takako/アーユルヴェーダ勉強中

アーユルヴェーダの学習⇆実践→投稿日記。アーユルヴェーダ概念から自分と人を観る。人間力…

takako/アーユルヴェーダ勉強中

アーユルヴェーダの学習⇆実践→投稿日記。アーユルヴェーダ概念から自分と人を観る。人間力を上げたい。 畑を耕す姑、無口な夫、ユーモラス中学㊚、強気な小学㊛が家族。ヴァータ体質。数秘は3。

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自己紹介。40代で見つけた希望。

アーユルヴェーダ学習と実践中。2児の母、長男妻、農家嫁、ワーママ、アラフォー。takakoと申します。皆さんのフォローやスキ、ありがとうございます。2023年、note開始。改めて自己紹介です。 noteの内容と目的 アーユルヴェーダについて書きます。 ①実践記録を書き、自分を知ること。 ②生きるヒント、気づきを分けること。 この2点を意識したいと思います。 概念と事実と感情を整理し、誰でも分かりやすくまとめる、伝える。失敗も含めて楽しく書くのが目標です。そして、これを書く

    • 18.カレーと子どもの成長と音楽と。日常にアーユルヴェーダを取り入れる日々。

      2024年4月某休日の思い出。 この日のメインイベントは我が息子と娘のピアノ発表会でした。 5時半過ぎ起床。排泄後、寝室の窓を開け空気の入れ替えをし、太陽の光で目を眩ませる。舌苔落とし、歯磨き、顔と目を洗う。塩水を作って鼻うがい。カパラバディ呼吸法を行い、30分程ストレッチとヨガ、ナディショーダナ。白湯補給。キュアリングした温かい太白ごま油を鼻、耳に垂らし、オイルで口腔内を浸す。オイルケア中はオームマントラをBGMにする。 改めて活字にすると、「私、めっちゃアーユルヴェー

      • 《今日のアップデートメモ》 ①レモンは温性。 ②ライムは冷性。 ③お米と牛乳は冷性。 ④セロリは筋を取る。 ⑤ギーは冷性。ピッタ・ヴァータ鎮静と体力アップ。 ⑥冷だけに偏らず温性スパイス等を加え、バランスとるのがアーユルヴェーダ食。 ⑦ヴァータ体質はじゃがいもよりさつまいも。

        • 17.家族にアーユルヴェーダ食を振舞う(復習+α)〜2024.3月〜

          ≪おうちランチ≫ お品書き ・キヌアと絹さやピラフ ・金時豆とひじきのスパイス煮 ・かき菜と三ツ葉の和物 ・ふきのとう味噌 ・クミンティー 3月某日曜日、アーユルヴェーダ栄養学スクール対面参加しました。今回もスクールで学んだ食事を自宅で再現。食材はスクールと若干違うものを使用。基本、家にある食材優先、地場産物かつ、その季節の野菜を使いたい想いがあります。そのため、食材は以下に変更しました。(ティーは、生姜が無くなったので、変更しました) あずき→金時豆 春菊とせり→県産か

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        自己紹介。40代で見つけた希望。

          《今日のアップデートメモ》 ①蜂蜜は40℃以上で毒になる。熱々料理と蜂蜜料理の同時摂取も毒素となる。 ②キヌアが軽い。カファ季節・体質に向いている。 ③渋苦野菜に蜂蜜、醤油、生姜が美味。 ④ひじきはアクを抜く。 ⑤カファ体質は消化力が弱く、塩控えめ。 ⑥小豆は昆布で煮る。

          《今日のアップデートメモ》 ①蜂蜜は40℃以上で毒になる。熱々料理と蜂蜜料理の同時摂取も毒素となる。 ②キヌアが軽い。カファ季節・体質に向いている。 ③渋苦野菜に蜂蜜、醤油、生姜が美味。 ④ひじきはアクを抜く。 ⑤カファ体質は消化力が弱く、塩控えめ。 ⑥小豆は昆布で煮る。

