あめとさけ。

アラフォーおひとりさま。どこにでもいそうな女性平社員。凡と非凡をごちゃまぜにした日々を…

あめとさけ。

アラフォーおひとりさま。どこにでもいそうな女性平社員。凡と非凡をごちゃまぜにした日々を不定期に更新中。なかなかないね、気づいちゃった、何言ってんだよ、なこと他。

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あめとさけ。 のこと

アカウント名にしている「あめとさけ。」 これは単純に私が、なかなかな高確率の雨女であり、お酒が好きというところに由来する。ひねりのなさに今更ハッとするが、思えばSNSのアカウント名は毎度そんな適当さだ。 生まれは訛りが強めの地方都市、田舎育ち。次女。 両親は健在、小さな怪我はあれども幸い大病もせずに夫婦マイペースに日々を暮らしてくれている。 姉夫婦は欧州在住。トリリンガルの意味もわかっていない野生児の姪がひとり。両家初孫のため、アホというほど皆でバカになっている。弟は同じ

    • やりたいことを四字熟語っぽくあげてみた

      昨年(休職前)、向こう3〜5年を見据え これからやりたいことを考えてみた。 昔は手が届きそうにない夢が夢だと思っていたが この年齢になると健康なだけで十分!と いいように満足するもんで 無謀な夢やビッグドリームは思い描かない。 親や親戚一同、友人が元気でいてくれて 明日のごはんに困らず寝る場所があって 朝になれば目が覚める。これに尽きる。 そんな凡な私がやっておこうと思うことは以下だ。 歯列矯正 これは昨年、奥歯が緊急事態宣言を受けたので絶賛、矯正中。 来年の夏前に

      • 無心になれるものを探す理由とその価値

        9月初旬、主治医から復職を許可する診断書を受け取る。 復職に向け、食事や睡眠、運動(体力づくり)などを より意識するコツコツ生活を開始した。 私の最大の敵は睡眠。 復職に向けた不安なのか、悪夢障害が再発した。 薬は増えたけれど10日ほどで慣れて熟睡できるようになった。 どんな薬でも慣れる迄には必ず調整期間があるので そんなもんさ、と思っていた。 ただ、復職を想定した1日あたり3〜4時間の通し作業 x 2 リハのために、何の作業をするか….に悩む。 産業医には、デスクワ

        • 歯列矯正① インビザラインとhanaravi

          別記事 ↓ 当時の交際相手の衝撃発言にはじまり 奥歯を守るためにも、老後に備えた歯列矯正を決行した私。 いずれも情報は、ネット検索スタート。 結果、都内2つの専門クリニックを訪ねた。 シミュレーションや治療方法、期間、見積もり等を比較検討。 この差は歴然だった。 File1.  Sクリニック(仮名) 診察は、3Dスキャンとレントゲン。 マウスピース治療(hanaravi)はNG。 あなたの歯並びレベル(悪すぎる)では難しいとのこと。 提案1:表側ワイヤー治療、八重歯

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        記事

          「人は見た目が...」の拭えない現実 ④

          忘れていたコンプレックスを交際相手に 覚醒させられ、歯列矯正を始めた私。 今回は「人の見た目」について まとめをつらつらと書いてみようと思う。 人の見た目とは? 悔しいが、見た目は所詮「見た目」でしかないということ。 ただ、健康上の理由でもダイエットでも 自身を磨くことに無駄はないと思う。誓う。 だが、見た目が変わったからと言って己の内面も それに伴って変わるか?というとそうではない。 つまり、見た目のコンプレックスを克服すれば 終わりか?というと、そうでもない。

          「人は見た目が...」の拭えない現実 ④

          「人は見た目が...」の拭えない現実 ③

          やっと克服したコンプレックスと、取り戻した自信。 そこに再び現れた暗雲のつづきから。 40も過ぎて交際した年上の彼に 知り合ってわずか数週間で言い放たれる。 「その歯並び、費用は俺が持つから矯正してくれない?」 (いや、交際直前だったかもしれない….) 衝撃というか、人生初の体感に時が止まる。 ちょっと美意識高過ぎくんじゃない!? と内心思いながらも交際継続。 その数日後、歯医者さんでタイムリーに言い放たれた一言。 「奥歯1本、ダメになってますねぇ」 歯の根っこ部分

          「人は見た目が...」の拭えない現実 ③

          「人は見た目が...」の拭えない現実 ②

          前回の記事 ↓、奇跡的に彼氏ができた話のつづきから。 彼は以下、私のコンプレックスをまるっと受け入れてくれた。 ・ニキビと跡だらけの顔 ・164cm、68kgのスタイル ・ガチャガチャの歯並び 相変わらず、すっぴんになれば「あれ、誰だ!?」 という状態ではあったけれど、そんな冗談も言い合えた。 彼とは好きなものの好みや趣味の傾向 静寂のフィーリングが合った。 彼とお付き合いするうちに、横をならんで歩いても 恥ずかしくない彼女になりたいと密かに思うようになった。 彼

          「人は見た目が...」の拭えない現実 ②

          「リンサークリーナー」と渋谷の「タイ料理」

          3連休も最終日。 以前から気になっていたカユイところの掃除をすることにした。 エアコンフィルターやキッチンの換気扇。 そして、先日ついに届いた「リンサークリーナー」による ソファとカーペットの掃除を決行。 後者は、意を決してやらなければならない。 なぜならば「初」の試みだからだ。 UWANTの「リンサークリーナー」 犬猫を飼う友人に勧められた感想に重ね 複数の比較動画を用心深く確認し 検討中だった「アイリスオーヤマ」ではなく 「uwant」のB100-Sを購入した。

