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私は傾聴が好きです。
そして自分も傾聴されていると思って変な話を話すように心がけています。
我々は「まなざされている」
『地獄とは他人のことである』
1度は聞くことがあるのではないだろうか?
これはフランスの哲学者サルトルの言葉である。
言葉が汚い、柔らかく言えば言葉が強いと言ったところだろうか?そんな言葉の強いひとと会う度にこの言葉を思い出す。
さて、地獄が他人とはどういう意味だろうか?
サルトルの実存主義をもとに考えてみよう。
実存主義においてこの世界で生きているにあたり実存が本質に先立つとされる。
人生をどう面白くするか
「楽しい」と「面白い」
似通っていて性質は違うものです。
楽しいから面白いに繋がるのか、
面白いから楽しいに繋がるのか、
どちらがいいでしょう。
私の答えは後者です。
面白い方に進んでいくと自ずと楽しい。
だから選ぶなら楽しいより面白いを選んで進めばいい。私はその面白いの幅を広げるための時間は惜しみたくないです。
ドイツの哲学者
ショーペンハウアーは言いました。
「誰もが自分の視
目の前を楽しませたい
誰かといる時、
「どうしたら楽しんでくれるかな」
と目の前の人に集中するようにしたら自分も楽しくなりました。
世界が楽しくなりました。
誰かを楽しませようとすることが自分の楽しみにもつながるなんて
最高かも知れません。