アカウント名にしている「あめとさけ。」 これは単純に私が、なかなかな高確率の雨女であり、お酒が好きというところに由来する。ひねりのなさに今更ハッとするが、思えばSNSのアカウント名は毎度そんな適当さだ。 生まれは訛りが強めの地方都市、田舎育ち。次女。 両親は健在、小さな怪我はあれども幸い大病もせずに夫婦マイペースに日々を暮らしてくれている。 姉夫婦は欧州在住。トリリンガルの意味もわかっていない野生児の姪がひとり。両家初孫のため、アホというほど皆でバカになっている。弟は同じ
昨年(休職前)、向こう3〜5年を見据え これからやりたいことを考えてみた。 昔は手が届きそうにない夢が夢だと思っていたが この年齢になると健康なだけで十分!と いいように満足するもんで 無謀な夢やビッグドリームは思い描かない。 親や親戚一同、友人が元気でいてくれて 明日のごはんに困らず寝る場所があって 朝になれば目が覚める。これに尽きる。 そんな凡な私がやっておこうと思うことは以下だ。 歯列矯正 これは昨年、奥歯が緊急事態宣言を受けたので絶賛、矯正中。 来年の夏前に
9月初旬、主治医から復職を許可する診断書を受け取る。 復職に向け、食事や睡眠、運動(体力づくり)などを より意識するコツコツ生活を開始した。 私の最大の敵は睡眠。 復職に向けた不安なのか、悪夢障害が再発した。 薬は増えたけれど10日ほどで慣れて熟睡できるようになった。 どんな薬でも慣れる迄には必ず調整期間があるので そんなもんさ、と思っていた。 ただ、復職を想定した1日あたり3〜4時間の通し作業 x 2 リハのために、何の作業をするか….に悩む。 産業医には、デスクワ
別記事 ↓ 当時の交際相手の衝撃発言にはじまり 奥歯を守るためにも、老後に備えた歯列矯正を決行した私。 いずれも情報は、ネット検索スタート。 結果、都内2つの専門クリニックを訪ねた。 シミュレーションや治療方法、期間、見積もり等を比較検討。 この差は歴然だった。 File1. Sクリニック(仮名) 診察は、3Dスキャンとレントゲン。 マウスピース治療(hanaravi)はNG。 あなたの歯並びレベル(悪すぎる)では難しいとのこと。 提案1:表側ワイヤー治療、八重歯
忘れていたコンプレックスを交際相手に 覚醒させられ、歯列矯正を始めた私。 今回は「人の見た目」について まとめをつらつらと書いてみようと思う。 人の見た目とは? 悔しいが、見た目は所詮「見た目」でしかないということ。 ただ、健康上の理由でもダイエットでも 自身を磨くことに無駄はないと思う。誓う。 だが、見た目が変わったからと言って己の内面も それに伴って変わるか?というとそうではない。 つまり、見た目のコンプレックスを克服すれば 終わりか?というと、そうでもない。
やっと克服したコンプレックスと、取り戻した自信。 そこに再び現れた暗雲のつづきから。 40も過ぎて交際した年上の彼に 知り合ってわずか数週間で言い放たれる。 「その歯並び、費用は俺が持つから矯正してくれない?」 (いや、交際直前だったかもしれない….) 衝撃というか、人生初の体感に時が止まる。 ちょっと美意識高過ぎくんじゃない!? と内心思いながらも交際継続。 その数日後、歯医者さんでタイムリーに言い放たれた一言。 「奥歯1本、ダメになってますねぇ」 歯の根っこ部分
前回の記事 ↓、奇跡的に彼氏ができた話のつづきから。 彼は以下、私のコンプレックスをまるっと受け入れてくれた。 ・ニキビと跡だらけの顔 ・164cm、68kgのスタイル ・ガチャガチャの歯並び 相変わらず、すっぴんになれば「あれ、誰だ!?」 という状態ではあったけれど、そんな冗談も言い合えた。 彼とは好きなものの好みや趣味の傾向 静寂のフィーリングが合った。 彼とお付き合いするうちに、横をならんで歩いても 恥ずかしくない彼女になりたいと密かに思うようになった。 彼
3連休も最終日。 以前から気になっていたカユイところの掃除をすることにした。 エアコンフィルターやキッチンの換気扇。 そして、先日ついに届いた「リンサークリーナー」による ソファとカーペットの掃除を決行。 後者は、意を決してやらなければならない。 なぜならば「初」の試みだからだ。 UWANTの「リンサークリーナー」 犬猫を飼う友人に勧められた感想に重ね 複数の比較動画を用心深く確認し 検討中だった「アイリスオーヤマ」ではなく 「uwant」のB100-Sを購入した。