          「リンサークリーナー」と渋谷の「タイ料理」

          「人は見た目が...」の拭えない現実 ①

          私は小学校高学年まで、身軽だった。 小6の時点で158cm、42kg。ニキビなんて皆無。 どんなに食べても平気な、太り知らず。 それが、中学に入り生理をむかえてから体質が一変した。 女の子(ホルモンの仕業)あるあるだ。 食べれば横にも伸びる。 止まらない食欲。 ニキビはエンドレス。 慣れない月1の生理に、気持ちすら追いつかない心身の成長。 まさに、思春期、迷走期、反抗期。 私はその王道期を漏れることなく、突き進んだ。 無論、モテ期なんてものはなく。 当時の親友が学年1

          「人は見た目が...」の拭えない現実 ①

          片手で足りるものと、両手には抱え切れない話 ②

          私は休職の数ヶ月前くらいから 徐々に心身の余裕がなくなり 融通が利かないことが増えていった。 外出や対人面、約束のキャンセルなどなど。 そんな自分でも、以前と変わらず接してくれた人たち。 与えてもらったり、合わせてもらうばかりで どうしようもなく落ち込むことも多かった、この半年。 それでも 「なに言ってんの?!もっと甘えていいんだから」 「これまで通り、何も変わってないよ」 と、定期的に会いに来てくれたり、連絡をくれたり。 家族においては これまで見せてこなかった弱み

          片手で足りるものと、両手には抱え切れない話 ②

          片手で足りるものと、両手には抱え切れない話 ①

          この年齢になって気づくこと。 大事な友だちは正直、指を折り返すまでもなく 片手で足りてしまう。 大事なものの数もしかり。 パートナー選びにおいて 『相手と一緒にいる時の自分を好きであれること』 それが「合う」というだと、誰かが言っていた。 それは、私にとっては、友だちも同じ。 私のコンプレックスのひとつ。 気づくと相手に合わせがちな弱い自分。 それが原因でいじめられたり 嫌がらせをされたり 都合がいいようにつけ込まれ そんざいに扱われたという、蓋をしてきた過去がある。

          片手で足りるものと、両手には抱え切れない話 ①

          すきなもの、その4

          今回は、その4として以下の好きなものを紹介したいと思う。 吸収力抜群な、ふわふわタオル これは、やみつきタオル。 特にトイレで使うのにもってこいだと思っている。 1日に何度も使うからこそ、吸収力は地味に必須。 肌触りも良く、乾燥も早く、何より 水分を毎回やさしくしっかり拭き取ってくれる。 このささやかな幸せを気づかせてくれたのは…. 楽天でみつけた「ベルメゾン」さんのコチラ ↓ 北欧柄4枚セットタオル お気に入りかつ消耗品なので、楽天マラソンセール時に2セット購入。

          すきなもの、その4

          信頼を失うまでにかかる時間は、たった2秒

          姉家族の夏休み帰国中(7月)は 必然的に人と接触する時間が増えた。 そこで姉の友人、アサミ(仮名)に2度目ましてで久々の再会をした。 彼女は私よりも少し歳下。 1度だけ2人でお酒を飲みにいって、それきりだった。 今思えば、そういうことなのだ。 体調もあって、あまり気乗りしなかったものの 妹さんにも会いたいとのことで 結果、姉の滞在先である我が家に招待する流れとなった。 常にマイターンな、アサミ 前回に続き、アサミはとにかく自分の話題が中心の印象。 インフルエンサー活

          信頼を失うまでにかかる時間は、たった2秒

          人生初の子宮体がん検査

          タイトルのままだが、自らの検査体験を残しておこうと思う。 これは、前回投稿からの ↓ 別記事。 これまで会社の健康診断のオプションで 「子宮頸がん検査」なるものは毎年受診してきた。 だが、排卵がうまくいかなかったことによる 先月の不正出血の際、流れるように医師に勧められ受けた 人生初の「子宮体がん検査」。 初回ということもあり、足取り重し。 あの婦人科検査特有のカーテン越しで見えない かつ、タイミングの読めない緊張。 雑に書き過ぎだが、違いとしては検査位置。 子宮頸が

          人生初の子宮体がん検査

          『⚪︎⚪︎』 に優るものは、ない

          『健康』に優るものはない。 ここ数年は、これに尽きている。 健康と同様、時間もお金では買えないが 健康であれば未来という時間がある。 正直30代半ばくらいまでは「体が資本」 という言葉はありがたいことに無縁だったように思う。 小さな病気はあれども、そこそこ健康で 体力や回復力があったということだ。 それが今や、女性の3大疾病をはじめ 胃がんや腎臓など家系ゆずりの病気。 アルコール好きからくる痛風や肝臓の心配。 ということで、ここ2〜3ヶ月おかしかった身体。 具体的に

          『⚪︎⚪︎』 に優るものは、ない

          揺らがない、我が家の姫(姉)

          7月は、姉家族が2年ぶりの一時帰国。 およそ1ヶ月にわたり、我が家、実家、義理兄の実家、ホテルに滞在。 我が家には、計2週間ほど滞在。 そして先日無事、ドイツに帰国した。 何もかもが異なる、姉 以前も書いたが、歳3つ違いの姉は性格も含め、正反対。 両親に対する考えのみ一致。他は面白いほどズレる?異なる。 食事、ファッション、時間の使い方、友人や異性のタイプ。 メンタルの強・弱点、長・短所、得意・不得意などなど。 さて、そんな姉家族(+義理兄、姪)との共同生活や…。 負

          揺らがない、我が家の姫(姉)