          16.インド占星術を受けるためには心の準備が必要だった

          皆さまこんにちは。 1年前にインド占星術を受けた経験をシェアしたく、感想と現在の考えをまとめました。 今回は、深堀りした感情や思想を扱い、体験に基づくノウハウを含むため、有料としました。もし、今後、インド占星術にお世話になる方がいましたら、参考になれば幸いです。 1.インド占星術とは 「インド占星術はジョーティッシュと言われ、ヨガ、アーユルヴェーダと並び、古代から伝わる智慧」と書籍で読みました。アーユルヴェーダは「生命の科学」と訳されるのに対し、ジョーティッシュは「光の科学

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          16.インド占星術を受けるためには心の準備が必要だった

          15.家族にアーユルヴェーダ食を振る舞う(復習)〜2024.2月〜

          《おうちランチ》 お品書き ・ジーラ(クミン)ライス ・ミックスベジタブルサブジ ・イエロームングダルスープ ・コリアンダーとフェンネルティー (※バスマティライスが無いため、米は日本米使用) 現在、アーユルヴェーダ栄養学という講座を受講中。内容は、会場へ出向き対面講義+調理実習。本来短い期間での受講だが、私は遠方、子育て中という理由で、1年かけて受講する事で許可を得た。ありがたい。 この授業を受けた時は、記憶が薄れないうちにnote・つぶやきを利用し、得た知識をメモをす

          15.家族にアーユルヴェーダ食を振る舞う(復習)〜2024.2月〜

          《今日のアップデートメモ》 ①1日30品目の食事は必要ない。 (食べ合わせの問題発生するため) ②バスマティライスは高級品。 ③クミンシードは焦げ寸前。 ④ヒーングは、純正と希釈した物がある。 ⑤豆を煮る時、塩は後から。 (豆が固くなる為) ⑥サブジは2種類程度の野菜で良い。

          《今日のアップデートメモ》 ①1日30品目の食事は必要ない。 (食べ合わせの問題発生するため) ②バスマティライスは高級品。 ③クミンシードは焦げ寸前。 ④ヒーングは、純正と希釈した物がある。 ⑤豆を煮る時、塩は後から。 (豆が固くなる為) ⑥サブジは2種類程度の野菜で良い。

          14.片付け鬼の威力は偉大。

          平日、仕事から帰宅。 玄関ドアを開けると玄関マットの上に、娘のランドセルが転がっている。 リビングつながるドアを開けると、息子のジャンバーが床に脱ぎ捨ててある。姑がTVをみながら新聞を全面、床に広げている。雑誌も床に置き、人をダメにするソファーに横たわる。 息子はリビングテーブルに座り、宿題中。息子が座る半径1.5mの床・長ソファーにはプリント、教科書やドリル、ゲーム機、携帯電話、菓子の殻が広がる。テーブルにはカッターマットものっており、製作途中のペーパークラフトが無造作に転

          14.片付け鬼の威力は偉大。

          13.細胞が喜んだスパイスカレー屋さん

          楽しい、美味しいカレー屋さんのお話しと、アーユルヴェーダ目線の食事レポートです。 某日曜日早朝、アーユルヴェーダ受講のため東京へ向かう。旅は消化不良を回避するためにも何を食べるかは重要だ。「舌(味覚)が満足するもので選ぶのではなく、細胞が喜ぶものは何なのか」というアーユルヴェーダ理論を取り入れて、一人客ウェルカムな飲食店をネット検索。 アーユルヴェーダでは、1月は乾燥が強く、冷たい風が吹くヴァータ優勢の季節、といっている。また、旅などの移動もヴァータドーシャが増悪すると言

          13.細胞が喜んだスパイスカレー屋さん

          12. 鼻がきく女とスパイス愛

          私の職場は“におい探偵”の女性上司がいる。その上司は、男性職員へ「おならしましたね」と言ったり、 私に「昨日にんにく食べましたか?」と聞く。また、フレグランスの残り香で部署内に〇〇さんが来たことなど言い当てる。 「犬ですか?」のツッコミも怒らない、笑いも分かる。めんどくさそうな仕事依頼は「匂いがする」と話し、見事的中する。その嗅覚と勘は驚異的。しかも仕事がデキる上司であるため、そのめんどくさい案件もさらっと取り組み、解決する姿勢はカッコいい。 一方、私はどんな案件だろうが、

