takako/アーユルヴェーダ勉強中

アーユルヴェーダの学習⇆実践→投稿日記。アーユルヴェーダから自分と人を観る。人間力を上…

takako/アーユルヴェーダ勉強中

アーユルヴェーダの学習⇆実践→投稿日記。アーユルヴェーダから自分と人を観る。人間力を上げたい。 畑を耕す姑、無口な夫、ユーモラス中学㊚、強気な小学㊛が家族。ヴァータ体質。数秘は3。

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自己紹介。40代で見つけた希望。

アーユルヴェーダ学習と実践中。2児の母、長男妻、農家嫁、ワーママ、アラフォー。takakoと申します。皆さんのフォローやスキ、ありがとうございます。2023年、note開始。改めて自己紹介です。 noteの内容と目的 アーユルヴェーダについて書きます。 ①実践記録を書き、自分を知ること。 ②生きるヒント、気づきを分けること。 この2点を意識したいと思います。 概念と事実と感情を整理し、誰でも分かりやすくまとめる、伝える。失敗も含めて楽しく書くのが目標です。そして、これを書く

    • 【本日のアップデート その2】 ①ガラムマサラにターメリックは入っていない。 ②チャパティの水の量は、全粒粉の産地によって量が変わる。インド産全粒粉は乾燥している。粉100に対し、水40の割合が良い。日本産全粒粉は水分を含んでいる。 ③チャパティを焼く時、フライパン強火。

      • 【本日のアップデートその1】 ①食品は添加物が無いものを選ぶ。(アミノ酸、ショートニング等) ②病気を医師ではなく、社会との関わりで治していく(社会的処方、イギリス、西Dr.) ③消化できない→アグニ低下→アーマ増量→オジャス減る。 ④オジャスがあれば、顔色良く化粧不要。

        • 26.友達にアーユルヴェーダ食を振る舞う(復習)〜2024.8月〜

          【本日のおうちランチ】 ・ココナッツライス ・ゴーヤとピーマンのサブジ ・フレッシュとうもろこしのスープ ・さつまいものギー炒め ・コリアンダー、フェンネル、ミントティー (+ココナッツプリン) 8月末。習ったアーユルヴェーダ料理を出張料理人として友達に振る舞いました。メニューは上記の通り。 友達の名前はせんちゃん(仮名)。お互い子育てや仕事で忙しく、対面は1年ぶり。ヨガやアーユルヴェーダとは無関係の学生時代の同級生。私が東京の料理教室へ通っている事をSNSで伝えていまし

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        自己紹介。40代で見つけた希望。

        • 【本日のアップデート その2】 ①ガラムマサラにターメリックは入っていない。 ②チャパティの水の量は、全粒粉の産地によって量が変わる。インド産全粒粉は乾燥している。粉100に対し、水40の割合が良い。日本産全粒粉は水分を含んでいる。 ③チャパティを焼く時、フライパン強火。

        • 【本日のアップデートその1】 ①食品は添加物が無いものを選ぶ。(アミノ酸、ショートニング等) ②病気を医師ではなく、社会との関わりで治していく(社会的処方、イギリス、西Dr.) ③消化できない→アグニ低下→アーマ増量→オジャス減る。 ④オジャスがあれば、顔色良く化粧不要。

        • 26.友達にアーユルヴェーダ食を振る舞う(復習)〜2024.8月〜

          25.夏の一品

          「暑ーい!」(私) 「夏だからしょうがないじゃん。」(夫) この無限ループで時を過ごせる夫婦の夏の1コマ。思った事は言いたい数秘3の私と冷静な夫。 今回はそういう事ではなく、#夏の1コマ というnote企画を発見。 スマートフォン保存している写真を確認する。 お。夏らしい写真発見! これです。 私が投稿する夏の1コマは、「なすのしそ巻き」です。これは郷土料理。東北地方には、色々なしそ巻きがありますが、我が家はこれです。 母が生存の頃、夏によく作っていた一品でした

