千葉修司 | JAPAN CLOUD | 採用・育成 | NPO | 3人娘の父
記事一覧
山下健二郎さんから感じたナチュラルな「ダイバーシティ&インクルージョン」
上手く伝えるのが難しいのですが、朝のニュース番組、「ZIP!」での山下健二郎さん(三代目J Soul Brothers)のコメントにすごく感動しました。
トピックは、
「外国人に大人気の日本の中古品 「ユーズド・イン・ジャパン」を調査!」
というもので、
日本にインバウンド(訪日外国人)が増えていて素晴らしい
来日のお目当ての一つが「日本の中古品」である
携帯電話やカメラなど、品質が非常に
振り回されないために「円の中心に近づく」
上司の考えが変わった。また指示が変わった。
プロジェクトマネージャーから方針が変わったと伝えられた。
それにより、
徹夜して準備した資料が無駄になった。
組んでいた施策が、結果を見る前にストップの判断がなされた。
巻き込んでいた人達に頭を下げないといけない。
などなど。
私たちは「振り回される」ことがあります。
あるいは「振り回されていると感じる」ことがあります。
それによってストレスを
良いフィードバックは「意図の確認」から~手のひら落書き事件より~
二女が小学校に入ったばかりの頃。
「手のひらに落書きをした」ということで、先生に怒られたと、シュンとして帰ってきたことがありました。
モンテッソーリ教育を大事にする保育園で育ったこと、それから何より彼女自身が持つ個性が、公教育としての小学校(地元の普通の小学校)があまりフィットせず苦労した数年間。その最初の1年は色々と大変なことも多かった。
冒頭の「手のひら落書き事件」はその中の一コマでした。
「全ては人の問題」で思考を止めない。
「結局人だよね」
「最後は人だよね」
「全ては人だよね」
組織で働いていると良く聞く言葉であり、良く感じることだと思います。これに反論する人はそう多くはないのではないでしょうか。
社会人最初のキャリアとして入社した会社で、営業志望ながら総務・人事部に配属された私。3年後の転職の際に、外資系人事コンサルのドアを叩いた時、どうにか合格したかった私はおそらく同じようなことを言った(言って何とか面接を
直感を信じない採用。採用だけを信じない採用。
採用活動をしていると「最後は、直感を信じよう」という言葉を聞きます。私も良く使ってきました。しかしながら、最近の私は「直感ほどあてにならないものはない」と思うことも増えました笑。
この「直感」はやはり大事なものであり、この「直感」の背景には、多くの場合「経験」が存在しており、もう少しその経験をかみ砕くと、何かを見て、判断して、行動して、結果を見て、何らかの気持ちを味わう、という一連のプロセスを複
紅白歌合戦を観て感じる変化。紅組・白組は来年辺りなくなるのかな。
大晦日の晩、紅白歌合戦を観ました。
豪華アーティストのパフォーマンスを一気見出来て、とても満足です。
育った実家での慣習がそうだったからかもしれませんが、今のところ12月31日の晩にはNHKにチャンネルを合わせています。一緒に年越しをしていた今は亡き祖父母のことや田舎の風習を思い出したり、昔はエンディングまで起きているのが辛かったなーとか。自分の娘たちが最後まで観れるようになって成長を感じたり。
「こなす」のは悪いことか?美容師さんとの会話から。
先日、私を担当してくれている美容師さんが教えてくれました。
「こなしちゃってる、と気付いて凹んだんですよね。」
私が今通っている美容室のオーナーさんは写真屋さん。美容室の隣に写真スタジオがあるため、七五三シーズンには多くの「この時だけのお客様」が増えるわけです。
私を担当してくれている美容師さんは最近、産休から戻られたばかり。そんな中で、店長も任されたとのこと。美容室の人の入れ替わりは比較的
得意技は「ペース配分」です。
先週末、10キロレースに参加しました。
東京は江戸川、荒川河川敷の片道2.5Kmコース(往復5Km)を2周するというものです。レースと言っても、前々日に登録したもので、同じ10キロレースに参加した方は20名程度。近所の公園を10Kmもくもくと走るのと比較して、誰かと一緒に走りたいと思ってのエントリーでした。
そもそも今なぜ走っているかと言うと、自分が所属しているカヌー倶楽部のみんなが11月に「
「負けるが勝ち」GRIT(やり抜くため)に必要なマインドセット
何年か前に「GRIT」という言葉・概念に出会い、大きく頷いたことを覚えています。それは特別な才能を持たない自分にとって、頑張れる余地を感じたからかもしれません。
中・高校生の時だったと思いますが、勉強でもスポーツでも明らかに自分よりも軽々と良い結果を出す周りの人を見て折れそうになった時に、自分には「努力する才能はあるかもしれない」「才能には限界があるけど、きっと努力には限界がないんだ」なんて言い