書くことで起きる美しき循環
内気で、ひとりの世界に入り込むことが多かった幼少時期。
そんなわたしが「言葉」のもつチカラのようなものを感じたのは、小学校低学年の頃だったかな。。
祖母にとっての初孫だったわたし。
親戚はとても仲が良く、祖母をもとにいつも誰かしらが訪ねてきては、楽しく過ごしていた思い出がいっぱいあります。
そこで叔父や叔母が話すことだったり、親戚みんなに関係することだったりを、目にしたり耳にしたことを、ある日「親戚みんなで共有できたら楽しそう」と感じた小さなわたしがいたんですね。
親戚