【生理不順・更年期・自律神経の不調etc・・・ なんと薄毛にも!~Aroma、エストロゲン様作用について④~】
ホルモンバランスが悪いと体調が悪くなる。
肌つやが悪くなる。
髪が抜ける。
更年期になると、
✔変な汗をかく
✔イライラする
✔眠れない
✔うつになる
色々な症状が出ると言われています。
実は、男性にも更年期はあるんですよ。
若い時分から更年期のような症状がでる
「若年性更年期障害」というのもありますね・・・
Tatsumimにもソレっぽい時期がありました。
これは、ストレスや様々な原因から、
うまく「エストロゲン」が出なくなっていく(いる)ためと言われています。
イライラして周りに心配されたり、
人と衝突してしまったり、
何より自分が辛いですよね。
そこで、
エストロゲン様作用があると言われている
「Aroma精油」に力を借りましょう♪
「エストロゲン」だと副作用が心配ですが、
「エストロゲン“様”作用」とは、
「エストロゲンのような作用」がある、という意味です。
エストロゲンと分子構造がとてもよく似ていて
それが身体の中に入ってくると、
周りの臓器が、
「おっ、またエストロゲン出てきたんだなぁ・・・」
と勘違いするような作用です。
ここで、エストロゲン様作用があると言われている
Tatsumimのオススメの「Aroma精油♥」のご紹介♪
♥アニス
♥クラリセージ
♥スターアニス
♥セージ
♥ニアウリ・シネオール(Tatsumimは化粧水にいつもブレンド!)
♥フェンネル
などがありますが、
その中でも、なんといっても!
♥セージ
学名:Salvia Officinalis
シソ科。
ハッキリした香りで、憂鬱な時に身体全体を元気にしてくれます♪
主な産地:フランス、スロベニア、スペイン、バルカン、アルバニア
セージは、古代ローマ時代から有名な薬草として知られてきました。
ラテン語で「救う」を意味する「Salvere(サルバーレ)」が語源で、
「セージを植える庭から病人は出ない」ということわざがあるように、
この葉でいれたハーブティーには、消化、強壮、抗菌などの効能があると言われています。
和名は「サルビア」でしたが、園芸用と混同されるので英名の「セージ」となり、
薬用に使われるので、別名「ヤクヨウサルビア」とも呼ばれています。
脂肪分の多い肉や内臓類の料理に加えると臭み消しと風味づけに役立ち、
ハンバーグやミートソース、煮込み料理などにも欠かせません。
さらには、魔除けとしても使われており、
洋画などでは、ドラキュラが嫌いな香りとして扱われていました。
Tatsumimの使っている「セージ」♪
RANAROM社のエッセンシャルオイル♡
清々しい香りで、男性にもオススメ♥
※注意事項:ホルモンと同じような作用があると言われているものなので、
妊娠中や授乳中、乳腺症、ホルモン系の癌の方には使えません。
※食材もAromaも、有機・無農薬栽培、産地や成分表示を確認して、添加物が使われていないものを購入することが大切です!
※何事も日々の積み重ね、美しさをを保つために補充、体調が悪くなる前に予防することを大切にしましょう♪
さて、次回がエストロゲン最終回!
つづく・・・
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