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カテゴライズされたわたしにサヨナラする

あなたは「肩書き」を持っていますか?

少し前のことになりますが、とある企画に関連して、わたしの「肩書き」を考えていたことがありました。

いったん決まった肩書きに「アロマとクリスタルで・・」という言葉が入っていたのですが、まもなくこの肩書きに違和感が浮上して・・・。

アロマもクリスタルも大好きなツールではあるけれど、わたしって「それ」だけに限定される存在ではない、という思いが起こってきたのです。

肩書きって、はじめましての方には「わたしが何者なのか」がわかる便利なツールなのかもしれません。でも、わたしが大切にしているのは「何をやっているわたしなのか」より「わたしはどんな存在なのか」のほう。。

大切にしたいのは、Doよりも、圧倒的なBe・・そう感じたんですよね。

〜くんのお母さん
〜さんの奥さん
〜さんのお嬢さん
〜グループのリーダー
〜の先生
・・・などなど。

これらは全部、わたしをカテゴライズするものであって、本当のわたしのごくごく一部、です。

なんでしょうね、もう、分類されたわたしとか、役割を表す言葉で表現されたわたし、って要らないって感じて。。

肩書きもどうでもよく、今この瞬間に光を放てるわたしであれば、もうそれでいい、という感じになっています^^

どんなカテゴライズされたわたしであれ、何をする時も愛から表現する。
愛そのもののわたしは、それこそ何者にでもなれますね。

カテゴライズされた自分にサヨナラして、より自由に自在に生きてゆこうと感じた出来事でした。

  haRu*☽


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