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【なにコレ!こんなにあるの! ~どうしたらいい?、スキンケア~】

あなたの家のスキンケア用品で、
以下の原材料が含まれているか、
チェックしてみて下さい。

スキンケア、とっても大切です。

直接、肌につけるものなので、、
合わなければ、すぐにアレルギー反応肌荒れなどのトラブルがおこり、
さらには、ホルモンバランスにも影響します。

食べるものも、スキンケア用品も、
あなたの健康に害を与える毒を含んでいてはいけないはずなのに、
信じられないほどの有害物質が含まれています。

有害物質は、
口から取り込むと肝臓で中和し、取り除かれる可能性がありますが、
皮膚から入ってしまうのが一番怖いのです。


次の12の原材料には、
100以上もの発がん性物質が含まれています。

1. アルミニウム
クリームなどのケア用品、制汗剤などに入っている。
水銀に代わって使用されるようになったが、脳の機能を損傷し、ホルモンの分泌にも影響を与えます。

2. DEA(ジエタノールアミン)、MEA(モノエタノールアミン)、TEA(トリエタノールアミン)
透明、無色、アンモニア様臭気の粘着性のある液体。
洗顔用クレンザー、石鹸等の泡立つ製品、アイメイク、香水、ヘア用品、日焼け止めなどに使用されている。

3. DMDMヒダントレイン&尿素(イミダゾジリジニル)
関節痛、皮膚アレルギー、頭痛、不眠などの原因になると言われており、ホルムアルデヒトを放出する保存料で、スキンケア用品、化粧品、シャンプー、コンディショナー、洗顔などに含まれている。

4. ミネラルオイル
石油からできた副産物で、プラスティックのように皮膚をコーティングし毛穴を塞ぐ。
皮膚が毒素を取り除く力を邪魔してしまい、ニキビや他の不調が起こりやすくなる。
通常、クリーム、ローション、軟膏、化粧品などに見つかっている。

5. パラベン(メチル、プチル、エチル、プロピル)
ラベル表示がないこともあり、保存料として使われる。
発がん性物質として知られており、ホルモンアンバランスの原因になることがある。
とても毒性がつよいのだが、ほとんど全てのスキンケア用品に使われており、モイスチャライザーやデオドラントなどのスキンケア用品に含まれる。

6. PEG(ポリエチレングリコール)
皮膚の自然な水分因子を変化させ、減少させてしまう原料。
融解点を調節して製品の粘度を高める。発がん性物質。
オイルやグリースを溶解するために使われ、クレンザーなどで見つかっている。

7. フタル酸
プラスティックなどの柔軟性や強度を増すために使われる化学物質で、
商品の原料にリストされないことがある。
「香水」と表示されるフレグランスオイルなどの化粧品で見つかる。
プラスティックボトルそのものに使われていることがあり、容器から化粧品に染み出てくる可能性がある。

8. プロピレングリコール(PG)&プチレングリコール
液体で「界面活性剤」の役割をするガス状炭化水素。
素早く皮膚を通過し、タンパク質や細胞組織を弱めることがある。
通常、ハーブなどの抽出物を作る際に使われる。

9. シロキサン
「-シロキサン」または「-メチコン」で終わる原料は、
いろいろな化粧品に含まれており、皮膚を柔軟にし、滑らかにしたり、保湿したりします。
内分泌攪乱や生殖毒素物質が疑われています。

不妊の原因にもなると言われているものが、なぜ材料に使用されるのでしょうか…

これは魚や、他の野生生物にとっても有害なので、
環境を大切にしているリゾート地などでは、海に入る前の使用禁止・注意事項になっている場所もあるそうです。

10. ラウリル硫酸ナトリウム(SLS)、ラウレス硫酸ナトリウム(SLES)
製品を泡立たせ、気泡を作る洗剤。
泡立つパーソナルケア用品の90%に見つかっている。

11. 人工香料
合成や人工のものに対して、近づかないこと。
数百から数千もの原料から出来ており、企業秘密として表示の義務がされていません。
化粧品やスキンケア用品に含まれており、キャンドル、エアーリフレッシュナー、香りづけされたゴミ袋などの家庭用品にも使われています。

香料は、純粋にオーガニックな原料から作られている安全で安心なエッセンシャルオイル(精油)を使いましょう。

12. トリクロサン(抗菌剤)
甲状腺機能に影響があると言われる合成抗菌剤、一種のダイオキシンに溶解される可能性があり、広範囲に毒性を及ぼし、癌にもつながる化学物質の一種。
石鹸、マウスウォッシュ、髭剃りクリーム、デオドラント、歯磨き粉などに見られる。

スキンケア用品を購入するときは、
これらのことを考慮し、特に意味が分からない言葉や発音できない言葉などにも注意し、表示されている原料のリストを読むことが重要です。

全てを取り除くのはとても難しいので、
なるべく悪いものが入っていない、または、最低限に抑えた化粧品を探すことが大切です。

なんと、ヴァセリンは大丈夫だと思っていたら、
石油ベースのため、実は良くないそうです・・・

オーガニック素材で発がん性物質の含まれていない、
ココナッツ、グレープシード、アボカド、スクワランから作られたオイルやウォーターなどを利用しましょう。

せめて、
頑張った一日の終わり、
疲れた体をいたわるため、
お風呂で使う、
入浴剤やボディソープ・シャンプーやヘアオイル、
ストレスから解放され、ゆっくりと眠る前にまとう、
化粧水・保湿ミルク、ボディクリームなど、
純粋なものを使うようにしましょう。

いちばん手軽で簡単なのは、
きちんと成分表示がされている
安全安心
エッセンシャルオイル(精油)とキャリア(下地・ベース)を使い、
自作してしまうことです。

香りはあなたの脳へ直接アプローチします。

使用方法を間違えないことが重要ですが、
それぞれの種類によって、
メンタルだけではなく、
スキンケアとして、
たくさんの特徴と有用性があります。

有害物質からあなたの健康を守り、
ホルモンバランスを整える手助けをし、
心と身体を癒してくれるのです。



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