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#感情
掴めなかった先生の手~本当の感情に気づけていない子供~
今まで、私は怒る事があまりありませんでした。
子供の頃から今まで、自分は怒りの感情をあまり感じないタイプなのだろうと思っていました。
小学生途中から中学生の頃に、○○ちゃん(私)はほんと怒らないねと友達から言われた事がありました。
振り返ると、タイプとかではなく、私が父親からの体罰と、数々課される宗教上の制限のせいで、心身の感覚を麻痺させてしまっていて、私が自分で怒りの感情を感じにくくしていたから
本当の自分と共に泣いた日
どうしようもなく、
涙が溢れてきて止まらない連休でした。
怒りの感情を感じきる事が出来たからなのか、はっきりはわかりませんが、その後、悲しかった感情が、出てきました。
泣いては落ち着いて、またしばらくすると泣いて、また落ち着いて、を繰り返していました。
心の中にいた本当の自分も、現れて、近くに来てくれました。もう怒っていませんでした。2人で抱き合って、肩をさすって慰め合って嗚咽しました。
何層にもなっている感情
心とは、感情とは、本当に、たぶん、何層にもなっている...と思いました。とてもとても奥が深いものに感じると、最近、そう思っていました。
自分の中の、感情に気づいていく事、
それは、スピリチュアル視点からは、宇宙の大きな流れの導きに感じ、私はその感覚も穏やかに信じています。
そして、リアルな人体の創りの不思議さ素晴らしさという視点から見ると、人の心身の構造上、1つの感情の層がめくれたら、自然とその次
愛と感謝の気持ちと、自分軸の境界線
先日、私が私の中の軸さえしっかりしていれば、両親に連絡をとった際、両親から例えどんな言葉を言われても、捉え方や解釈で、傷つく事も出来るし、傷つかない事も出来る、と思いました。
という事は、自分次第で、自分の捉え方次第で、自分の現実が変わる、という事だと思いました。
すべて自分次第なんだな...と思えたら、
ただただニュートラルな自分で生きていいと思えて、ただただニュートラルな自分であるだけだから
気づきまでの思考と感情に沿う②~幻想から現実へ~
まわりの人に感謝して、私もまわりの人に優しく、愛と感謝を巡らせながら生きよう、と思いました。
思考は続きました。
よーし、今までの、両親に対して嘆く、慣れた生き方から、もう、変えていこう、と思いました。
慣れた生き方... 慣れた生き方... 。
思考が自然と進みました。
私にとって、慣れた生き方とは、過去からずっと続けてきた生き方で、ホッとする生き方... 。
... ... ん? ホッとす
思い出した愛を抱きしめて~母親と幼い私~
自分との向き合いを振り返って、
今、私は、自分の事を愛する事が出来ているんだな...と感じました。
どんな自分でも受け入れようと思って、少しずつ、受け入れられてきて、今、受け入れる事が出来ている...。
当初は、自分を愛するという事が、よくわからなかった私でした。それが、少しずつ変化する事が出来て、自分で自分の事を、ありのまま認めて大切に思い、大切に接し、優しい気持ちで愛していると、守っていると感