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理学療法士の勝算(レター部のみ)

これまで学んできた理学療法の知識や技術を活用して、その効果が簡単に高められる。

もしもそんな方法があったら、知りたいと思いませんか?

これを読まれているあなたは、これまで多くの研修会やセミナーに参加して、理学療法士としてのスキルを高めようと努力をしてきたかもしれません。

けれど、参加する度に思う。

「研修会やセミナーで教わっただけじゃ、すぐに臨床では使えない」

「理学療法士としてのスキルを高めたところで、給料は上がらない」

「理学療法士としての自分って、この先どうなっていくんだろう…」

理学療法士としてのスキルを高めるのは簡単ではなく、スキルを高めるために努力を続けても収入に結び付かない。

そうして研修会やセミナーから足は遠のき、そんな自分にも自己嫌悪を覚える。

はじめは、

「このままじゃダメだ」

「もっと努力しなきゃ」

と思っていたのに、次第に

「世の中が悪い」

「理学療法士はオワコンだ」

と、理学療法士に関するネガキャンを始めてしまう方も、もしかしたらこんな経緯があったのかもしれません。

もしもこの文章を読まれているあなたが、そんな経験をお持ちであるなら、きっとこのnoteは役立てていただけるはずです。

このnoteで紹介する理論や方法は、どれも簡単に取り入れることができるものです。

しかし、これまで理学療法の世界では重視されず、あまり取り入れられてこなかったものです。

このnoteを読んで、書かれているものを一つでも取り入れることができれば、あなたがこれまでに努力して学んできた理学療法士としての知識・技術・スキルを全て、これまで以上に活かすことができるはずです。

学んだものを臨床に取り入れてみたけれど、良い反応が全く得られないという経験を何度しましたか?

「講師は上手くやっていたけれど、結局自分にはできない」と何度思いましたか?

その結果、「自分には理学療法士としての才能がない」と思っていませんか?

そんなあなたにこそ伝えたい。

これまで学んできたものは、全て無駄ではありません。

ただ、使い方・活かし方が間違っていただけなのです。

あなたと患者さん・利用者さんの歯車がかみ合っていなかっただけなのです。

理学療法士にはまだまだ可能性があります。

理学療法士は今後も増え続け、必然的に職域は広がっていきます。

勤務する領域が変わったとして、あなたは新しい環境で理学療法士として即戦力になることができますか?

環境が変わっても自分の力を十分に発揮するためには、ポータブルスキルを持っておく必要があります。

このnoteでお伝えする内容は、全てが完全なるポータブルスキルです。

仮にあなたが今後理学療法士を辞め、全く違う職業に就くとしても、役立つ知識・技術です。

例えば、新しくビジネスを始める場合や、マーケティングやセールスといった職種に転職するとしても活用できるものです。

また、私のように理学療法士は本業で続けながら、副業として収入源を増やそうと考えている方も、有効に活用していただけることと思います。

この先に書いたことは、場合によっては耳の痛い話だったりするかもしれません。

これまでご自身が行ってきたことを否定したり、行動を正そうという意図を含んだものが書いてあるかもしれません。

それは、これまでのやり方では上手くいかなかったことを知っているあなたなら、きっと乗り越えられると信じているから。

あえてそのまま書きました。

このため、「自分の考えを一切変えるつもりはない!そんな必要はない!」という方には向かない内容になっていることでしょう。

あなたは自分自身を変えようと、一歩踏み出すことができる方ですか?

もしそうであれば、このまま読み進めてください。

きっとあなたの力になる情報をお伝えすることができます。

そして、一緒に理学療法士の未来を明るくする前例を作っていきましょう。

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