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#人生
バンコクからチェンマイ、そしてパーイへ。〜人生を変えてしまうパーイという町〜
チェンマイにある人気のパン屋さんへ行ったときだった。このお店は8時が開店時間で、僕は8時50分くらいに行った。すでに店は満席状態だったので、僕はパンとコーヒーを注文し、席が空くのを待つことにした。5分くらい経った頃、3人がけのテーブル席が空いた。
僕の前にいた2人組がその席に座り、二人は僕に、良かったら一緒に座ってくださいと言ってくれた。僕はその席に座った。
僕は二人にWhere you guy
だから僕は新しいものを求め、旅に出る。
京都で生まれ育った僕はいつしか、
東京という街に漠然とした憧れを持つようになった。
いつからだったか、たしか小学生5年生くらいだった気がする。
僕はテレビに映る東京という街を見て、いったいどんなところなのだろう、一度行ってみたいなと思った。
それ以来、僕は時間があると小学校の校舎の屋上へ行き、
東京がある東側を眺め、
「この山の向こうに東京があるんだなぁ」
なんてことをぼーっと考えながら過ごして
僕はそんな世の中に生きる自分の人生に、大きな希望を持っていたいと思う。
さっきまで降っていた雨が、地球にある様々な汚れを洗い流してくれた。
今夜の星空は、そんな風に思わせてくれる綺麗な星空だ。
年が明けてからの東京には、雪が降ったり、雨が降ったりしている。
雲ひとつない晴天の日の次の日には大雪が降り、雪が終わるとまた晴天になり、そしてすぐに雨が降った。そして今夜また晴れた。
天候というものは本当に気まぐれだ。
現代には天気予報という便利な情報があって、
僕は毎朝その
ハリウッドへ挑戦をしたその日から。
今から約4年ほど前、僕はロサンゼルスのレドンドビーチから夕日を眺めていた。
その日、僕は人生で初めて、日本以外の場所で一人になった。
隣には誰もいない。当然、頼れる人も近くにいない。何か問題が起こったとしても、ここは言語も文化も違う外国であり、その問題を自分一人で対処できるかもどうかも分からない。そんな状況に今自分がいるということを、この場所で感じていた。
僕はなぜか涙が出てきた。
「太陽を見な
怒る人間へ思うこと。
僕は現在、あるお店の経営に関わっているのだが、
その現場や、そこで出会う人間達を見て思うことがたくさんある。
今回お話ししたいことは、「経営について」と呼ぶのか、
「マネージメントについて」と呼ぶのかが、少し分からないような内容だ。
この記事の題名が「怒る人間へ思うこと。」なので、
もっと何の話しをしているのか分からないのだが、僕の記事にたまたま出会い、まぁ少しでも時間がある方がいたら、ぜひ読んで
死ぬまでにやりたいこと。~bucket list~
これからの生き方を考えようとしたとき、面白いことを思いついた。
それは、死ぬまでにやりたいことは何か。
最近見た海外ドラマの老人が言うセリフの中に、こんな言葉があった。
「人間は生まれてきた瞬間から、死に向かっている。人生はあっという間だぞ。」
その老人は70年間ほどの人生が、あっという間に過ぎた感覚があるのだろう。頭で分かっていても、心で人生はあっという間だと感じることは、
今の僕ではなか