私は小学校高学年まで、身軽だった。 小6の時点で158cm、42kg。ニキビなんて皆無。 どんなに食べても平気な、太り知らず。 それが、中学に入り生理をむかえてから体質が一変した。 女の子(ホルモンの仕業)あるあるだ。 食べれば横にも伸びる。 止まらない食欲。 ニキビはエンドレス。 慣れない月1の生理に、気持ちすら追いつかない心身の成長。 まさに、思春期、迷走期、反抗期。 私はその王道期を漏れることなく、突き進んだ。 無論、モテ期なんてものはなく。 当時の親友が学年1
私は休職の数ヶ月前くらいから 徐々に心身の余裕がなくなり 融通が利かないことが増えていった。 外出や対人面、約束のキャンセルなどなど。 そんな自分でも、以前と変わらず接してくれた人たち。 与えてもらったり、合わせてもらうばかりで どうしようもなく落ち込むことも多かった、この半年。 それでも 「なに言ってんの?!もっと甘えていいんだから」 「これまで通り、何も変わってないよ」 と、定期的に会いに来てくれたり、連絡をくれたり。 家族においては これまで見せてこなかった弱み
この年齢になって気づくこと。 大事な友だちは正直、指を折り返すまでもなく 片手で足りてしまう。 大事なものの数もしかり。 パートナー選びにおいて 『相手と一緒にいる時の自分を好きであれること』 それが「合う」というだと、誰かが言っていた。 それは、私にとっては、友だちも同じ。 私のコンプレックスのひとつ。 気づくと相手に合わせがちな弱い自分。 それが原因でいじめられたり 嫌がらせをされたり 都合がいいようにつけ込まれ そんざいに扱われたという、蓋をしてきた過去がある。
今回は、その4として以下の好きなものを紹介したいと思う。 吸収力抜群な、ふわふわタオル これは、やみつきタオル。 特にトイレで使うのにもってこいだと思っている。 1日に何度も使うからこそ、吸収力は地味に必須。 肌触りも良く、乾燥も早く、何より 水分を毎回やさしくしっかり拭き取ってくれる。 このささやかな幸せを気づかせてくれたのは…. 楽天でみつけた「ベルメゾン」さんのコチラ ↓ 北欧柄4枚セットタオル お気に入りかつ消耗品なので、楽天マラソンセール時に2セット購入。
姉家族の夏休み帰国中(7月)は 必然的に人と接触する時間が増えた。 そこで姉の友人、アサミ(仮名)に2度目ましてで久々の再会をした。 彼女は私よりも少し歳下。 1度だけ2人でお酒を飲みにいって、それきりだった。 今思えば、そういうことなのだ。 体調もあって、あまり気乗りしなかったものの 妹さんにも会いたいとのことで 結果、姉の滞在先である我が家に招待する流れとなった。 常にマイターンな、アサミ 前回に続き、アサミはとにかく自分の話題が中心の印象。 インフルエンサー活
タイトルのままだが、自らの検査体験を残しておこうと思う。 これは、前回投稿からの ↓ 別記事。 これまで会社の健康診断のオプションで 「子宮頸がん検査」なるものは毎年受診してきた。 だが、排卵がうまくいかなかったことによる 先月の不正出血の際、流れるように医師に勧められ受けた 人生初の「子宮体がん検査」。 初回ということもあり、足取り重し。 あの婦人科検査特有のカーテン越しで見えない かつ、タイミングの読めない緊張。 雑に書き過ぎだが、違いとしては検査位置。 子宮頸が
『健康』に優るものはない。 ここ数年は、これに尽きている。 健康と同様、時間もお金では買えないが 健康であれば未来という時間がある。 正直30代半ばくらいまでは「体が資本」 という言葉はありがたいことに無縁だったように思う。 小さな病気はあれども、そこそこ健康で 体力や回復力があったということだ。 それが今や、女性の3大疾病をはじめ 胃がんや腎臓など家系ゆずりの病気。 アルコール好きからくる痛風や肝臓の心配。 ということで、ここ2〜3ヶ月おかしかった身体。 具体的に
7月は、姉家族が2年ぶりの一時帰国。 およそ1ヶ月にわたり、我が家、実家、義理兄の実家、ホテルに滞在。 我が家には、計2週間ほど滞在。 そして先日無事、ドイツに帰国した。 何もかもが異なる、姉 以前も書いたが、歳3つ違いの姉は性格も含め、正反対。 両親に対する考えのみ一致。他は面白いほどズレる?異なる。 食事、ファッション、時間の使い方、友人や異性のタイプ。 メンタルの強・弱点、長・短所、得意・不得意などなど。 さて、そんな姉家族(+義理兄、姪)との共同生活や…。 負