には簡単なセッションを3年くらい

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Beが決まると、doは自然と溢れてきて、ガツガツやれる

Beが決まると、doは自然と溢れてきて、ガツガツやれる

昨日の投稿で、「ありたい姿」を想像すると、そこに行くまでの「do」は楽しみでしかない、と言うようなことを書いたが、まさにその通り、を実感中だ。

ありたい姿しか、目に入っていないので、そのためにやるべきことが浮かんでくると、すぐにメモに書き留める。期日と共に。

人の手を借りれるところは借りて、情報も得て、自分でできることもやる。
そして、これらが楽しい!

なりたい自分って本当に大事なんだな、と

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