          24.子宮をアーユルヴェーダで癒す〜講義レポート後編〜

          前半の続きです。後半は月経や子宮筋腫と子宮嚢胞、妊娠、更年期に触れます。後半記事は3000字超ですが、時間が許せば前半も読んでみてください。 ※ドクターの言葉は、引用で掲載。 疾患は、根本原因を探すことが大事。疾患には必ず原因がある、とアーユルヴェーダは言う。 2日間に分けて受けたウェビナーあったため、全ては書ききれない。一部を記載した。 受講中、学生時代を思い出した。私の過多月経は初潮を迎えた頃からすでに始まっていた。当時、私は小学校〜中学まで練習量の多い運動部に所

          24.子宮をアーユルヴェーダで癒す〜講義レポート後編〜

          23.子宮をアーユルヴェーダで癒す〜講義レポート前半〜

          インドアーユルヴェーダ医による婦人科疾患ウェビナーがあり、WEB受講してみた。私が通っているスクールの先生が通訳してくれる。英語を話せる先生を尊敬する。(*´ω`*) アーユルヴェーダ婦人科部門では、昔、更年期不調相談多かった(らしい)が、現代は卵巣嚢胞、子宮頸癌、PMS,不妊、無月経、子宮筋腫etc…悩まされる女性は多いとのこと。 私も同様、子宮筋腫、子宮腺筋症、PMSがあり、中学生の頃から月経過多だった。婦人科へ年1回定期受診しており検査は欠かせない。月経過多の治療法

          23.子宮をアーユルヴェーダで癒す〜講義レポート前半〜

          22.家族にアーユルヴェーダ食を振る舞う(復習)〜2024.6月〜

          《本日のディナー》 ・夏野菜のペンネ ・アスパラガスのクリームスープ ・バナナ、オレンジ、アボカドサラダ ・さつまいもとにんじんのカルダモン炒め (+色々…) 習ってきたアーユルヴェーダ食を家族に振る舞うシリーズ。このシリーズ投稿は5回目です。 今回のメイン料理はパスタです。 アーユルヴェーダ食はインド産の食材やスパイスを使うだけではありません。その季節、体質に合わせた食事を摂り、消化する体を目指していきます。その為、和食でも洋食でも中華でもアーユルヴェーダ理論にあったも

          22.家族にアーユルヴェーダ食を振る舞う(復習)〜2024.6月〜

          スパイスからチキンカレーを作る。チャパティを焼く。アスパラを収穫して茹でる。 スパイスカレーは魅惑的。香りや味にドキドキする。 田舎館はスパイスカレー店が少ない。スパイスカレー店がオープンしても気づけば廃業…。 スパイスカレーは自分で作るのが一番良いかもという結論。

          スパイスからチキンカレーを作る。チャパティを焼く。アスパラを収穫して茹でる。 スパイスカレーは魅惑的。香りや味にドキドキする。 田舎館はスパイスカレー店が少ない。スパイスカレー店がオープンしても気づけば廃業…。 スパイスカレーは自分で作るのが一番良いかもという結論。

          《本日のアップデートメモ》 ①梅雨時期はヴァータ、ピッタが乱れる。 ②ヴァータ抑える為、甘味と重性を加える。 ③ピッタを抑える為、甘味と冷性を加える。 ④常備薬ある方はヴァータが増える。 ⑤ピッタに使えるスパイスは少ない。 ⑥サフランが50歳過ぎた女性ドーシャを落ち着かせくれる。

          《本日のアップデートメモ》 ①梅雨時期はヴァータ、ピッタが乱れる。 ②ヴァータ抑える為、甘味と重性を加える。 ③ピッタを抑える為、甘味と冷性を加える。 ④常備薬ある方はヴァータが増える。 ⑤ピッタに使えるスパイスは少ない。 ⑥サフランが50歳過ぎた女性ドーシャを落ち着かせくれる。

          21.家族にアーユルヴェーダ食を振舞う(復習)~2024.5月~

          《本日のランチ》 ・アルーパラタとムーリパラタ ・きゅうりとパセリのガスパチョ ・きゅうりのライタ ・さつまいもとにんじんのスパイス煮 習ってきたアーユルヴェーダ食を家で復習し、家族に振舞うシリーズ。4回目投稿です。作った日は5月下旬でした。 今回は体の熱を蓄積させない、夏の優勢ドーシャであるピッタを増やさないようなメニューです。 ガスパッチョとライタ、これらを家族が受け入れてくれるか心配…。ですが、朝から「今日のお昼ご飯はアーユルヴェーダランチよ」と家族へ宣言。 息

