【星を知る】木星牡牛座期から、双子座期へ〜今年のふりかえりとこれから〜

ゴールデンウィーク終わりましたね。みなさまいかがお過ごしでしたか？ 私は伊豆大島に前半はリトリートに参加し、後半は子どもと混まない場所に買い物に行ったり、近場の温泉に行ったり、家のメンテナンスや自分のメンテナンスをしていました。 さてさて、天体の動きとして、2024.5.26 木星が牡牛座から双子座へ移動します。 木星は、一年にひと星座（サイン）、順番に十二星座を移動します。 西洋占星術では、木星は拡大するエネルギーをあらわすので、木星のいる星座の雰囲気がその1年拡大

AIはモコモコ蒸しパンに埋もれる電気羊の夢を見るか？

アートと昭和レトロがあふれる喫茶店〜伊豆大島旅・観光喫茶もももものまき〜

ヴィレッジヴァンガートが大好きなワタシ、伊豆大島で最高にテンションが上がった場所に出会いました。 喫茶momomoももももさん エルビスプレスリーっぽいロカビリーなミュージシャン風な店主さんは、イラストレーターさんで、置いてあるものやメニューの名前、フライヤーのコピー、カップの趣味、すべてにおいてセンスがめちゃくちゃわたし好みでした❤︎ ガラケー写真でこんな素敵なフライヤー。やっぱりセンスですね！ この値段で、こんな素敵なカップで、しかも量がいっぱい。モーニングもモリ

わたしたちは塩と水からできている〜伊豆大島の旅①塩のまき〜

いつの間にか、出かけるたびに、その土地土地で作られる塩が気になって、気がついたら塩マニアに。 塩は、その土地の風土、作る過程、作る人によって、サラサラの塩、岩塩、ゆで卵のような硫黄の香り、塩味が強いもの、とがった味、優しい味、まろやかな味、みんなそれぞれ違う気がします。 塩に興味をもったきっかけは、ローチョコレートやローケーキなどのお菓子を作るとき、また料理を作るとき、だいたいシンプルな材料なので、塩ひとつでかなり味が変化がわかり、いろいろ試したくなったから。 ローチョ

宇宙と共鳴する日常

庭にびわの木があるんですが、野バラとつるがからみまくって、内側から枯れてどんどん、つるをさけるように木は太陽の光を求めて高く高くのびていました。 大地の再生という、草刈りなどをして、太陽の光が入るように、風がとおるように、お手入れしていくのを前に教えてもらったので、去年ちょっとつるとかを切ったら、今年はちょっと実がなってる？ 光が入るように、またつるを切ったりお手入れ✨実が熟れたらいいなぁ❤️ という上なるものは下に同じ、下なるものも上にある如し、 古代のへルメスとい

泣ける映画、再上映をしたいですか？

今日の天体の配置を見たら、バッキバキに火花がとびちりそうでスパークしていました✨ 今日のホロスコープは 木星と天王星が明日牡牛座で重なります。 牡羊座に太陽水星金星も並んでいます。 いままでにしたことなかったこと、ささいなことをやってみることがあなたの無限な可能性の扉を開くキーになるかもしれません。 今日はちがう道から行こうとか、今日はいつもとちがうスーパーにしようとか、いつもは買わない色のものを買うとかあたりのささやかさから😊 ...以下は セルフリーディングなの

人生の扉を開く　magic shop

自分が嫌になる日 永遠に消えてしまいたくなる日 扉をひとつ作ろう　 君の心の中に 扉を開けて その場所で待っている 信じても大丈夫 君を癒してくれるMagic Shop 温かいお茶を一杯飲んで 天の河を見上げる 君は大丈夫 ここはMagic Shop だからあなたの心を見せて あなたに見せるよ　僕も ... Magic shop / BTSより。 歌詞は韓国語なので、日本語訳は、以下を参考に少し変えさせてもらいました。歌詞、全ていいので、良かった

ざぶざぶはまりそうな沼のぬかるみ魔人

昔あるところに沼がありました。 沼には土と水がまざりながら、落ちたものを動けなくする魔人が住んでいました。 魔人は通る旅人の足をつかむと泥沼に引きずりこむのです。 私には、周期的にやってくるおそれ、のようなものがある。 それは、この人は本当は私のことを嫌いなんじゃないか やっぱり本当はよく思っていないんじゃないか 本当はどこか私の知らないところで批判しているんじゃないか と、今までさんざん仲良くしていても、なぜか突然そんな 気持ちがやってくる、そんな謎の感情が

転がる石

転がる石には苔が生えない 仕事や家をコロコロ変える人は地位も財産もできないと言う、イギリスのことわざだそうです。 苔が生えるのがいいのか、それとも苔が生えない方がいいのか、見方次第で、どっちとも言えるような気もしますが。 万物は流転する、変わっていくもののような気がします。 広島県に来て、三年たちました。 やっと慣れてきたなぁと思いつつ、どこか、また、他のところに旅立ちたくなっている自分もいます。 太陽系の惑星は、水星だと88日で一周して、また3か月しないうちに会

よろこびとかなしみの間

葛藤。 相反する二人が私の中にいる。 何もかもささげたいわたしと 引きこもる私。 引きこもるわたしは、きっと傷つきたくないし、真実を見たくない。 別れが悲しいから、誰とも仲良くならない、みたいな。 あるいは、みんなと仲良しだけど、だれとも仲良くない、本当は、みたいな。 葛藤。 それは素直に言いたいことをはっきり言いたいけれど、言えないとき。 喉が痛くなってヒリヒリするような。

全部とっぱらうってこんな感じ？

気がついたら、哲学めいた問いばかりしている自分に気がつきます。 昔からそんな理屈っぽい感じだったかな。 でもよくよく考えると、ちょっと不思議ですが、何のために生きるのか？を小さい時から考え続けていました。 小さい時、キリスト教の教会に親が行ってたから一緒に行っていたので、使命とは？みたいな問いはよくしていた気はします、そういえば。 「何のために生きるのか。」 今もそれはわからない。 けれど、答えは探すものではなく、自分が目の前の問いに対して、どう生きるのか、自分な

何にいのちを捧げる？

今年の立春の頃、関西に行く用事があったので、どうしても行きたかった 美術館へ。 初日だったのですが、生まれて初めて、美術館が開館する前の行列に並びました。 古代メキシコ展、お好きな方が多いんですね。 私は、なぜメキシコが好きかというと… その1　タコスが好き。 ある時から、タコスが好きになってしまい、メキシコ料理店もない田舎に暮らしていた当時、誕生日やクリスマスなど、お祝い事がある度に、自分でタコスをトルティーヤから作っていました。ちなみに、その時はパートナーもいた