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【生理不順・更年期・自律神経の不調etc・・・ なんと薄毛にも!~Aroma、エストロゲン様作用について④~】
ホルモンバランスが悪いと体調が悪くなる。
肌つやが悪くなる。
髪が抜ける。
更年期になると、
✔変な汗をかく
✔イライラする
✔眠れない
✔うつになる
色々な症状が出ると言われています。
実は、男性にも更年期はあるんですよ。
若い時分から更年期のような症状がでる
「若年性更年期障害」というのもありますね・・・
Tatsumimにもソレっぽい時期がありました。
これは、ストレスや様々な原
【生理不順・更年期・自律神経の不調etc・・・ なんと薄毛にも!~Aroma、エストロゲン様作用について③~】
カモミール、カモマイル、カモミーユと発音は違いますが同じです。
キク科の耐寒性の一年草で、ロシアの国花で、
和名はカミツレ(加密列)。
ヨーロッパでは、この花でいれたハーブティーを
引き始めの風邪や食べすぎ、情緒不安定などの家庭の常備薬として、
古くから用いてきました。
~Tatsumimが使っているカモマイル精油の2種類、
品種違いなだけなのに、全く違う香り!~
♥カモマイル・ローマ
【生理不順・更年期・自律神経の不調etc・・・ なんと薄毛にも!~Aroma、エストロゲン様作用について②~】
なぜ、
更年期になると自律神経のバランスを崩すか、というと・・・
エストロゲンが出なくなってしまったので、
脳の視床下部が下垂体に「出せ出せ」と命令して、自律神経が一生懸命働きすぎてしまうから。
ちなみに、「下垂体」は脳でいうと、部長クラス!
中間管理職の役割です。
働き過ぎで結果を出せない自律神経は調子を崩してしまうわけです。
「視床下部」が社長で、「下垂体」が部長。
「下垂体」部長の
【生理不順・更年期・自律神経の不調etc・・・ なんと薄毛にも!~Aroma、エストロゲン様作用について①~】
“髪の毛”は、「女性ホルモン」
“体毛”は、「男性ホルモン」
って、ご存じですか?
キーワード:【エストロゲン】
歴史や食材なども含め、数回に分けて、ご紹介していきたいと思います。
「エストロゲン」は、
「卵胞ホルモン」と総称される性ステロイドホルモンで、
エステロン、エストラジオール、エストリオールなどが知られており、
「女性ホルモン」とも呼ばれていますね。
なんと別名は、「美人ホルモン」
【秋から冬へ、自然薯 ~すごい紅葉(効用)~】
自然薯の旬は11月。
自然薯は日本原産で、縄文時代から食べられていたとされています。
歴史としてはお米よりも古いとされています。
「平家物語」や「東海道中膝栗毛」にも登場し、
我々日本人に関わり深い食材の一つで、薬膳としても扱われています。
畑での栽培は無理だとされていましたが、生産者の努力もあり、今では、旬になるとスーパーなどに自然薯が並ぶようになりました。
※写真:茨城・新関
【砂糖の弊害 ~副腎疲労について~】
副腎疲労症候群ってご存じですか?
うつ病っぽい症状だけど、うつの薬が効かない人が多いそうですね。
月経前症候群・性欲が落ちた・午後6時以降に元気になる。
これらがあると副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)の可能性が高いそう。
アドレナル・ファティーグは1990年代に米国の医師であるジェームズ・L・ウイルソンによって提唱された概念ですが、いまだに日本の医師も知らない人が多いとのこと。
(※後で
【ホルモンについて Lesson1-1】
<ホルモンとは・・・>
ホルモンとは、体内に分布する内分泌腺と呼ばれる器官で作られ、血液によって全身に運ばれる生理活性物質の総称です。
各器官からは様々なホルモンが放出されます。
ホルモンの血中濃度は通常ほぼ一定に保たれており、体内で機能するためにはホルモンごとに適正な濃度範囲があります。
その濃度を一定の範囲内に保つため、ホルモンが過剰に放出されている場合は放出を抑えるために抑制システムが働
【メディカルホルモンアロマ ~脳と香りについて~ 】
脳と香りについては、とても深い関係があります。
香りによって昔の懐かしい記憶を思い出したりしたことはありませんか?
アロマには縁がない、興味がないという方もいるでしょうが、嗅覚障害を持つ方でも、アロマ・芳香療法を取り入れたことによって、香りが脳にアプローチし、今まで分泌されなかったホルモンが出るようになった例があります。
眠り、
やる気、
食欲、