家族それぞれの体質と体調を見極めて繰り出した夕食。牛丼、ポトフ、法蓮草ゴマ和え、糠漬け。それぞれ息子、妻、自分、娘に大ヒット。食医としては駆け出しの素人同然ですが、日々の積み重ねを続けて参ります。
四毒を抜く食に改良して早1月半。確実に体調が良くなっている。最たるものは、感情の起伏があまり起きなくなってきたことは大きい。感情を取り扱うメソッドはたくさん時間を費やしてきたが、やっぱり食事に尽きるんだと実感。細胞が入れ替わる周期が40日とか言われるけど、肌ツヤも良くなったかも。
小麦や、植物油、乳製品を取らない生活を開始して早3週間。身体のむくみがだいぶとれたのと、皮膚のガサつきがなくなりみずみずしくなったのは明らかだ。お通じも良い。食を通じて身体を整えると、メンタルも安定する。日本の食とは本来のバランスに戻す作用が込められている。