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理学療法士の勝算(レター部のみ)
これまで学んできた理学療法の知識や技術を活用して、その効果が簡単に高められる。
もしもそんな方法があったら、知りたいと思いませんか?
これを読まれているあなたは、これまで多くの研修会やセミナーに参加して、理学療法士としてのスキルを高めようと努力をしてきたかもしれません。
けれど、参加する度に思う。
「研修会やセミナーで教わっただけじゃ、すぐに臨床では使えない」
「理学療法士としてのスキル
他者に貢献しながら生きるために
私は理学療法士という仕事をしていて、確信していることが一つあります。
それは、この仕事の主役もしくは中心は自分ではないということです。
若かりし頃(笑)は、お金をかけて講習会に行って、本を沢山買って読んで、プライベートを潰して勉強している自分自身が主役であると勘違いしていたものです。
この仕事、恐らく理学療法士に限らず医療職全般に言えることですが、主役であるのは患者さんもしくは利用者さんであ
健康な老後・悠々自適な生活のために理学療法士が考えるべきこと
誰もが豊かな老後・穏やかな老後を過ごしたいと考えているでしょう。
一時期取り沙汰された老後の2000万円問題であったり、年金の問題であったり、流行りのFIRE(Financial Independence, Retire Early)であったりは、こうした多くの人々が理想とする老後生活を反映したものと考えられます。
人生という時間も少し昔に比べて格段に長くなっており、日本においても65歳で定年
好きになるという感情の厄介さ
何か、もしくは誰かを「好きになる」というのは、感情を持つ人間として自然なことです。
しかし、「好きになる」というのは時に厄介な側面も有しています。
そんなことを10分くらいで考えてみたいと思います。
何か良い結論が導き出される訳ではないですが。
好きになるってどういうこと?改めて定義するとなると難しいですが、あまり難しく考えなくて良いと思っています。
何かを好きになる、何かを好む、誰かに
人間にとっての選択肢と意思決定
人生は選択の連続です。
この選択というのは、人にとって嫌なことなのでしょうか?それとも喜ばしいことなのでしょうか?
「人による」と言われればそれまでですが、そんなことについて考える機会があったので、10分くらいで書いてみたいと思います。
本音と建前/理想と現実
世の中、何事も理想の通りに進むことはなさそうです。
私はどちらかと言えば正論ばかり並べたり、理想論ばかりをTwitterやnoteで言う傾向があります。
しかし、自分が常にその通り動けているかと言えば、そうもいかないことは多いです。
理学療法を行う上でも、本音と建前があったり、理想と現実のギャップがあったりします。
今日はそんなことを10分くらいで。