          21.家族にアーユルヴェーダ食を振舞う(復習)~2024.5月~

          20.丘の墓場で幸福と向き合う

          私は、アーユルヴェーダの勉強をひっそり行っている病院勤務の医療ソーシャルワーカーです。 病院故、生死に関わります。 仕事を投稿しないと決めていましたが、アーユルヴェーダを学ぶ身として、考えさせられた事があった為、自分への戒め込めて書くことにしました。 すずさん(仮名)姉妹の物語のお話しです。 すずさん(仮名)は50代。妹のりいさん(仮名)とアパートで助け合って暮らしていました。姉のすずさんは引きこもり。妹のりいさんが姉のお世話をしていました。 ところが、妹りいさんが

          20.丘の墓場で幸福と向き合う

          《本日のアップデートメモ》 ①フェヌグリークとじゃがいもは相性良い。 ②チャパティ固め、パラタは柔らかめ、水は全粒粉の50%くらい。+オイル。 ③きゅうりとコリアンダーは冷。 ④きゅうりは軽く、熱のイライラや落ち着きなさを解消する。 ⑤インドではパラタとライタはセットで食べる。

          《本日のアップデートメモ》 ①フェヌグリークとじゃがいもは相性良い。 ②チャパティ固め、パラタは柔らかめ、水は全粒粉の50%くらい。+オイル。 ③きゅうりとコリアンダーは冷。 ④きゅうりは軽く、熱のイライラや落ち着きなさを解消する。 ⑤インドではパラタとライタはセットで食べる。

          19.家族にアーユルヴェーダ食を振舞う(復習)〜2024.4月〜

          《本日のディナー》 ・ライムライス ・ズッキーニとアスパラソテー ・じゃがいものパティ ・トマトとセロリと豆のスープ (+タンドリーチキン) 習ってきたアーユルヴェーダ食を家で復習し、家族に振舞うシリーズ。3回目投稿です。作った日は4月下旬の最高気温24℃の暖かい日でした。 我が家の庭のアスパラが収穫できる時を待って作りました。今回のメニューは上記の通り。 今回は…。 ら、ラ、ライムライス! (受講中の心の声) おぉっ(゚∀゚)。先生、そうきましたか。柑橘系と米を混ぜ

          19.家族にアーユルヴェーダ食を振舞う(復習)〜2024.4月〜

          18.カレーと子どもの成長と音楽と。日常にアーユルヴェーダを取り入れる日々。

          2024年4月某休日の思い出。 この日のメインイベントは我が息子と娘のピアノ発表会でした。 5時半過ぎ起床。排泄後、寝室の窓を開け空気の入れ替えをし、太陽の光で目を眩ませる。舌苔落とし、歯磨き、顔と目を洗う。塩水を作って鼻うがい。カパラバディ呼吸法を行い、30分程ストレッチとヨガ、ナディショーダナ。白湯補給。キュアリングした温かい太白ごま油を鼻、耳に垂らし、オイルで口腔内を浸す。オイルケア中はオームマントラをBGMにする。 改めて活字にすると、「私、めっちゃアーユルヴェー

          18.カレーと子どもの成長と音楽と。日常にアーユルヴェーダを取り入れる日々。

          《今日のアップデートメモ》 ①レモンは温性。 ②ライムは冷性。 ③お米と牛乳は冷性。 ④セロリは筋を取る。 ⑤ギーは冷性。ピッタ・ヴァータ鎮静と体力アップ。 ⑥冷だけに偏らず温性スパイス等を加え、バランスとるのがアーユルヴェーダ食。 ⑦ヴァータ体質はじゃがいもよりさつまいも。

          《今日のアップデートメモ》 ①レモンは温性。 ②ライムは冷性。 ③お米と牛乳は冷性。 ④セロリは筋を取る。 ⑤ギーは冷性。ピッタ・ヴァータ鎮静と体力アップ。 ⑥冷だけに偏らず温性スパイス等を加え、バランスとるのがアーユルヴェーダ食。 ⑦ヴァータ体質はじゃがいもよりさつまいも。