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特別支援教育は小中の連携が重要になる!
「高卒」について以前書きました。
今回も少し。
来年度入学してくる母子が見学に来られました。
授業の様子等を知りたいのかな?とか、めっちゃ質問されるかな?とかかなり身構えて対応したのですが、まったく話をされなくてどうしたもんかと
(^-^;
私が話を振るとお母さんと娘さんが会話をし、それで終了。
返事らしきものがなく、また声が小さくて聞こえない(;^_^A
どうしたもんか(^-^;
長女の病気のことを同級生に話してきました
小学校へ行ってきました。
長女(3年生)のことで。
といってもクレーム等ではありません。
長女の病気のこと。
長女は先天性の血管の病気を持っています。
血管腫(けっかんしゅ)。
血管が通常よりも多いか太いかが原因で、その部位は血管が浮き出し赤い大きなあざがみられ、過剰に成長してしまう病気です。
調べてみると成長せずあざだけの人もいるようですが、長女は成長してしまうほう。
どっちにし
高卒にこだわる特別支援学級の保護者の心理とは?
特別支援学級在籍生徒の保護者の考えが変わってきていることについて以前少し触れたと思いますが、もうちょっと具体的にお話しします。
以下は、良いとか悪いとか正しいとか間違っているとかという話ではなく、事実と私の考えをお話しします。誰のことも批判・否定・批評しているわけではありませんので、あらかじめご了承ください。
「高卒がほしい」
入学して、いや入学する前から保護者の方は我々にそうおっしゃいます
「異年齢の子らと群れて遊ぶ」ことで人間関係のストレスを軽減できるように!
ここ2、3日の新聞の一面には「5類へ」という言葉が大きく取り上げられています。
私が大学院から復職したときは休校ど真ん中。
生徒全員で授業を行ったのは6月後半だったかな。
その年に入学した生徒は今年の春に卒業します。
結局中学3年間、マスクをしたまま終わります。
致し方ないとはいえなんか寂しいですね。
さて、大学院ではさまざまな考えを持った知識人と出会い、考え方が360度を何回回ったか
特別支援学級の進路と就職と高卒の難しさについて
今日も当ブログを覗いていただいてありがとうございます。
年明けから2本挙げました。
閲覧数が自分の中ではバズりました!(使い方あってる?)
本当にありがとうございます!
びっくりして友達に連絡したところ、ウチもブログ頑張ってるで!とスクショしてきた閲覧数は5000回超!
いっしょにせんといて・・・(T0T)
彼女はリトミック教室や年配の方対象のピアノ教室等を立ち上げた実業家。しかも10
特別支援学級の生徒の進路について熱く語った新年会
先日、中学校の同級生と3人で新年会をやりました。
元々饒舌なほうではない3人。最初はあまり語ることもなく、話してもあまり続かず、どうなるのかなあなんて他人事のように考えていました。
さすがにアルコールが入り、お腹も膨らんできたころには熱く熱く語り出しました。
一人は地元の夜間高校の教師。もう一人は製薬会社のMR。
話は発達障害を持つ生徒の進路について。
特別支援学級に在籍する生徒の進路が
良好な親子関係とその環境づくりを目指す中学校教師のお話
あっという間に今年も5日が終わろうとしています。
皆さんはどんなお正月でしたか?
私はドイツの親戚が3年ぶりに帰省していたり、娘をこども病院に連れていったり、グータラしていた例年に比べると忙しかったかなという印象です。
かなり乱れた食を戻さないとあかんなあと心新たに包丁を持とうとしているようないないような。。。
さて、前回のブログで「なぜ中学校教師が幼児向けのボール遊び運動バルシューレを学