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2020年1月の記事一覧
1月に観た舞台(神の子/ キレイ/うるう)
今月はスタンディングのライブはナンバーガール以外見ず、週末はほぼ観劇だったのでまとめて感想。芝居はソフト化される率低いから大事にしたい。
1.13 コムレイドプロデュース『神の子』@福岡国際会議場
「その夜の侍」「葛城事件」などの映画も手掛ける劇作家・赤堀雅秋による舞台作品。警備員のアルバイトで300万円の借金を何とかしようとする池田(大森南朋)に、田畑(長澤まさみ)がゴミ拾いのボランティアを
「ネットの音楽オタクが選んだ2019年のベストアルバム」で10本レビューを書きました
毎年恒例、音楽だいすきクラブ主宰の2019年ベストアルバム集計。結果が出揃い、今年もトップ150が決定した模様です。本当に集計お疲れ様です!
この記事の中で、For Tracy Hyde『New Young City』、スカート『トワイライト』、カネコアヤノ『燦々』、MONO NO AWARE『かけがえのないもの』、Maison book girl『海と宇宙の子供たち』、私立恵比寿中学『MUSi
Base Ball Bear、最新作『C3』で提示するバンドの特別さ/異端さ[増補改訂版]
Real SoundにBase Ball Bear『C3』に関してのコラムを寄稿しました。
事前に音源を頂いて書くという試みを始めて行ったのですが、もう早く曲について喋りたくて仕方なかった笑。未公開だった3曲があまりにもとんでもない曲すぎて。情報が出た時は、正直、新曲少ないなぁと思ったのだけど、むしろ少ないからこそ映えるというか、重要性がしっかりと伝わるのです。コラムでは『C』シリーズのみに絞っ
2019年ベストドラマ
これを書かなきゃ2020年のドラマ視聴を始められない。2019年はとにかく秋がどうかしてるくらいの良作連発。トップ10中5本が10月クールの放送作。
10位 ブラック校則
「マイボスマイヒーロー」「Q10」「野ブタをプロデュース。」など、日テレで数々の学園ドラマを手掛けた河野英浩が担当。ゴールデン帯じゃないので決して派手ではないが、スタイリッシュなカットの数々と音楽の使い方がとても良い。何よ
#いまから推しのアーティスト語らせて の話とReal Sound第2回記事
「ASIAN KUNG-FU GENERATIONとラブソング」のnoteが準グランプリを頂けました~。これでキメなきゃどうするよ、という心意気で挑んだコンテストだったので、(アジカンで競合しすぎ感は否めないけど)一応は結果もついて良かった。この結果はM-1グランプリで言えば準決勝進出くらいよね。トム・ブラウンか、天竺鼠か、マヂカルラブリーみたいな感じですよね!
先発で出したベボベとフジファブリ
2020.01.05 NUMBER GIRL TOUR『逆噴射バンド』@ Zepp Fukuokaの記憶
アジカン、ベボベを愛した身としてはナンバーガールは避けては通れないバンドで、その圧倒的な存在はリアルタイム世代でない94年生まれの僕ですら過去の音源、映像、言説から感じ取ってきたわけで。そんな歴史上の出来事であった彼らのライブは2019年、17年ぶりに現代に蘇ったのです。今回、復活後2つ目の全国ツアー福岡公演のチケットをもぎ取って、2020年のライブ始めとしました。本当に、明けましておめでとう
2019年下半期ベストライブ
2019年は77本のライブに行けた。アーティスト数でいうと152組を観た。今回は振り返りたいライブが多いので下半期のみで10選。上半期は↓に記載。
10位 11/23 MONO NO AWARE 「マジでかけがえのないものツアー」@福岡the voodoo lounge
彼らにとって初めての福岡ワンマン。楽曲同様、初めてライブを観た時の印象は「なんじゃこいつら、、」というもので。ボーカル玉置
から騒ぎの夜空に幾千に雪が舞うプレイリスト
2月、4月、6月、8月、8月末、10月、11月、12月。だんだん埋まってきた。今回、ずっと蓄えてきた1月の曲が昨年リリースの楽曲を以って24曲集められたので、元日~正月シーズン縛りプレイリストを制作。昼間の曲が充実。
1.Ceremony/Special Favorite Music[AM1:00]
<ダンスは止めないで 夜明けを待ってる New Year's Day>って歌詞が素敵すぎる。い