記事一覧
2024年夏・近況報告
8月も残り10日程となり、最近は不安定な空模様の時もございますが、皆さまお変わりございませんか?
我が家は、息子が1週間ほど帰国していて、再び無事に送り出したり、海外からお客様がいらっしゃったりすると「今年も夏が来たなぁ」と感じます。
そして同時に、コロナ禍の不自然さから解放され、こうして気兼ね無く人々と顔を合わせて食事をしたりお喋りができるひと時や空間の全てに、喜びと安堵を覚えます。
もの
Men'sジュエリー 天然石ペンダント
7月も半ば、皆さま如何お過ごしでいらっしゃいますか?
私は先日、左の人差し指を包丁でガバッと切ってしまいました(泣)。
糸ノコで指を切ってしまうことはよくあっても、だいたい大したことがないのですが、今回の包丁は思ったよりも広く深く切ってしまった為にずっとズキズキ・・・。
近頃やっと患部が塞がってきて、パソコンも打てるようになり、ジュエリー作りも再開できそうで嬉しいです。
さて先日、Ame
世界に一つだけのSilver Baby Spoon
次々に芽吹く柔らかい新葉の黄緑色が眩しい今日この頃。
皆さま、ゴールデンウィーク如何お過ごしでいらっしゃいますか?
私はいつもと変わらずで、日々の暮らし、ものづくり、読書、お散歩のバランスが大変良く、とても心地よい毎日を送っています♪
さて今月は、前回の簪(かんざし)作りに続きまして Silver Baby Spoon についてのご紹介です。
シルバーの板から打ち出して作るスプーンは、赤ち
復刻 手彫り簪(かんざし)
新年度が始まり、やっと春を感じられるようになってまいりました。
皆さま如何お過ごしでいらっしゃいますか?
quirk of Fate の新年度は、年始からの手彫りのご依頼を通じて初心にかえり、皆さまに導いて頂いているのを感じながら感謝の気持ちでスタートしています!
どの作品も完成まで時間がかかりますが、その携わる時間と共に、ものづくりの喜びがふつふつ湧いてきて、心豊かな時間を紡いでいます。
2023年 quirk of Fate を振り返る (ハンドメイドジュエリー)
今年も残すところ僅かとなってまいりました。
何かと気忙しい年の瀬ですが、皆様如何お過ごしでいらっしゃいますか?
久々にジュエリーづくりについてnoteを更新しようと思います!
“不思議な運命の巡り合わせ” という意味をもつハンドメイドジュエリーの quirk of Fate は、今年で早19年目となりまして、我ながら驚いております。
身につけてくださる方々、その間を繋いでくださる方々、そう
本と人。 本当、人。
趣味は読書です。
本そのものが好きなのは勿論なのですが、次々読むうちに、著者自身に興味が湧いて好きになっています。いや、その逆でもう既に好きだから知りたくて読むのか。
しかし、実際に講演会やサイン会に行って直接会いたいとは全く思わないので(同時代を生きてる著者に限るが...)、ファンとも違うかな。
性別に関わらず、その著者の人間の深さのようなものを感じたいといつも思います。
本からだけでは
友人と読書と私、の私的見解(仮)
友人と読書の共通点。
友人は、当然私自身ではないから、異なるところが数多あるけれど、彼女彼らの中に、いつだって私自身の一部を確認できる。
友人とだけ限定せずとも親兄弟、夫・子供など、自分自身を取り巻く他者全部を含むといいかもしれない。
私が、彼女彼らを大切に思い愛しく欲する所以は、そのことが大いに関係しているのではないだろうか?
読書も同じように感じられる。
惹かれるその書物の言葉の中に
たぶんコロナだったのかな
私の初期症状は強烈な喉の痛みからでした。
いつも喉が痛くなりそうだな・・・と感じたら自己流の対処法があって、翌日には悪化させずに食い止めることができるのに、この風邪は悪くなる一方でさすがに挫けました。
37.8°に発熱したのは今秋。
夫が一番初めに発熱して、数日置いて娘が、最後に私へと漏れなく順番が回ってきました。
数日すると熱は36.8°まで下がり、その前後を行ったり来たり。
そして匂