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変化には過去を持ち出す必要があるんだよって言う話。

アンパンマンだって、いつまでもバイキンマン相手に同じ技が通用するかといったらそうはいかないだろう。


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何が言いたいのか。

人は自分をアップデートさせたいと思った時に、節目節目で必要な「選択」を迫られることが多い。その過程の中で知らないうちに過去の出来事を収集してきてしまう。これが記憶の厄介なところ。(絶対消したはずのデータが誰かの手によって復元されていたイメージ)


アンパンチで終わるだろうと思っていたらリフレクターを張られてしまった→顔を濡らされ瀕死の状態→顔交換→「アンパンチはできない....どうしたものか....」


上の例えの強調部分。このような過去の失敗が同じテーブルに上がってしまう現象。こればかりはどうしようもない定めらしい。


で、それを見せられた状態で発想の転換や視点を変えてみたりと”己の創意工夫”が大事になってくると。

考えついた工夫を発揮するのに必要なのが、「元気」と「勇気」。

人間特有の”やる前不安症”を、アンパンマンのように克服していく。それが自分の過去と向き合う上で大切なことなのだと。


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アンパンマンは「妖精」だから、人間とかけ離れた存在らしい。物語から学ぶことって幅広いな。


ご覧いただきありがとうございます😊 まったりとやっております、よろしかったら。