          12. 鼻がきく女とスパイス愛

          野菜・穀物・牛乳・油の食事ができるのか。1週間意識してみた。

          写真は、ダールカレーです。食器がおしゃれではない…。そう、自宅で作りました。素材は玉ねぎ、大豆とイエロームング、冷蔵庫にあったパプリカです。スパイスは、生姜、にんにく、ヒーング、クミンシード、ターメリック、カイエンペッパー。肉は入れていません。こういう食事を作っていた理由があります。聞いて下さい。 ・・・・・・・・・・・・・・・ とある土曜日、アーユルヴェーダウェビナーを受けた。インド人アーユルヴェーダ医師によるウェブ講座、週を分けて2時間ずつ計4時間。テーマは「病気予防

          野菜・穀物・牛乳・油の食事ができるのか。1週間意識してみた。

          アーユルヴェーダで体調不良を観る

          風邪ひきました。 秋から冬の季節の変わり目、毎年なんですが体調を崩します。 アーユルヴェーダで自分の体調不良を観た事を記事にしました。 ーーーーーーーーーー 土曜日、娘の学習発表会。午前で終了し、家で昼ご飯のうどんを家族5人前煮る。娘の頑張りを褒めて、食べて、片付けて。夕方は子供たちの習い事の送迎だから、その前に、車を走らせてスーパーマーケットへGO。 雪が降り始める季節。スーパー館内は一段と冷えて感じる。生鮮コーナー付近あたりで寒気がした。頭だけ、ぼうっと熱を帯びてき

          アーユルヴェーダで体調不良を観る

          カレーは、スパイスから作る事にしよう。

          40歳を越えてから、食事に油物があるとつらい。 消化が追いつかないのか、身体が重くなる。 ショック。 家カレーは市販ルーを使っていた。市販ルーを使ったカレーの食後、胃もたれ症状が出現してきた。そして最後の鍋洗いがめんどくさい。鍋は大きいし、重いし、油でギトギトだ。湯で擦り洗いして洗剤で二度洗い。この一連の流れがストレスだ。  ······································ 場面は変わり、ある日の日曜日。 インド人のカレー屋に子ども2人を連れ

          カレーは、スパイスから作る事にしよう。

          朝ヨガ→ギーでフレンチトースト。ある日の休日。

          おはようございます。本日仕事お休みでございます。 本日の日の出時刻、午前6時09分。 本日の起床は午前5時25分。 アーユルヴェーダの日の出48分前起床には届かないが、ヴァータ時間に起床した自分を褒める。 舌みがきを行い、うがい。白湯を作る。 2階の部屋でナディショーダナ呼吸法を10分。 その後、ヨガログの先生の誘導を聞きながら60分ヨガ。太陽が上がり、部屋が明るくなる。白湯で水分補給。 下の階では「お母さん寝坊すぎない?」(6時半頃)と誰かが噂。「休みだからいいんじゃ

          朝ヨガ→ギーでフレンチトースト。ある日の休日。

          オイルケアは生きる御守だ〜セルフアビヤンガ40日間の効果検証〜

          アビヤンガとは「オイルマッサージ」を指す。皮膚に薬草オイルを擦り込む経皮吸収の外治だ。オイルは熱々でもなく冷たくもなく、皮膚より少し温かめの温度。サロンでアビヤンガを受けると、心地よい時間と身体で過ごせる。 今回はアーユルヴェーダスクールで習ったセルフアビヤンガを続けて40日以上。実体験した感想を紹介したい。 アーユルヴェーダでは、朝のアビヤンガを推奨しているが今の私には難しい。その為、寝る前の風呂場で足裏〜頭頂までキュアリングした太白ごま油(油を80℃〜100℃まで火で

          オイルケアは生きる御守だ〜セルフアビヤンガ40日間の効果検証〜