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東大五月祭 タピオカ観測報告
毎年5月に開催され、注目を集めている東京大学の大学祭「五月祭(ごがつさい)」。大正12年、1923年から続く歴史のある大学祭であり、過去には来場者が14万人を超える一大イベントとなっています。
大学祭で企画される模擬店の定番の1つに「タピオカ」があります。今なお加速をし続けるタピオカムーブメントの中、果たして東大の五月祭の中で「タピオカ」はどれほどの存在感となっているのでしょうか。
5月18日
東京タピオカ 観測報告【渋谷】篇
前回のエントリ東京タピオカ 観測報告【原宿】篇では、世界的な日本のポップカルチャーの発信地として知られる「原宿」で、タピオカについて観測した結果を報告させていただきました。その1つ前のエントリ東京タピオカ 観測報告【新宿】篇では。世界一乗降客数が多いと言われる街である「新宿」のタピオカの観測報告を行いました。
原宿より少しだけ大人な若者が集まり、乗降客数ランキングでもトップ10に入るともいわれる
東京タピオカ 観測報告【原宿】篇
前回のエントリ東京タピオカ 観測報告【新宿】篇では、世界一の乗降客数を誇る街、そして第4回 Instagram ハッシュタグ観測報告【タピオカ】篇で最もタピオカと近い距離にあることを示唆された街である「新宿」のタピオカについて観測報告を行いました。
新宿はあらゆるものを飲み込む、とても、とても、大きな街です。一方、「原宿」という街は、新宿に比べると1日に動く人間の数は少ないながらも、若者カルチャ
東京タピオカ 観測報告【新宿】篇
前回のエントリ東京タピオカ 観測報告【恵比寿】篇では、まず「大人の皆さんにタピオカの入り口を知ってほしい!」という気持ちで、恵比寿のタピオカ屋さんについて紹介をさせていただきました。
しかし、第4回 Instagram ハッシュタグ観測報告【タピオカ】篇 で紹介させていただいておりますように、「#(街の名前)タピオカ」のハッシュタグにおいて、東京都内の街の中でもっとも多いハッシュタグ数を誇るのは
東京タピオカ 観測報告【恵比寿】篇
前回のエントリ第4回 Instagram ハッシュタグ観測報告【タピオカ】篇 では、インスタグラム上の「タピオカ」関連のハッシュタグを比較することを通して、タピオカブームの考察を行いました。
「インスタグラムにおけるハッシュタグの件数」というとやや無機質な響きに聞こえそうではありますが、そのハッシュタグの1つ1つに、タピオカを飲んだ投稿者の人生の1シーンがあったであろうことは、忘れてはいけない事
第4回 Instagram ハッシュタグ観測報告【タピオカ】篇
「タピオカ」というスイーツ系ドリンク。
2018年に空前のブームとなったこの「タピオカ」の勢いは今なおすさまじいものがあり、衰えるどころか今なお拡大の一途を辿っているようにも感じます。
そして、実はこのタピオカブーム、実は90年代にも一度訪れており、今のブームは「第2次」のブームとしてメディアでも紹介されていたりします。第1次のブームの時にはなかったSNS、特に「インスタ」の存在は大きく、企業側
第3回 Instagram ハッシュタグ観測報告【お洒落さん】篇
帰りがけの一杯のチョコミントドリンクと共に、さらっとカジュアルな観測をご報告させてください。
昨年のエントリ第1回 Instagram ハッシュタグ観測報告【大カテゴリ】百選では、インスタ上で「#ファッション」カテゴリが上位にあることは示唆されていました。一方、インスタ上はインスタ映えより、コミュニケーションの場に変わってきたんや!という論調もある中、第2回 Instagram ハッシュタグ観測
第2回 Instagram ハッシュタグ観測報告【撮影】カテゴリ篇
前回のエントリ第1回Instagramハッシュタグ観測報告【大カテゴリ】百選では、あらゆるカテゴリのビッグワードを比較し、概況の把握を行いました。「#ファインダー越しの私の世界」は14,319,110件という「#猫」に次ぐ大規模なハッシュタグであることをが確認できましたが、写真を中心としたSNSであるインスタにおいて、「撮影」に関するハッシュタグは多岐に渡って存在し、合算としてのボリュームはかなり
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