終活とは断捨離する事だ的な傾向にあるような気がしてならない。そして断捨離とは処分することだと認識され家財を捨て終活した気になっているのではないかと思うのだ。お金さえあれば大抵のことは何とかなる世の中だ。捨てるだけなら業者に頼めば事足りる。でも終活とは物理的な問題だけではないから。
自分が休んでいるからこそ、心の底から言える「お疲れ様です」もあるのかもしれない。自分が働けてないからこそ、後ろめたさと罪悪感も入り交じってはいるけれど。でも、心の底から誰かのことを労ることができて、本当の"お疲れ様です"を言えるのなら、自分が仕事を休んだ意義もあるのかもしれない。
同じコミュニティに居続けるのが苦手。転々とするたび繋がりも薄れて、批判されて自信もなくしてきた。ただ、「この人に出会えて良かった」と思える出会いはどこでもあった。関わりがなくなっても、その人達の思いや言葉、教わったことは今の私の中で生きていて、名前や顔を思い出すだけで嬉しくなる。
さて、中部地方から関東方面に帰る新幹線の中です。最初は不安だった出張も、終わってみればあっという間でした。普段は在宅勤務で人と話さないから、色んな人と話せるのが楽しくて楽しくて。この期間、終始ハイテンションでした。やりきった感。自分なりにできることはやれたのかな、と思います。
【信じられる人とは?】 幸せに生きていくための要素に、人との繋がりは大切ですね。 信頼できる人と繋がっていきたいと誰もが望むと思います。 言葉巧みにいいことだけ言う人よりも、その人が実際にやっていることをみてください。誰も見てないところでなにをしているか?その人の本質が見えます。