見出し画像

成功右読~読書のススメ~

今回ご紹介するのは

『生きた実例と手引き「自然療法」――「自然の力」でからだが変わった! 人生が変わった! (単行本) 単行本』

です。

薬に頼らずに生活するためのヒントになること間違えなしの一冊です。
家庭の医学本と合わせて一家に一冊あってもおかしくない逸品です。

私自身、学生時代は片頭痛持ちでよく市販の頭痛薬を服用していました。
しかしながら、服用して治ることもあったり、治らないこともあったりと効果がまちまちなことがありました。加えて、疲れが原因のこともありましたが原因がよくわからずに発症することもありました。
そのため、疲れを特に感じないときも頭痛が起こることがありました。
『なんでだろう?』と考えると同時に、『いつ頭痛が起こるのだろう?』と恐怖を感じることもありました。もし大人になって車の運転中に突然頭痛が。。。もし注意が必要な場面にも関わらず頭痛が出てしまったら。。。

結果的には、私は整体や合気道を習う過程で、自分の頭痛の原因を把握することで片頭痛を克服することができました。
つまり、原因を知ることで薬を服用することが無くなったわけです。必ずしも薬が治療になったわけではなくあくまでも過度な症状に対しても抑制として付き合うくらいがいいのだと考えます。

また食に関しては、『医食同源』という言葉があります。
これは、日本で考えられた言葉で、日常の食は薬(特に生薬)に似ており、病気を予防・治療することができると謳った言葉です。
食が整っていれば、薬はいらなくなるともとれます。
それくらい、食は重要でありつつ日々の積み重ねが大切であることが分かります。
ただ、何も手がかりがないと良し悪しもわかりませんので今回紹介させていただく著書を参考にしていただくといいのかと思います。

私も施術の際に、お伝え出来るときにはよく伝えております。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?