- 運営しているクリエイター
#毎日note
毎日応援 173 予言して、夢では経典を取りに行ってた聖徳太子と展覧会
聖徳太子展に行った。それはこの人が、世界の歴史に残る予言者だというのを知ったからだ。聖書やエドガー・ケイシーや、ヒトラーから岡本天明の「日月神事」や、ノストラダムス、ウイリアム・ブレイク、ネイティブ・アメリカンのシャーマン、、、いろいろな予言をする人や、ものがある中でも、聖徳太子の予言書の「未来記」は、時の権力者が回し読みしては、影響をすごく受けた上、かなり、時代、時代に、その証拠、足跡が実際に残
もっとみる毎日応援 170 美徳 人が、それでも見たいと思うもの
ずっと前からいつか観たいと思っていた「銀河英雄伝説」を観た。面白かった。。。泣いた。。。
美徳、美学、というものに久しぶりに触れたような気がした。物語は面白く、悲しかった。でもやっぱり清々しかった。。。
何十年もずっと人気の作品なのに、知ってはいた。生きてる間に観たいとも思っていた。
観てよかった(ToT)
銀河に舞台を移してはいたけど、この物語の良さは、奇をてらわず、ブレることなく「人」を描
毎日応援 169 人生のどちらの立場も知る事ができるテレフォン人生相談
あらゆる人生の悩みに、各方面の方々が答えていく「テレフォン人生相談」というのが、昔からある。引きこもり、離婚、お金のトラブル、恋愛、不倫、自殺、病気、人とのトラブル、、。あらゆる相談に、それぞれ、トンネルの出口の光を与えてくれるようなアドバイスが伝えられる。
ひどいことをされたと思う側からも、する側からも電話はかかるから、
いろんな立場の考え方や思いが知る事ができるので、
自分と周りの関係に当て
毎日応援 168 昨日の続き 誰かの悲しみで洗われている場合じゃなかった
昨日の続き。躁鬱病の中で苦しむも、自殺をしようとする人の電話を受け続けて、助けてきた坂口恭平さんの話。昨日、坂口恭平さんのことを書いたのは、坂口さん自身が、今回、鬱に戻り3回ほど危なかったと書かれていて、でもこちら側に戻ってこられて嬉しかったからだ。
嬉しかったから書いた中で、坂口さんは、寺山修司の「悲しくなった時は」という歌の中の海のような人だと書いた。
でも、実は、書きながら、
海のような
「自殺するなら先に俺に電話して」の坂口恭平さん 毎日応援 167
このnoteの毎日応援を書き始めるきっかけになったのは、北海道の中学生の女の子の悲しい死のニュースだった。そして、もう一つは「坂口恭平」という「自殺をするなら俺に電話して」と電話番号を公開して、激しい躁鬱病の中にあっても、この10年以上ずっと電話に出ている人の存在だった。
その坂口さんの連投ツィートが止まっていた。
鬱が治って、活動を続けられている中のことだった。
そして、ついにツィートが(
毎日応援 165 行きて愛せ この地球上に何一つ助けるものがなくても
ウィリアム・ブレイクという人の描いた絵画との不思議な縁があって、画集や本を何冊も買ったことがある。その時彼が書いた詩が、実はとても人気があるのを知ったけど、絵が好きなだけだし、と見もしなかった。ところがその残された名言を見てみたら、心をぎゅっと掴まれた。
元々、ウィリアム・ブレイクが幻視によって絵を描いていたことも、
学生の頃から好きな絵の多くが、この人の絵だったことも知らなかった。
ひょんな
毎日応援 164 心が折れそうなニュースは
事件や嬉しいニュース、いろんなことが人生の目の前に現れる。その時、その中にあって、何を選ぶか。いろんな嬉しいことから辛いこと、何をどう選ぶか。
自分で決めることができる。
なぜなら、自分以外のところで起こることは、それが例えどんなに詳しくニュースになったとしても、ほんとのところはわからない。
本人にしかわからない、ということと、
ほんとのことは、実際は他に言えなかったり、
当事者達は知ってい
毎日応援 162 批判してステージでレロレロレロと歌った日
自分に厳しいと生きるのが辛くなる(ToT)自分だけでも自分を励ましてみないかな?自分は音楽をやっているけど昔、音楽評論家か!?という位に、自分にダメ出ししかしてなくて、音楽そのものが辛くて嫌いになって、2年ほどやめたことがあった。
歌が好きで、家でもいつも歌い、おばあちゃんに行く時は車の窓を全開にして、着くまでの1時間半ほど、歌い続ける子どもだった自分は、結局、中高一貫校の音楽の先生が、呆れるほ